四半期報告書-第3期第3四半期(平成28年10月1日-平成28年12月31日)

【提出】
2017/02/13 11:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
36項目

有報資料

以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当社は、平成28年4月1日に、株式交換の方式により、株式会社新銀行東京(以下、「新銀行東京」という。)を子会社とする経営統合を行いました。当社グループは、地域金融機関として東京都内最大の124店舗、首都圏で160以上の店舗ネットワークを持つ優位性の発揮や、東京都や関連団体との連携施策等を通じ、金融プラットフォームサービス“Club TY”を一層充実させ、首都圏における中小企業と個人のお客さまの様々なニーズにお応えしてまいります。
当第3四半期連結累計期間(平成28年4月1日~平成28年12月31日)のわが国経済は、足踏みをしつつも高い水準で推移する企業収益や、雇用・所得環境の改善等を背景として、緩やかな回復基調が続いたものの、個人消費では、将来への不安による節約志向が根強く残るなか、天候不順の影響等もあり、一部に弱さもみられました。
当社グループの主な営業基盤であります首都圏の中小企業の景況は、政府経済対策に伴う公共投資による景気押し上げ効果等への期待をはじめ、東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた需要喚起等により、持ち直しの動きを続けておりますが、インバウンド需要に一服感もみられ、中国をはじめとした新興国経済の先行きや米国の政策動向、英国のEU離脱問題等、海外経済や金融資本市場の変動の影響に対する警戒感も根強く、先行きについては依然として慎重な見方が続いております。
このような環境のもと、当第3四半期連結累計期間の連結経常収益は、前年同連結累計期間比16億円増加し616億円となりました。連結経常費用は、前年同連結累計期間比51億円増加し540億円となり、その結果、連結経常利益は、前年同連結累計期間比35億円減少し75億円となりました。また、新銀行東京との経営統合による負ののれん発生益194億円を特別利益に計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同連結累計期間比177億円増加し251億円となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は前連結会計年度末比5,966億円増加し5兆7,092億円となり、純資産は前連結会計年度末比778億円増加し2,810億円となりました。
主要な勘定残高につきましては、預金は前連結会計年度末比2,918億円増加し4兆7,940億円、貸出金は前連結会計年度末比2,916億円増加し3兆6,515億円、有価証券は前連結会計年度末比2,204億円増加し1兆4,305億円となりました。
セグメント別の業績につきましては、当社グループは銀行業以外にコンピューター関連サービス業、情報提供サービス業及びクレジットカード業等の事業を営んでおりますが、それらの事業の全セグメントに占める割合が僅少であるため、セグメント情報の記載を省略しております。
① 国内・海外別収支
当第3四半期連結累計期間の資金運用収支は、国内が459億円、海外が0百万円となり、内部取引による相殺消去後の合計で413億円となりました。
信託報酬は、新銀行東京が株式交換により、当第3四半期連結累計期間から当社の連結子会社となったことにより計上しており、内部取引による相殺消去後の合計で40百万円となりました。
役務取引等収支は、国内が101億円、海外が35百万円となり、内部取引による相殺消去後の合計で94億円となりました。
その他業務収支は、国内が44億円、海外が△1百万円となり、内部取引による相殺消去後の合計で30億円となりました。
種類期別国内海外相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間41,69202,03739,656
当第3四半期連結累計期間45,92804,60041,328
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間44,54602,13442,412
当第3四半期連結累計期間48,80704,68044,127
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間2,853972,756
当第3四半期連結累計期間2,878792,799
信託報酬前第3四半期連結累計期間
当第3四半期連結累計期間4040
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間10,088407449,383
当第3四半期連結累計期間10,177357179,495
うち役務取引等収益前第3四半期連結累計期間13,344401,57211,811
当第3四半期連結累計期間13,365351,44211,959
うち役務取引等費用前第3四半期連結累計期間3,2558272,428
当第3四半期連結累計期間3,1887252,463
その他業務収支前第3四半期連結累計期間4,433△01,2213,211
当第3四半期連結累計期間4,473△11,4113,061
うちその他業務収益前第3四半期連結累計期間5,0431,6933,349
当第3四半期連結累計期間5,7521,9013,850
うちその他業務費用前第3四半期連結累計期間6090471138
当第3四半期連結累計期間1,2781490789

(注)1.「国内」は当社及び海外に営業拠点を有しない連結子会社の取引であり、「海外」は海外に営業拠点を有する連結子会社の取引であります。
2.相殺消去額は、親子会社間の内部取引の相殺消去額等を記載しております。
② 国内・海外別役務取引の状況
当第3四半期連結累計期間の役務取引等収益は、国内が133億円、海外が35百万円となり、内部取引による相殺消去後の合計で119億円となりました。
役務取引等費用は、国内が31億円となり、内部取引による相殺消去後の合計で24億円となりました。
種類期別国内海外相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間13,344401,57211,811
当第3四半期連結累計期間13,365351,44211,959
うち預金・貸出業務前第3四半期連結累計期間1,25731,253
当第3四半期連結累計期間1,439161,423
うち為替業務前第3四半期連結累計期間2,92802,928
当第3四半期連結累計期間2,98502,985
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間2,2612,261
当第3四半期連結累計期間1,9511,951
うち代理業務前第3四半期連結累計期間1,2611,261
当第3四半期連結累計期間1,2331,233
うち保護預り
・貸金庫業務
前第3四半期連結累計期間384384
当第3四半期連結累計期間379379
うち保証業務前第3四半期連結累計期間1,486783702
当第3四半期連結累計期間1,463677785
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間3,2558272,428
当第3四半期連結累計期間3,1887252,463
うち為替業務前第3四半期連結累計期間663663
当第3四半期連結累計期間684684

(注)1.「国内」は当社及び海外に営業拠点を有しない連結子会社の取引であり、「海外」は海外に営業拠点を有する連結子会社の取引であります。
2.相殺消去額は、親子会社間の内部取引の相殺消去額等を記載しております。
③ 国内・海外別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内海外相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間4,554,61812,4164,542,201
当第3四半期連結会計期間4,824,97230,9144,794,057
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間2,413,6815,7872,407,893
当第3四半期連結会計期間2,564,8955,2782,559,617
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間2,077,2226,6282,070,593
当第3四半期連結会計期間2,202,35325,6362,176,716
うちその他前第3四半期連結会計期間63,71363,713
当第3四半期連結会計期間57,72357,723
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間36,8492,73034,119
当第3四半期連結会計期間29,4464,13025,316
総合計前第3四半期連結会計期間4,591,46715,1464,576,321
当第3四半期連結会計期間4,854,41935,0444,819,374

(注)1.「国内」は当社及び海外に営業拠点を有しない連結子会社の取引であり、「海外」は海外に営業拠点を有する連結子会社の取引であります。
2.預金の区分は、次のとおりであります。
a.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
b.定期性預金=定期預金+定期積金
3.相殺消去額は、親子会社間の内部取引の相殺消去額等を記載しております。
④ 国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内(除く特別国際金融取引勘定分)3,371,751100.003,651,403100.00
製造業346,39810.27334,6889.16
農業、林業1,0180.031,0080.02
漁業350.00430.00
鉱業、採石業、砂利採取業1,0830.031,0740.02
建設業180,0815.34189,8885.20
電気・ガス・熱供給・水道業11,9730.3513,0510.35
情報通信業72,8722.1681,7892.23
運輸業、郵便業101,3413.0096,9632.65
卸売業、小売業390,64511.58434,90611.91
金融業、保険業206,5106.12203,5125.57
不動産業631,21018.72762,42320.88
不動産取引業 (注)2240,5667.13328,7759.00
不動産賃貸業等 (注)2390,64311.58433,64711.87
物品賃貸業90,5002.6894,9282.59
学術研究、専門・技術サービス業46,6051.3848,7261.33
宿泊業10,4530.3114,6250.40
飲食業27,7370.8234,0890.93
生活関連サービス業、娯楽業49,9011.4760,6321.66
教育、学習支援業15,9730.4715,9140.43
医療・福祉93,7142.77103,1982.82
その他サービス73,8522.1993,8472.57
地方公共団体160,3664.75183,5675.02
その他859,46325.49882,51224.16
海外及び特別国際金融取引勘定分277100.00163100.00
政府系
金融機関
その他277100.00163100.00
合計3,372,029──3,651,567──

(注)1.「国内」は当社及び海外に営業拠点を有しない連結子会社の取引であり、「海外」は海外に営業拠点を有する連結子会社の取引であります。
2.不動産取引業とは不動産取引の免許を有する業者による不動産業であり、不動産賃貸業等とは主にアパート経営等を営む個人経営者による賃貸業等であります。
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結子会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、新銀行東京1社であります。
信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
資産
科目前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(平成28年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
金銭債権14,881100.00
合計14,881100.00

負債
科目前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(平成28年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
金銭債権の信託14,881100.00
合計14,881100.00

(注)1.新銀行東京が株式交換により、第1四半期連結会計期間から当社の連結子会社となったため、前連結会計年度の「信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)」は記載しておりません。
2.元本補てん契約のある信託については、取扱残高はありません。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社及び当社の関係会社の事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。