四半期報告書-第2期第1四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)

【提出】
2015/08/11 13:02
【資料】
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【項目】
31項目
(セグメント情報等)
前第1四半期連結累計期間(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
書籍IP事業情報メディア事業映像IP事業ポータル事業ライブ事業モバイル事業
売上高
外部顧客への売上高18,9897,9857,6644,7834882,538
セグメント間の内部売上高又は振替高429365742741
19,4188,0228,2394,8104922,540
セグメント利益又は損失(△)1,705△437817731△269987

報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
四半期連結損益計算書計上額
(注)3
ゲーム事業
売上高
外部顧客への売上高3,97746,4273,28549,712249,715
セグメント間の内部売上高又は振替高441,1191621,281△1,281-
4,02147,5463,44750,993△1,27849,715
セグメント利益又は損失(△)2403,775△1633,611△1,7591,851

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、グッズ販売等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△1,759百万円の主な内訳は、セグメント間取引消去21百万円、各報告セグメントに配分していない全社収益260百万円、全社費用△2,041百万円であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの資産に関する情報
(子会社の取得による資産の著しい増加)
当第1四半期連結会計期間において、㈱バンタンの株式を取得し、連結の範囲に含めたことにより、「その他」において資産の金額が14,370百万円増加しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
当第1四半期連結会計期間に、「書籍IP事業」セグメントにおいて㈱トリスタの株式を取得し、「その他」において㈱バンタンの株式を取得し、それぞれを連結子会社としました。
なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第1四半期連結累計期間において「書籍IP事業」で1,682百万円、「その他」において3,434百万円であります。
(重要な負ののれん発生益)
当社は平成26年10月1日に㈱KADOKAWAと㈱ドワンゴが経営統合し、両社の完全親会社となる共同持株会社として設立されました。これに伴い、負ののれん22,301百万円が発生し、当第1四半期累計期間において特別利益(負ののれん発生益)に計上しております。
当第1四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
書籍IP事業情報メディア事業映像IP事業ポータル事業ライブ事業モバイル事業
売上高
外部顧客への売上高16,9826,4125,7004,7641,3122,313
セグメント間の内部売上高又は振替高53378935816-
17,5156,4915,7944,8221,3292,313
セグメント利益又は損失(△)287△615259610△271956

報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
四半期連結損益計算書計上額
(注)3
ゲーム事業
売上高
外部顧客への売上高3,64741,1345,76046,8941146,906
セグメント間の内部売上高又は振替高248042971,102△1,102-
3,67141,9396,05847,997△1,09046,906
セグメント利益又は損失(△)5351,7641361,900△7551,145

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、グッズ販売等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△755百万円の主な内訳は、セグメント間取引消去29百万円、各報告セグメントに配分していない全社収益400百万円、全社費用△1,185百万円であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。