臨時報告書

【提出】
2018/06/05 13:27
【資料】
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提出理由

当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.営業外費用の計上
(1)当該事象の発生年月日
平成30年5月25日
(2)当該事象の内容
当社の連結子会社の財政状況及び業績状況を勘案し、健全性の観点から、オンキヨー&パイオニア株式会社に対する貸倒引当金繰入額及び関係会社事業損失引当金繰入額を計上することとなりました。
また、関係会社事業損失引当金繰入額としてPioneer & Onkyo U.S.A. Corporation及びオンキヨー&パイオニアイノベーションズ株式会社に対する関係会社事業損失引当金繰入額を計上することとなりました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象の発生により、平成30年3月期の個別決算において、オンキヨー&パイオニア株式会社に対する貸倒引当金繰入額として563百万円及び関係会社事業損失引当金繰入額として662百万円を営業外費用に計上いたします。また、関係会社事業損失引当金繰入額としてPioneer & Onkyo U.S.A. Corporationについて50百万円、オンキヨー&パイオニアイノベーションズ株式会社について47百万円を営業外費用に計上いたします。
2.特別損失の計上
(1)当該事象の発生年月日
平成30年5月25日
(2)当該事象の内容
当社連結子会社オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン株式会社の財政状況及び業績状況を勘案し、健全性の観点から、関係会社貸倒引当金を計上することとなりました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象の発生により、平成30年3月期の個別決算において、関係会社貸倒引当金繰入額1,035百万円を特別損失に計上いたします。
なお、上記はすべて個別財務諸表のみで計上されるものであり、連結決算では消去されるため、連結損益への影響はありません。
以 上