訂正有価証券報告書-第12期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2022/12/22 16:58
【資料】
PDFをみる
【項目】
147項目
※5 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
場所又は会社用途種類
北海道河西郡事業用資産機械装置及び建物等
山形県上山市事業用資産建物及び構築物等
広島県広島市遊休資産土地及び建物等
石川県野々市市遊休資産機械装置及び建物等
静岡県藤枝市遊休資産建物及び構築物
スペイン国マドリード市事業用資産無形固定資産
大阪府堺市事業用資産建物及び工具器具備品
京都府京都市事業用資産建物及び工具器具備品

当社グループは、原則として事業種別をベースに資産のグルーピングを行い、賃貸資産及び遊休資産について
は、個々の資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、一部資産の収益性の低下などにより、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失(2,390百万円)として特別損失に計上しました。
その内訳は、事業用資産については建物及び構築物814百万円、機械装置及び運搬具862百万円、工具、器具及び備品30百万円、無形固定資産6百万円であります。
また、遊休資産については建物及び構築物144百万円、機械装置及び運搬具243百万円、工具、器具及び備品4百万円、土地283百万円であります。
なお、これらの回収可能価額は、収益性が低下した事業用資産については使用価値により測定しており、北海道河西郡の事業用資産については、将来キャッシュ・フローを5.00%で割り引いて算出しております。
その他の事業用資産、遊休資産について、回収可能価額が測定可能なものについては、正味売却価額により測定しており、備忘価額または売却予定価額等まで減額しております。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
場所又は会社用途種類
北海道河西郡事業用資産機械装置及び建物等
岡山県倉敷市遊休資産機械装置及び建物等
石川県野々市市事業用資産及び遊休資産建物及び構築物等
岡山県笠岡市事業用資産土地
北海道札幌市遊休資産機械装置及び構築物等
静岡県静岡市事業用資産建物及び構築物
山形県上山市事業用資産機械装置及び工具器具備品等
スペイン国マドリード市事業用資産無形固定資産

当社グループは、原則として事業種別をベースに資産のグルーピングを行い、賃貸資産及び遊休資産について
は、個々の資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、一部資産の収益性の低下などにより、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失(2,762百万円)として特別損失に計上しました。
その内訳は、事業用資産については建物及び構築物747百万円、機械装置及び運搬具854百万円、工具、器具及び備品34百万円、土地250百万円、無形固定資産3百万円であります。
また、遊休資産については建物及び構築物150百万円、機械装置及び運搬具707百万円、工具、器具及び備品14百万円であります。
なお、これらの回収可能価額は、収益性が低下した事業用資産については使用価値により測定しており、北海道河西郡の事業用資産については、将来キャッシュ・フローを5.00%で割り引いて算出しております。
その他の事業用資産、遊休資産について、回収可能価額が測定可能なものについては、正味売却価額により測定しており、備忘価額または売却予定価額等まで減額しております。