四半期報告書-第19期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)
有報資料
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間の売上高は、当社の主要分野であるIT領域の顧客からの広告出稿が回復途上にあり、やや低調に推移したことから、前年同期比で70百万円減収(△3.3%)の20億96百万円となりました。セグメント別では、特にIT系顧客比率の高いリードジェン事業の減収幅が、メディア広告事業の減収幅を上回りました。一方、メディア広告事業においては、ねとらぼ、ITmedia ビジネスオンライン等のメディアが大きく成長しました。
コストについては、その他事業である連結子会社ナレッジオンデマンド株式会社において、顧客向けカスタマイズ案件にかかる外注費および人員増強などの先行投資が嵩み、収益を下げる要因となりました。
以上により、営業利益、税引前四半期利益および親会社の所有者に帰属する四半期利益については、前年同期比で減益となりました。
連結経営成績の概況
(単位:百万円)
報告セグメント別の当第2四半期連結累計期間の業績概要は以下のとおりであります。
(リードジェン事業)
リードジェン事業の売上高は8億94百万円(前年同期比9.3%減)となりました。
連結子会社の発注ナビ株式会社が増収しておりますが、主要分野であるIT領域の顧客からの広告出稿が回復途上にあり、やや低調に推移したことから減収となりました。
・「TechFactory」登録会員数は7.3万人となり、月次での増加数が向上しております。
・リードジェンサービスの強化として、更なる顧客の営業機会獲得の創出のため、リードジェンの周辺サービスを提供する企業とのパートナーシップを広げております。当第2四半期以降では、toBeマーケティング株式会社、株式会社ビズオーシャン、Peatix Japan株式会社との協業を発表しております。
・リードジェン事業の基盤システムの開発を行っており、当期中の刷新を計画しております。M&Aにより複数並行していたシステムをひとつに統合し、複数のメディアを活用した効率的なリードジェンサービスの実現を目指しております。
・連結子会社の発注ナビ株式会社では、成果課金型の新価格体系を導入したことで企業会員数が増加しており、当第2四半期末時点で828社(前四半期比193社増)となりました。
(メディア広告事業)
メディア広告事業の売上高は、11億24百万円(前年同期比1.7%減)となりました。
投資段階にあるITmedia ビジネスオンラインおよびコンシューマー領域のねとらぼが大きく増収しましたが、リードジェン事業同様、IT領域の顧客からの広告出稿が回復途上にあり、やや低調に推移したことから減収となりました。
・2017年6月に展開を開始した「ITmedia DMP」を活用した広告商品が好評です。
・ねとらぼのメディア力が堅調に伸びており、2017年4月には月間1億ページビュー(PV)※1を突破しました。続いて7月には「ねとらぼエンタ」が月間3,000万PVを突破するなど、サブブランド展開が奏功しており、当期には新たなサブブランドとして「ねとらぼアンサー」を開設しております。今後もさらなるサブブランドの展開を計画しております。
・全社のメディア力を図る指標であるページビュー、ユニークブラウザ※2の当第2四半期での最高値はそれぞれ、ページビューが月間1億7,900万、ユニークブラウザが月間3,200万となっております。
※1 ページビュー :あるウェブサイトがどの程度アクセスされているかを示す単位のひとつ。1ページビューとは、あるウェブサイトを閲覧しているユーザーのブラウザに、そのウェブページが1ページ分表示されることを指します。通常、ウェブサイトを見ているユーザーは、サイト内の複数のページを閲覧するため、そのサイトを訪問した実質のユーザー数(ユニークブラウザ数)よりもページビュー数のほうが数倍多くなります。
※2 ユニークブラウザ:ウェブサイトがどの程度アクセスされているかを示す指標のひとつ。1ユニークブラウザとは、ある一定期間内にウェブサイトにアクセスされた、重複のないブラウザ数をさします。ウェブサイトの人気や興味の度合い、その推移を判断する指標として広く用いられています。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は57億77百万円(前連結会計年度比79百万円増)となりました。主な増減の内訳は、現金及び現金同等物の増加1億20百万円であります。
負債合計は8億85百万円(同19百万円増)となりました。主な増減の内訳は、未払法人所得税の増加62百万円および営業債務及びその他の債務の減少33百万円であります。
資本合計は48億91百万円(同60百万円増)となりました。主な増減の内訳は、親会社の所有者に帰属する四半期利益の計上による増加1億70百万円および剰余金の配当による減少96百万円であります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末より1億20百万円増加し、26億89百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果、増加した資金は3億19百万円となり、前年同四半期と比べ57百万円増加いたしました。主な内訳は、税引前四半期利益の計上2億55百万円、営業債権及びその他の債権の減少によるキャッシュ・フローの増加78百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果、減少した資金は1億7百万円となり、前年同四半期と比べ1億24百万円減少いたしました。主な内訳は、有形固定資産及び無形資産の取得による支出1億10百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果、減少した資金は92百万円となり、前年同四半期と比べ62百万円増加いたしました。主な内訳は、配当金の支払額96百万円であります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間の売上高は、当社の主要分野であるIT領域の顧客からの広告出稿が回復途上にあり、やや低調に推移したことから、前年同期比で70百万円減収(△3.3%)の20億96百万円となりました。セグメント別では、特にIT系顧客比率の高いリードジェン事業の減収幅が、メディア広告事業の減収幅を上回りました。一方、メディア広告事業においては、ねとらぼ、ITmedia ビジネスオンライン等のメディアが大きく成長しました。
コストについては、その他事業である連結子会社ナレッジオンデマンド株式会社において、顧客向けカスタマイズ案件にかかる外注費および人員増強などの先行投資が嵩み、収益を下げる要因となりました。
以上により、営業利益、税引前四半期利益および親会社の所有者に帰属する四半期利益については、前年同期比で減益となりました。
連結経営成績の概況
(単位:百万円)
| 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 増減額 | 増減率(%) | |
| 売上高 | 2,167 | 2,096 | △70 | △3.3 |
| 営業利益 | 327 | 254 | △73 | △22.5 |
| 税引前四半期利益 | 323 | 255 | △68 | △21.1 |
| 親会社の所有者に帰属する四半期利益 | 215 | 170 | △44 | △20.8 |
報告セグメント別の当第2四半期連結累計期間の業績概要は以下のとおりであります。
(リードジェン事業)
リードジェン事業の売上高は8億94百万円(前年同期比9.3%減)となりました。
連結子会社の発注ナビ株式会社が増収しておりますが、主要分野であるIT領域の顧客からの広告出稿が回復途上にあり、やや低調に推移したことから減収となりました。
・「TechFactory」登録会員数は7.3万人となり、月次での増加数が向上しております。
・リードジェンサービスの強化として、更なる顧客の営業機会獲得の創出のため、リードジェンの周辺サービスを提供する企業とのパートナーシップを広げております。当第2四半期以降では、toBeマーケティング株式会社、株式会社ビズオーシャン、Peatix Japan株式会社との協業を発表しております。
・リードジェン事業の基盤システムの開発を行っており、当期中の刷新を計画しております。M&Aにより複数並行していたシステムをひとつに統合し、複数のメディアを活用した効率的なリードジェンサービスの実現を目指しております。
・連結子会社の発注ナビ株式会社では、成果課金型の新価格体系を導入したことで企業会員数が増加しており、当第2四半期末時点で828社(前四半期比193社増)となりました。
(メディア広告事業)
メディア広告事業の売上高は、11億24百万円(前年同期比1.7%減)となりました。
投資段階にあるITmedia ビジネスオンラインおよびコンシューマー領域のねとらぼが大きく増収しましたが、リードジェン事業同様、IT領域の顧客からの広告出稿が回復途上にあり、やや低調に推移したことから減収となりました。
・2017年6月に展開を開始した「ITmedia DMP」を活用した広告商品が好評です。
・ねとらぼのメディア力が堅調に伸びており、2017年4月には月間1億ページビュー(PV)※1を突破しました。続いて7月には「ねとらぼエンタ」が月間3,000万PVを突破するなど、サブブランド展開が奏功しており、当期には新たなサブブランドとして「ねとらぼアンサー」を開設しております。今後もさらなるサブブランドの展開を計画しております。
・全社のメディア力を図る指標であるページビュー、ユニークブラウザ※2の当第2四半期での最高値はそれぞれ、ページビューが月間1億7,900万、ユニークブラウザが月間3,200万となっております。
※1 ページビュー :あるウェブサイトがどの程度アクセスされているかを示す単位のひとつ。1ページビューとは、あるウェブサイトを閲覧しているユーザーのブラウザに、そのウェブページが1ページ分表示されることを指します。通常、ウェブサイトを見ているユーザーは、サイト内の複数のページを閲覧するため、そのサイトを訪問した実質のユーザー数(ユニークブラウザ数)よりもページビュー数のほうが数倍多くなります。
※2 ユニークブラウザ:ウェブサイトがどの程度アクセスされているかを示す指標のひとつ。1ユニークブラウザとは、ある一定期間内にウェブサイトにアクセスされた、重複のないブラウザ数をさします。ウェブサイトの人気や興味の度合い、その推移を判断する指標として広く用いられています。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は57億77百万円(前連結会計年度比79百万円増)となりました。主な増減の内訳は、現金及び現金同等物の増加1億20百万円であります。
負債合計は8億85百万円(同19百万円増)となりました。主な増減の内訳は、未払法人所得税の増加62百万円および営業債務及びその他の債務の減少33百万円であります。
資本合計は48億91百万円(同60百万円増)となりました。主な増減の内訳は、親会社の所有者に帰属する四半期利益の計上による増加1億70百万円および剰余金の配当による減少96百万円であります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末より1億20百万円増加し、26億89百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果、増加した資金は3億19百万円となり、前年同四半期と比べ57百万円増加いたしました。主な内訳は、税引前四半期利益の計上2億55百万円、営業債権及びその他の債権の減少によるキャッシュ・フローの増加78百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果、減少した資金は1億7百万円となり、前年同四半期と比べ1億24百万円減少いたしました。主な内訳は、有形固定資産及び無形資産の取得による支出1億10百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果、減少した資金は92百万円となり、前年同四半期と比べ62百万円増加いたしました。主な内訳は、配当金の支払額96百万円であります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。