半期報告書-第24期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2025/12/25 9:51
【資料】
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【項目】
57項目
(1) 経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、娯楽などのサービス産業においては好調が見られる一方で、人手不足や物価高のコスト圧力に直面しています。
当社におきましては、近年の自然災害や設備の老朽化リスクの高まりから、設備トラブルによる損失や競争力低下の懸念があります。そのため、災害対策や設備更新・保守への投資は一時的に利益を圧迫しますが、事業の継続と将来的な付加価値の創出には欠かせないものと考えます。
具体的には、乗用カート用コース内電磁誘導線の全面入替工事を実施し、運行効率と安全性を向上させました。その他、漏水によって水量確保に課題が生じていた井水送水地下埋設管について、漏水箇所調査と修繕を行い、各所への水の安定供給を維持することに成功しております。
ヴェルデ練習場においては、老朽化が進行していた集球ネットを張り替え、より安心してご利用いただけるよう環境を整えております。
コース管理では、大型作業機械の導入や更新により生産性の向上と業務の効率化を図りました。
当社がリゾートトラストゴルフ事業株式会社に運営委託している関西ゴルフ倶楽部の当中間会計期間の来場者数は20,118名、前年同期比1,422名(6.6%)減少しました。会員来場者数は6,418名と前年同期比81名(1.3%)増加し、ゲストは13,700名と前年同期比1,503名(9.9%)減少しました。メンバー比率は前年同期比2.5ポイント上昇し31.9%となりました。
当中間会計期間の当社の売上高は、年会費収入とリゾートトラストゴルフ事業株式会社からの運営委託手数料収入等で構成されており、138,256千円(前年同期比4.8%減)となりました。一方、販売費及び一般管理費は133,688千円(前年同期比28.1%減)となりました。
その結果、営業利益4,567千円(前年同期は営業損失40,527千円)、経常利益19,086千円(前年同期は経常損失30,200千円)、中間純利益は11,195千円(前年同期は中間純損失19,151千円)となりました。
前事業年度末に比べ、資産は152,874千円増加の2,941,304千円、負債は141,678千円増加の215,537千円、純資産は11,195千円増加の2,725,767千円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末と比べて131,970千円増加し、当中間会計期間末は1,384,398千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動による資金の増加は146,527千円(前年同期は93,583千円の増加)となりました。これは、減価償却費が35,863千円あったこと、前受収益の増加額が78,353千円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動による資金の減少は59,160千円(前年同期は166,605千円の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が59,160千円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動による資金の増加は44,603千円(前年同期は資金の増減なし)となりました。これは、セール・アンド・リースバックによる収入が45,224千円あったこと等によるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社はゴルフ場の管理を行なっている会社のため、生産実績及び受注実績については該当事項はありません。
販売実績
内容前中間会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)当中間会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
金額(千円)前年同期比(%)金額(千円)前年同期比(%)
年会費収入79,570△0.579,7400.2
運営委託契約等による手数料収入64,55051.057,350△11.2
登録料収入1,1660.01,1660.0
合計145,28617.3138,256△4.8

(注) 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
相手先前中間会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)当中間会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)
リゾートトラストゴルフ事業㈱64,55044.457,35041.5

(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
① 当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当中間会計期間末の資産合計は2,941,304千円となり、前事業年度末と比べて、152,874千円の増加となりました。これは主に、現金及び預金が71,970千円増加したこと、関係会社短期預け金が60,000千円増加したこと等によるものであります。
当中間会計期間末の負債合計は215,537千円となり、前事業年度末と比べて、141,678千円の増加となりました。これは主に、前受収益が78,353千円増加したこと、リース債務が44,603千円増加したこと等によるものであります。
当中間会計期間末の純資産合計は2,725,767千円となり、前事業年度末と比べて、11,195千円の増加となりました。これは中間純利益があったことによるものであります。
経営成績については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照ください。
② 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の資本の財源及び資金の流動性については、既存施設の維持・管理を目的とした設備投資に必要な資金及びその他の所要資金には手元資金を充当することを基本的な方針とし、必要に応じてグループ会社からの借入等による資金調達を行うこととしております。
なお、当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は1,384,398千円、有利子負債は44,603千円となっております。

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