四半期報告書-第6期第2四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)

【提出】
2015/08/10 9:04
【資料】
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【項目】
28項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や金融政策による円安と株高を背景に、企業収益と雇用環境の改善が進んだこと、設備投資が堅調なことから、総じて緩やかな回復基調で推移しています。しかしながら一方では、円安による物価高の影響やアメリカの金融緩和政策の転換による世界経済への影響などの懸念材料もあり、先行き不透明な状況が続いております。
当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績は、国内農薬事業を中心に需要の最盛期に当たり、売上高及び営業利益等が下半期と比較して多額となる傾向にあります。
このような情勢のもと、当社グループは、国内外において、各製品の販売拡大のため積極的な営業活動を行ってまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は78億33百万円(前年同四半期比97百万円増加、同1.3%増)、営業利益は16億3百万円(前年同四半期比2億12百万円増加、同15.3%増)、経常利益は16億2百万円(前年同四半期比2億58百万円増加、同19.3%増)、四半期純利益は9億78百万円(前年同四半期比1億8百万円増加、同12.5%増)となりました。
当社グループはアグリテクノ事業の単一セグメントでありますが、各分野別の業績につきましては以下のとおりであります。
農薬分野では、国内市場においては一部製品の農薬登録内容変更などの影響により前年を下回りましたが、海外向け農薬原体販売が殺ダニ剤「ダニサラバ」(シフルメトフェン剤)を中心に伸長したこと、為替が円安基調で推移したことなどから、農薬分野全体の売上高は64億96百万円(前年同四半期比1億36百万円増加、同2.1%増)となりました。
肥料・バイオスティミュラント分野では、昨年4月の消費税率引上げ前の駆け込み需要の反動などから国内を中心に出荷が減少し、肥料・バイオスティミュラント分野全体の売上高は13億37百万円(前年同四半期比38百万円減少、同2.8%減)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産、負債および純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は118億11百万円で、前連結会計年度末に比べ21億35百万円の増加となりました。これは主に受取手形及び売掛金の増加23億10百万円によるものであります。
負債につきましては70億82百万円で、前連結会計年度末に比べ12億59百万円の増加となりました。これは主に短期借入金の増加7億83百万円、未払法人税等の増加5億22百万円によるものであります。
純資産は47億29百万円で、前連結会計年度末に比べ8億76百万円の増加となりました。これは主に利益剰余金の増加8億54百万円によるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は10億94百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億42百万円減少しました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、4億77百万円の支出(前年同四半期は2億45百万円の支出)となりました。主な収入要因は税金等調整前四半期純利益15億36百万円、仕入債務の増加2億16百万円等によるものであります。また、主な支出要因は売上債権の増加23億4百万円、法人税等の支払額75百万円等によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、1億73百万円の支出(前年同四半期は2億31百万円の支出)となりました。主な支出要因は有形固定資産の取得による支出1億10百万円、関係会社株式の取得による支出1億50百万円等によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、5億18百万円の収入(前年同四半期は7億73百万円の収入)となりました。主な収入要因は短期借入金の増加8億15百万円等によるものであります。また、主な支出要因は長期借入金の返済による支出1億43百万円、配当金の支払額1億47百万円等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、5億61百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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