四半期報告書-第3期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)

【提出】
2015/02/06 15:36
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37項目

有報資料

(1)業績の状況
当社は、平成26年4月1日に、当社を存続会社として子会社の株式会社高岳製作所及び東光電気株式会社を吸収合併し、商号を株式会社東光高岳ホールディングスから株式会社東光高岳に変更いたしました。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、個人消費等に弱さがみられるものの、製造業では企業収益の改善もみられ、雇用・所得環境の改善傾向が続くなかで、基調的には緩やかな回復を続けました。一方で、当社グループの最大の顧客である電力業界においては、引き続き徹底的な経営効率化のもと、設備投資及び修繕費が抑制されております。
このような厳しい経営環境のもと、当第3四半期連結累計期間は、当社グループ一丸となって売上の拡大及び原価低減、経費削減に取り組み、経営効率化に努めました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は前年第3四半期末に日本リライアンス株式会社及び株式会社RASが新たに連結の範囲に加わったことや平成26年10月1日をもって東京計器工業株式会社から電力量計の失効替工事等に係る事業を譲り受けたこと等により71,834百万円(前年同期比19.0%増)となりましたが、電力業界における市場競争激化の影響により営業損失は175百万円(前年同期は営業損失203百万円)、経常損失は合併関連費用を計上したことにより145百万円(前年同期は経常利益10百万円)、四半期純利益は固定資産売却益を計上したことにより377百万円(前年同期は四半期純利益9百万円)となりました。
また、本合併に伴い、報告セグメントの区分を従来の「電力機器事業」、「計器事業」、「情報・エレクトロニクス装置事業」、「不動産・工事事業」から、「電力機器事業」、「計器事業」、「エネルギーソリューション事業」、「情報・光応用検査機器事業」の区分へと変更しております。
なお、変更後の区分方法により作成した前第3四半期連結累計期間のセグメント情報につきましては、売上高、売上原価、販売費及び一般管理費の金額を遡って正確に抽出することが実務上困難であるため開示を行っておりません。
電力機器事業は、主に受変電・配電用機器、監視制御システム・制御機器等の製造販売及び据付工事を行っており、売上高38,581百万円、セグメント利益3,392百万円となりました。
計器事業は、主に各種計器の製造販売、電力量計器修理、計器失効替工事の請負等を行っており、売上高24,591百万円、セグメント損失35百万円となりました。
エネルギーソリューション事業は、主にエネルギー計測・制御機器、電気自動車用急速充電器、産業機械用駆動装置等の製造販売を行っており、売上高6,040百万円、セグメント損失478百万円となりました。
情報・光応用検査機器事業は、主に三次元検査装置、シンクライアントシステム、組込みソフトウェア等の製造販売を行っており、売上高1,632百万円、セグメント損失332百万円となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ1,298百万円増加し、108,653百万円となりました。これは主に事業規模拡大に伴うたな卸資産の増加によるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べ3,072万円増加し、58,543百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金が増加したことによるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べ1,773百万円減少し、50,110百万円となりました。これは主に退職給付会計基準等の変更、配当金の支払により利益剰余金が減少したことによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2,446百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)従業員数
① 連結会社の状況
当第3四半期連結累計期間において、連結会社の従業員数の著しい増減はありません。
② 提出会社の状況
当第3四半期累計期間において、当社を存続会社として、当社の連結子会社であった株式会社高岳製作所及び東光電気株式会社を消滅会社とする吸収合併を行ったこと等に伴い、当社の従業員数は1,840人増加し、1,866人となりました。
平成26年12月31日現在
セグメントの名称従業員数(人)
電力機器事業1,328[320]
計器事業144[ 49]
エネルギーソリューション事業113[ 9]
情報・光応用検査機器事業40[ 1]
報告セグメント計1,625[379]
その他の事業15[ 3]
全社(共通)226[ 36]
合計1,866[418]

(注) 1.従業員数は、就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む)
であり、臨時従業員数は[ ]内に当第3四半期累計期間の平均人員を外数で記載しております。
2.臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。
3.全社(共通)は、主に本社管理部門及び研究開発部門に所属する人員であります。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、生産の実績が73,800百万円(前年同期比23.5%増)、受注の実績が88,107百万円(前年同期比34.7%増)、販売の実績が71,834百万円(前年同期比19.0%増)と著しく増加しております。
これは、「(1)業績の状況」に記載のとおり、主に連結の範囲の変更に伴うものであります。

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