有価証券報告書-第15期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/27 13:06
【資料】
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【項目】
172項目
※6 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
場所用途種類減損損失
(百万円)
中国広東省事業用資産建物及び構築物、機械装置及び運搬具等14,385
中国天津市事業用資産建物及び構築物、機械装置及び運搬具等
中国江蘇省事業用資産建物及び構築物、機械装置及び運搬具等
神奈川県茅ヶ崎市事業用資産機械装置及び運搬具等1,128
大阪府貝塚市事業用資産機械装置及び運搬具
京都府京田辺市事業用資産機械装置及び運搬具等
静岡県藤枝市事業用資産機械装置及び運搬具等
熊本県熊本市事業用資産機械装置及び運搬具
大阪府高槻市事業用資産機械装置及び運搬具等
その他事業用資産無形固定資産10

当社グループは、原則として事業種別をベースに資産のグルーピングを行い、賃貸資産及び遊休資産について
は、個々の資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、一部資産の収益性の低下等により、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失として特別損失に15,524百万円計上しました。
その内訳は、事業用資産については建物及び構築物1,101百万円、機械装置及び運搬具14,380百万円、工具、器具及び備品0百万円、無形固定資産19百万円、建設仮勘定22百万円であります。
なお、正味売却価額を回収可能価額として測定しているものは、不動産鑑定評価額等に基づき評価しております。また、使用価値を回収可能価額として測定しているものは、概ね将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、割引率の記載は省略しております。