四半期報告書-第106期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/12 11:41
【資料】
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【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界の自動車販売台数は、日本で堅調に増加したものの、世界最大市場である中国の大幅減少などにより、前年に比べ減少いたしました。このような状況のもと、当社グループの関連市場である自動車部品業界も需要が縮小いたしました。また、水処理関連市場では、浄水器用途や産業用途の需要が堅調に推移しております。
当社グループは、このような状況において、既存事業については主にアジア地域を中心とした拡販に注力してまいりましたが、米中貿易摩擦や中国の景気減速による影響などをうけ、自動車関連資材及び一般産業用資材の販売が減少いたしました。さらに自動車関連資材は、クラッチ板用摩擦材の顧客での内製化により販売が大きく減少いたしました。
その結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は、7,746百万円(前年同四半期比500百万円減、6.1%減)となりました。利益面では、売上減少に加え、原料価格の上昇や減価償却費の増加などにより営業利益52百万円(前年同四半期比167百万円減、76.1%減)、経常利益29百万円(前年同四半期比259百万円減、89.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失41百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益129百万円)となりました。
当第2四半期連結累計期間の主要な品目別売上高の状況につきましては、次のとおりであります。
なお、当社グループは、機能材料の製造・販売を事業内容としており、単一の事業活動を行っておりますので、品目別に記載しております。
品目の名称当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
金額
(百万円)
前年同四半期比
(%)
自動車関連資材4,33791.3
水処理関連資材2,813102.3
一般産業用資材59479.9
合計7,74693.9

②財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における資産総額は、16,539百万円となり、前連結会計年度末より87百万円減少しております。これは主に投資その他の資産のその他に含まれる関係会社出資金の増加79百万円、受取手形及び売掛金の増加62百万円があったものの、有形固定資産の減少117百万円、原材料及び貯蔵品の減少107百万円があったことによるものであります。
負債総額は10,073百万円となり、前連結会計年度末より90百万円減少しております。これは主に短期借入金の増加197百万円、流動負債のその他に含まれる前受金の増加87百万円があったものの、長期借入金の減少171百万円、電子記録債務の減少169百万円、支払手形及び買掛金の減少44百万円があったことによるものであります。
また、純資産につきましては、6,465百万円となり、前連結会計年度末より3百万円増加しております。これは主に利益剰余金の減少76百万円があったものの、為替換算調整勘定の増加48百万円、非支配株主持分の増加34百万円があったことによるものであります。
以上の結果、自己資本比率は28.4%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は450百万円となり、前連結会計年度末と比較して、49百万円の増加となりました。
各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は、157百万円(前年同四半期比497百万円減、75.9%減)となりました。これは主に仕入債務の減少額223百万円がありましたが、減価償却費402百万円などがあったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は、42百万円(前年同四半期比398百万円減、90.5%減)となりました。これは主に定期預金の払戻による収入150百万円がありましたが、有形固定資産の取得による支出206百万円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は、63百万円(前年同四半期比215百万円減、77.1%減)となりました。これは主に短期借入金の純増額182百万円がありましたが、長期借入金の純減額136百万円、非支配株主への配当金の支払額55百万円、配当金の支払額34百万円があったことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、246百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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