四半期報告書-第18期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)

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2016/08/05 15:01
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有報資料

当社グループは当第1四半期連結累計期間より、従来の日本基準に替えてIFRSを適用しており、前連結会計年度および前第1四半期連結累計期間の数値もIFRSベースに組み替えて比較分析を行っております。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間は、成長軸であるリードジェンモデルの売上高が前年同期比18.8%の増収、メディア広告モデルも5.8%の増収と堅調だったことにより、当第1四半期連結累計期間の売上高は前年同期比11.3%増の10億20百万円となりました。営業利益、税引前四半期利益および親会社の所有者に帰属する四半期利益については、事業の成長により売上高が伸びたものの、事業拡大に伴う人員増、本社移転の費用等が影響し、当第1四半期連結累計期間は前年同期比で減益となりました。
連結経営成績の概況
(単位:百万円)
前第1四半期
連結累計期間
当第1四半期
連結累計期間
増減額増減率(%)
売上高9161,02010311.3
営業利益134119△14△10.7
税引前四半期利益141116△25△17.9
親会社の所有者に帰属する四半期利益9267△25△27.3

当社グループは、メディア事業の単一セグメントであるため、セグメント毎の記載はしておりません。なお、収益モデル別の当第1四半期連結累計期間の業績概要は以下のとおりであります。
(リードジェンモデル)
当社の中期的な成長軸と位置付けているリードジェンモデルにおきましては、既存の「TechTarget(テックターゲット)ジャパン」に、前連結会計年度において「キーマンズネット」、「発注ナビ」が加わったことで事業規模が大きく拡大しております。以上の結果、当第1四半期連結累計期間のリードジェンモデルの売上高は4億57百万円(前年同期比18.8%増)、全売上高に占める割合は44.9%となりました。
・産業テクノロジー分野でリードジェンモデルの新しいメディア「TechFactory(テックファクトリー)」を開設しました。登録会員数が順調に増加しております。
・バーチャルイベント関連では2016年4月より、クラウド型セルフWebcastサービス「Webcast Elite(ウェブキャストエリート)」の販売を開始しました。イベント連動の動画制作の受注も増加しております。
(メディア広告モデル)
ITエキスパート向けのメディア「@IT(アットマーク・アイティ)」やビジネスパーソン向けの「ITmedia ビジネスオンライン」を中心に、IT&ビジネス分野が前連結会計年度に引き続いて成長しました。以上の結果、当第1四半期連結累計期間のメディア広告モデルの売上高は5億62百万円(前年同期比5.8%増)、全売上高に占める割合は55.1%となっております。
・「@IT」は広告商品の販売が好調であったことにより、売上高、営業利益ともに大きく成長しました。
・コンシューマー分野「ねとらぼ」のメディア力は順調に伸びており、5月には月間8,000万ページビュー(PV)※1を超えました。ブランド力をさらに強化すべく、4月には新チャンネル「ねとらぼ生物部」を開設いたしました。
・全社のメディア力を図る指標であるページビュー、ユニークブラウザ(UB)※2は順調に推移し、当第1四半期連結累計期間にて、ページビューが過去最高の月間1億6,500万PVを達成し、ユニークブラウザは月間2,700万UBとなっております。
※1 ページビュー :あるウェブサイトがどの程度アクセスされているかを示す単位のひとつ。1ページビューとは、あるウェブサイトを閲覧しているユーザーのブラウザに、そのウェブページが1ページ分表示されることを指します。通常、ウェブサイトを見ているユーザーは、サイト内の複数のページを閲覧するため、そのサイトを訪問した実質のユーザー数(ユニークブラウザ数)よりもページビュー数のほうが数倍多くなります。
※2 ユニークブラウザ:ウェブサイトがどの程度アクセスされているかを示す指標のひとつ。1ユニークブラウザとは、ある一定期間内にウェブサイトにアクセスされた、重複のないブラウザ数をさします。ウェブサイトの人気や興味の度合い、その推移を判断する指標として広く用いられています。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は53億86百万円(前連結会計年度比3億10百万円減)となりました。主な増減の内訳は、現金及び現金同等物の減少1億43百万円、営業債権及びその他の債権の減少1億68百万円であります。
負債合計は6億55百万円(同3億5百万円減)となりました。主な増減の内訳は、未払法人所得税の減少1億99百万円およびその他の流動負債の減少90百万円であります。
資本合計は47億31百万円(同4百万円減)となりました。主な増減の内訳は、親会社の所有者に帰属する四半期利益の計上による増加67百万円および剰余金の配当による減少77百万円であります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末より1億43百万円減少し、26億24百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における営業活動の結果、増加した資金は33百万円となり、前年同四半期と比べ4百万円減少いたしました。主な内訳は、税引前四半期利益の計上1億16百万円、営業債権及びその他の債権の減少によるキャッシュ・フローの増加1億68百万円および法人所得税の支払額2億2百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における投資活動の結果、減少した資金は1億円となり、前年同四半期と比べ3億13百万円増加いたしました。主な内訳は、差入保証金の差入による支出92百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における財務活動の結果、減少した資金は76百万円となり、前年同四半期と比べ19百万円減少いたしました。主な内訳は、配当金の支払額75百万円であります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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