四半期報告書-第45期第3四半期(令和1年12月1日-令和2年2月29日)

【提出】
2020/04/14 16:01
【資料】
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【項目】
28項目
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第3四半期累計期間(2019年6月1日から2020年2月29日まで)におけるわが国の経済は、企業業績が堅調に推移するとともに、雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調が続いておりましたが、今後米中貿易摩擦や英国のEU離脱に伴う欧州経済の不確実性、さらには新型コロナウイルスの感染拡大懸念等、引き続き景気動向には留意が必要な状況です。
とりわけ、当社の事業は需要の季節変動が大きく、毎年夏場にあたる第1四半期会計期間の売上高が最も低くなる一方で、第3四半期会計期間の12月が最需要期にあたります。
このような経営環境のなか、当社は4つの販売チャネル、「飲食店等(プロ)向け業務用スイーツ事業(業務用チャネル)」、「宅配向けスイーツ事業(宅配用チャネル)」、「小売市場向けスイーツ事業(小売用チャネル)」、「海外向けスイーツ事業(輸出チャネル)」のそれぞれについて、新規及び既存取引の拡大に努めてまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間の売上高は1,691,292千円(前年同四半期は1,586,442千円、104,850千円の増収(対前年同四半期比6.6%増))、営業利益は115,475千円(前年同四半期は営業利益6,616千円、108,858千円の増益)、経常利益は103,874千円(前年同四半期は経常損失7,895千円、111,770千円の改善)、四半期純利益は101,569千円(前年同四半期は四半期純損失6,489千円、108,059千円の改善)となりました。
なお、当社が重要業績評価指標と位置付けているEBITDAについて、当第3四半期累計期間では209,756千円(前年同四半期は98,503千円、111,253千円の増加)、EBITDAマージンは12.4%(前年同四半期は6.2%、6.2ポイント上昇)となりました。
※EBITDA=営業利益+減価償却費等の非現金支出費用
※EBITDAマージン=EBITDA÷売上高
なお、当社は冷凍洋菓子事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
② 財政状態
(資産)
資産合計は、前事業年度末に比べ78,813千円増加し2,686,726千円となりました。これは主に、現金及び預金が46,129千円減少、機械及び装置が36,535千円減少したものの、売掛金が192,561千円増加及びたな卸資産が30,042千円増加したことによるものであります。
(負債)
負債合計は、前事業年度末に比べ22,754千円減少し2,116,601千円となりました。これは主に、買掛金が107,643千円増加、短期借入金が10,000千円増加したものの、長期借入金が116,498千円減少及び1年内償還予定の社債が31,500千円減少したことによるものであります。
(純資産)
純資産合計は、前事業年度末に比べ101,568千円増加し570,124千円となりました。これは主に、当第3四半期累計期間に四半期純利益を101,569千円計上したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ46,129千円減少し、430,223千円となりました。
当第3四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は106,301千円(前年同四半期は86,471千円の獲得)となりました。これは主に、売上債権の増加189,313千円、仕入債務の増加107,643千円、税引前四半期純利益103,874千円及び減価償却費94,135千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は9,049千円(前年同四半期は45,043千円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出9,031千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は143,382千円(前年同四半期は101,937千円の獲得)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出121,882千円及び社債の償還による支出31,500千円によるものであります。
(3) 当社の資本の財源及び資金の流動性について
当社の主な資金需要は、原材料費、労務費、販売費及び一般管理費等に係る運転資金と、製造設備の更新・改修等に係る設備投資資金となっており、資金調達については主に金融機関からの借入により行っております。短期運転資金については、主に金融機関からの短期借入金を基本とし、設備投資や長期運転資金については金融機関からの長期借入金を基本としております。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は15,414千円であります。
なお、当第3四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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