有価証券報告書-第9期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
(企業結合等関係)
当連結会計年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日)
取得による企業結合
Kelly Services (Singapore) Pte. Ltd.の子会社化について
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業内容
被取得企業の名称 Kelly Services (Singapore) Pte. Ltd.及び同社子会社16社
事業の内容 人材紹介、人材派遣、アウトソーシング
(2)企業結合を行った主な理由
Kelly Services,Inc.の100%子会社であったKelly Services (Singapore) Pte. Ltd.を、アジア・パシフィック地域の統括会社として合弁会社化し、当該合弁会社の傘下に、当社の南アジア地域の子会社、既に合弁事業化している北アジア地域の子会社及びKelly Services,Inc.のシンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、インド、オーストラリア及びニュージーランドの子会社・事業を移転し、当該地域全体にわたる合弁事業を形成し、「TS Kelly Asia Pacific」として運営してまいります。
TS Kelly Asia Pacificは成長著しいアジア・パシフィック地域の人材サービス市場における主要プレイヤーの一角を成す存在となります。この新たな事業はKelly Services,Inc.の有するアジア・パシフィック全域での卓越した専門性・リソースと、当社の有する日系企業の顧客基盤及び国内・国外で培った人材サービスのノウハウ、平成27年度にパーソルグループ入りしたシンガポール・マレーシアで人材サービスを展開するCapita Pte. Ltd.や、ベトナム最大級のローカル人材サービス会社First Alliances Co.,Ltd.を融合し、シナジーを創出していくことで、アジア・パシフィック地域で高い優位性を発揮してまいります。
(3)企業結合日
平成28年7月4日
(4)企業結合の法的形式及び結合後企業の名称
企業結合の法的形式 現金を対価とする株式取得、金銭出資及び当社が保有する子会社株式・貸付金の現物出資
結合後企業の名称 企業結合後の名称変更はありません。
(5)取得した議決権比率
51%
(6)取得企業を決定するに至った主な根拠
テンプホールディングス㈱が現金を対価とする株式取得、金銭出資及び当社が保有する子会社株式・貸付金の現物出資により、当社がKelly Services (Singapore) Pte. Ltd.の株式51%を取得したことによるものです。
2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
被取得企業の決算日は12月31日であり、連結決算日と3ヶ月異なっております。企業結合のみなし取得日を平成28年7月1日としているため、当連結会計年度には平成28年7月1日から平成28年12月31日までの業績を含んでおります。
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
4.主要な取得関連費用の内訳及び金額
アドバイザー等に対する報酬・手数料等 262百万円
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
4,621百万円
(2)発生原因
主として、当社グループと被取得企業が有するインフラ、ブランド力の相互活用により、有益なビジネスシナジーの創出が可能になるものと判断し期待される超過収益力であります。
(3)償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
7.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす
影響の概算額及びその算定方法
(概算額の算定方法)
企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算定された売上高及び損益情報と、取得企業の連結損益計算書における売上高及び損益情報との差額を、影響の概算額としております。また、企業結合時に認識されたのれんが当連結会計年度開始の日に発生したものとして償却額を算定しております。
なお、当該注記は監査証明を受けておりません。
共通支配下の取引等
1.取引の概要
(1)結合当事企業の名称及びその事業の内容
テンプホールディングス株式会社 人材派遣・人材紹介等の事業を行うグループの経営計画・管理並びにそれに付帯する業務
TS Intelligence South Asia Holdings Pte. Ltd. 南アジアにおける地域統括会社
TS Kelly Workforce Solutions Limited 北アジアにおける地域統括会社
Capita Pte. Ltd. 人材紹介、人材派遣、給与計算業務アウトソーシング、採用代行など
Capita Global Sdn.Bhd. 人材紹介など
Capita Global Outsourcing Sdn.Bhd. 人材派遣、給与計算業務アウトソーシング、採用代行など
(2)企業結合日
平成28年7月4日
(3)企業結合の法的形式
当社が保有する子会社株式・貸付金の現物出資
(4)結合後企業の名称
結合後企業の名称に変更はありません。
(5)その他取引の概要に関する事項
当社はKelly Services (Singapore) Pte. Ltd.を、アジア・パシフィック地域の統括会社として、戦略立案から実行まで機動的に運営可能な体制整備を図ることを目的とし、当社が保有する連結子会社の株式等をKelly Services (Singapore) Pte. Ltd.に現物出資いたしました。
この取引における、現物出資対象は下記のとおりであります。
・TS Intelligence South Asia Holdings Pte. Ltd.株式
・TS Kelly Workforce Solutions Limited株式
・Capita Pte. Ltd.株式
・Capita Global Sdn.Bhd.株式
・Capita Global Outsourcing Sdn.Bhd.株式
・Mytalent Solutions Sdn.Bhd.に対する貸付金
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。
3.非支配株主との取引に係る当社の持分変動に関する事項
(1)資本剰余金の主な変動要因
連結子会社株式の現物出資による持分の変動
(2)非支配株主との取引によって減少した資本剰余金の金額
772百万円
当連結会計年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日)
取得による企業結合
Kelly Services (Singapore) Pte. Ltd.の子会社化について
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業内容
被取得企業の名称 Kelly Services (Singapore) Pte. Ltd.及び同社子会社16社
事業の内容 人材紹介、人材派遣、アウトソーシング
(2)企業結合を行った主な理由
Kelly Services,Inc.の100%子会社であったKelly Services (Singapore) Pte. Ltd.を、アジア・パシフィック地域の統括会社として合弁会社化し、当該合弁会社の傘下に、当社の南アジア地域の子会社、既に合弁事業化している北アジア地域の子会社及びKelly Services,Inc.のシンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、インド、オーストラリア及びニュージーランドの子会社・事業を移転し、当該地域全体にわたる合弁事業を形成し、「TS Kelly Asia Pacific」として運営してまいります。
TS Kelly Asia Pacificは成長著しいアジア・パシフィック地域の人材サービス市場における主要プレイヤーの一角を成す存在となります。この新たな事業はKelly Services,Inc.の有するアジア・パシフィック全域での卓越した専門性・リソースと、当社の有する日系企業の顧客基盤及び国内・国外で培った人材サービスのノウハウ、平成27年度にパーソルグループ入りしたシンガポール・マレーシアで人材サービスを展開するCapita Pte. Ltd.や、ベトナム最大級のローカル人材サービス会社First Alliances Co.,Ltd.を融合し、シナジーを創出していくことで、アジア・パシフィック地域で高い優位性を発揮してまいります。
(3)企業結合日
平成28年7月4日
(4)企業結合の法的形式及び結合後企業の名称
企業結合の法的形式 現金を対価とする株式取得、金銭出資及び当社が保有する子会社株式・貸付金の現物出資
結合後企業の名称 企業結合後の名称変更はありません。
(5)取得した議決権比率
51%
(6)取得企業を決定するに至った主な根拠
テンプホールディングス㈱が現金を対価とする株式取得、金銭出資及び当社が保有する子会社株式・貸付金の現物出資により、当社がKelly Services (Singapore) Pte. Ltd.の株式51%を取得したことによるものです。
2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
被取得企業の決算日は12月31日であり、連結決算日と3ヶ月異なっております。企業結合のみなし取得日を平成28年7月1日としているため、当連結会計年度には平成28年7月1日から平成28年12月31日までの業績を含んでおります。
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 取得の対価 | 現金 | 3,406百万円 |
| Capita Pte. Ltd.株式等の時価 | 4,370百万円 | |
| 取得原価 | 7,777百万円 |
4.主要な取得関連費用の内訳及び金額
アドバイザー等に対する報酬・手数料等 262百万円
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
4,621百万円
(2)発生原因
主として、当社グループと被取得企業が有するインフラ、ブランド力の相互活用により、有益なビジネスシナジーの創出が可能になるものと判断し期待される超過収益力であります。
(3)償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
| 流動資産 | 10,673百万円 |
| 固定資産 | 365百万円 |
| 資産合計 | 11,038百万円 |
| 流動負債 | 4,536百万円 |
| 固定負債 | 312百万円 |
| 負債合計 | 4,848百万円 |
7.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす
影響の概算額及びその算定方法
| 売上高 | 21,885百万円 |
| 営業利益 | △571百万円 |
| 経常利益 | 812百万円 |
| 税金等調整前当期純利益 | 808百万円 |
| 親会社株主に帰属する 当期純利益 | 711百万円 |
| 1株当たり当期純利益 | 3.03円 |
(概算額の算定方法)
企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算定された売上高及び損益情報と、取得企業の連結損益計算書における売上高及び損益情報との差額を、影響の概算額としております。また、企業結合時に認識されたのれんが当連結会計年度開始の日に発生したものとして償却額を算定しております。
なお、当該注記は監査証明を受けておりません。
共通支配下の取引等
1.取引の概要
(1)結合当事企業の名称及びその事業の内容
テンプホールディングス株式会社 人材派遣・人材紹介等の事業を行うグループの経営計画・管理並びにそれに付帯する業務
TS Intelligence South Asia Holdings Pte. Ltd. 南アジアにおける地域統括会社
TS Kelly Workforce Solutions Limited 北アジアにおける地域統括会社
Capita Pte. Ltd. 人材紹介、人材派遣、給与計算業務アウトソーシング、採用代行など
Capita Global Sdn.Bhd. 人材紹介など
Capita Global Outsourcing Sdn.Bhd. 人材派遣、給与計算業務アウトソーシング、採用代行など
(2)企業結合日
平成28年7月4日
(3)企業結合の法的形式
当社が保有する子会社株式・貸付金の現物出資
(4)結合後企業の名称
結合後企業の名称に変更はありません。
(5)その他取引の概要に関する事項
当社はKelly Services (Singapore) Pte. Ltd.を、アジア・パシフィック地域の統括会社として、戦略立案から実行まで機動的に運営可能な体制整備を図ることを目的とし、当社が保有する連結子会社の株式等をKelly Services (Singapore) Pte. Ltd.に現物出資いたしました。
この取引における、現物出資対象は下記のとおりであります。
・TS Intelligence South Asia Holdings Pte. Ltd.株式
・TS Kelly Workforce Solutions Limited株式
・Capita Pte. Ltd.株式
・Capita Global Sdn.Bhd.株式
・Capita Global Outsourcing Sdn.Bhd.株式
・Mytalent Solutions Sdn.Bhd.に対する貸付金
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。
3.非支配株主との取引に係る当社の持分変動に関する事項
(1)資本剰余金の主な変動要因
連結子会社株式の現物出資による持分の変動
(2)非支配株主との取引によって減少した資本剰余金の金額
772百万円