訂正有価証券報告書-第26期(平成28年1月1日-平成28年12月31日)

【提出】
2019/05/15 10:34
【資料】
PDFをみる
【項目】
107項目
※5 減損損失
前連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日)
場所用途種類減損損失(千円)
当社
(兵庫県西宮市他)
店舗建物等90,978
90,978

当社及び連結子会社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位に基づき、主に店舗を基本単位としてグルーピングをしております。営業キャッシュ・フローのマイナスが継続している店舗等の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(90,978千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物90,657千円、その他321千円であります。当連結会計年度の減損損失の測定に使用した回収可能価額は使用価値であります。なお、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、具体的な割引率の算定はしておりません。
当連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)
場所用途種類減損損失(千円)
当社
(岩手県西宮市他)
店舗建物等278,028
L.A.STYLE株式会社
(東京都中央区)
店舗建物等699,044
GINDACO (CAMBODIA) CO.,LTD.
(プノンペン他)
店舗建物等14,756
店舗等計991,829
コールド・ストーン・クリーマリー・ジャパン株式会社
(東京都中央区)
-のれん163,002
のれん計163,002
1,154,831

当社及び連結子会社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位に基づき、主に店舗を基本単位としてグルーピングをしております。営業キャッシュ・フローのマイナスが継続している店舗等の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失(1,154,831千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物673,408千円、長期前払費用301,573千円、のれん163,002千円、その他16,847千円であります。
なお、のれんの減損については、コールド・ストーン・クリーマリー・ジャパン㈱の株式取得時に計上した、同社の店舗運営事業と「COLD STONE CREAMERY」ブランドを利用した市販品の製造販売事業に関するものの一部であり、店舗運営事業が株式取得時に策定した将来計画を下回って推移していることから、当該店舗運営事業にかかわる部分について減損したものであります。