訂正有価証券報告書-第27期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2020/02/14 10:45
【資料】
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【項目】
107項目
※5 減損損失
前連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)
場所用途種類減損損失(千円)
当社
(岩手県西宮市他)
店舗建物等278,028
L.A.STYLE株式会社
(東京都中央区)
店舗建物等699,044
GINDACO (CAMBODIA) CO.,LTD.
(プノンペン他)
店舗建物等14,756
店舗等計991,829
コールド・ストーン・クリーマリー・ジャパン株式会社
(東京都中央区)
-のれん163,002
のれん計163,002
1,154,831

当社及び連結子会社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位に基づき、主に店舗を基本単位としてグルーピングをしております。営業キャッシュ・フローのマイナスが継続している店舗等の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失(1,154,831千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物673,408千円、長期前払費用301,573千円、のれん163,002千円、その他16,847千円であります。
なお、のれんの減損については、コールド・ストーン・クリーマリー・ジャパン㈱の株式取得時に計上した、同社の店舗運営事業と「COLD STONE CREAMERY」ブランドを利用した市販品の製造販売事業に関するものの一部であり、店舗運営事業が株式取得時に策定した将来計画を下回って推移していることから、当該店舗運営事業にかかわる部分について減損したものであります。
当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
場所用途種類減損損失(千円)
当社
(東京都港区他)
店舗建物等551,203
HL.Honolulu LLC
(ホノルル他)
店舗建物等31,277
582,480

当社及び連結子会社はキャッシュ・フローを生み出す最小単位に基づき、主に店舗を基本単位としてグルーピングを行っております。営業キャッシュ・フローのマイナスが継続している店舗等の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(582,480千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物540,077千円、長期前払費用42,403千円であります。