有価証券報告書-第22期(令和2年7月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/09/29 13:22
【資料】
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【項目】
137項目
※3 減損損失
前連結会計年度(自 2019年7月1日 至 2020年6月30日)
当社グループは、当連結会計年度におきまして、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
用途場所種類金額
On Platform事業
事業資産
東京都のれん4百万円
ソフトウエア13百万円
その他(無形固定資産)116百万円
132百万円
Beauty Service事業店舗設備東京都(1店舗)建物22百万円
その他(有形固定資産)1百万円
敷金及び保証金1百万円
24百万円
Global事業店舗設備香港(3店舗)建物69百万円
リース資産273百万円
その他(有形固定資産)7百万円
ソフトウエア8百万円
358百万円
Global事業店舗設備タイ(2店舗)建物82百万円
リース資産111百万円
その他(有形固定資産)7百万円
ソフトウエア9百万円
209百万円
Global事業 事業資産マレーシアのれん1,066百万円
建物6百万円
その他(有形固定資産)10百万円
ソフトウエア2百万円
その他(無形固定資産)7百万円
1,090百万円
Global事業 事業資産アメリカ合衆国のれん1,217百万円
その他(有形固定資産)1百万円
ソフトウエア44百万円
その他(無形固定資産)4百万円
1,267百万円
Global事業 事業資産シンガポールリース資産3百万円
3百万円
全社資産東京都ソフトウエア14百万円
14百万円
合計3,097百万円

当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位である各事業・各店舗を基本単位として区分し、継続的な収支の把握が可能な資産単位でグルーピングしております。
当連結会計年度において、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスであり、また継続してマイナスとなる見込みである事業資産・店舗設備について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。
なお、回収可能価額は、使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローに基づく評価額がマイナスであるため、回収可能価額は零と算定しております。
当連結会計年度(自 2020年7月1日 至 2021年6月30日)
当社グループは、当連結会計年度におきまして、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
用途場所種類金額
On Platform事業
事業資産
東京都ソフトウエア21百万円
その他(無形固定資産)8百万円
のれん42百万円
71百万円
Global事業店舗設備香港(2店舗)建物12百万円
リース資産(有形)79百万円
その他(有形固定資産)2百万円
ソフトウエア2百万円
95百万円
全社資産東京都建物4百万円
その他(有形固定資産)2百万円
敷金及び保証金2百万円
9百万円
合計175百万円

当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位である各事業・各店舗を基本単位として区分
し、継続的な収支の把握が可能な資産単位でグルーピングしております。
当連結会計年度において、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスであり、また継続してマイナスと
なる見込みである事業資産・店舗設備について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損
失として特別損失に計上しました。
なお、回収可能価額は、使用価値により測定しており、On Platform事業の事業資産と全社資産につきま
しては、将来キャッシュ・フローに基づく評価額がマイナスであるため、回収可能額は零と算定しておりま
す。店舗設備の使用価値の算定の際に適用した割引率は3.4%を用いております。