有価証券報告書-第6期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
沿革
平成20年11月7日 | 川田工業株式会社の取締役会において、株主総会の承認を前提として、平成21年2月27日付で株式移転による完全親会社を設立し、純粋持株会社体制へ移行することを決議しました。 |
平成20年11月27日 | 川田工業株式会社の臨時株主総会において、株式移転により完全親会社を設立することを承認、可決しました。 |
平成21年2月27日 | 株式移転により当社を設立しました。 当社の普通株式を、株式会社東京証券取引所(市場第一部)、株式会社大阪証券取引所(市場第一部)に上場しました。 |
平成25年4月1日 | 川田工業株式会社がカワダロボティクス株式会社(現・連結子会社)を設立しました。 |
当社は、平成21年2月27日に川田工業株式会社の株式移転により、同社を完全子会社とする持株会社として設立されました。
なお、川田工業株式会社の沿革は以下のとおりであります。
大正11年5月 | 川田工業株式会社の母体、川田鉄工所を創立しました。 |
昭和27年7月 | 川田工業株式会社に商号を変更し、橋梁を主体とした建設業に進出しました。 |
昭和42年11月 | 川田工業株式会社が東京証券取引所へ上場(市場第二部)しました。 |
昭和45年1月 | 川田テクノシステム株式会社(現・連結子会社)の母体、株式会社システムエンジニアリングを設立しました。 |
昭和45年9月 | 川田工業株式会社が大阪証券取引所へ上場(市場第二部)しました。 |
昭和46年11月 | 川田工業株式会社の工事部より分離独立し、橋梁工事の架設を主体とした現地施工業務を目的として川田建設株式会社(現・連結子会社)の母体、玖洋建設株式会社を設立しました。 |
昭和47年8月 | 川田工業株式会社が東京・大阪各証券取引所の市場第一部へ指定となりました。 |
昭和61年4月 | 橋梁補修工事の施工等を目的として株式会社橋梁メンテナンス(現・連結子会社)の母体、株式会社綜合メンテナンス、株式会社中京メンテナンスを設立しました。 |
昭和61年7月 | 富士前鋼業株式会社(現・連結子会社)を設立しました。 |
昭和61年12月 | 東邦航空株式会社(現・連結子会社)へ資本参加し、グループ企業としました。 |
平成6年2月 | 新中央航空株式会社(現・連結子会社)へ資本参加し、グループ企業としました。 |
平成19年2月 | 川田工業株式会社が株式交換契約により、川田建設株式会社を完全子会社化しました。 |
平成20年2月 | 川田建設株式会社が株式会社橋梁メンテナンスの補修事業を、吸収分割により承継しました。 |