有価証券報告書-第29期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)
※5 減損損失
前連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
当社及び連結子会社はキャッシュ・フローを生み出す最小単位に基づき、主に店舗を基本単位としてグルーピングを行っております。営業活動から生じる損益のマイナスが継続している店舗等の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(721,693千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物685,956千円、長期前払費用20,656千円、その他15,080千円であります。当連結会計年度の減損損失の測定に使用した回収可能価額は使用価値であります。なお、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、具体的な割引率の算定はしておりません。
また、「COLD STONE CREAMERY」ブランドのアイスクリームの販売権利を有するコールド・ストーン・クリーマリー・ジャパン株式会社につきましては、想定されていた収益が見込まれないため、のれんの減損損失116,481千円を計上しました。
当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
当社及び連結子会社はキャッシュ・フローを生み出す最小単位に基づき、主に店舗を基本単位としてグルーピングを行っております。営業活動から生じる損益のマイナスが継続している店舗等の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(386,087千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物379,163千円、長期前払費用6,924千円等であります。当連結会計年度の減損損失の測定に使用した回収可能価額は使用価値であります。なお、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、具体的な割引率の算定はしておりません。
前連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
当社 (東京都千代田区他) | 店舗 | 建物等 | 629,027 |
コールド・ストーン・クリーマリー・ジャパン株式会社 (東京都中央区) | 店舗 | 権利金等 | 19,616 |
台湾和園國際股份有限公司 (台湾台北市) | 店舗 | 建物等 | 24,351 |
WAEN International Limited (香港九龍観塘) | 店舗 | 建物等 | 48,698 |
店舗等計 | 721,693 | ||
コールド・ストーン・クリーマリー・ジャパン株式会社 (東京都中央区) | - | のれん | 116,481 |
のれん計 | 116,481 | ||
計 | 838,174 |
当社及び連結子会社はキャッシュ・フローを生み出す最小単位に基づき、主に店舗を基本単位としてグルーピングを行っております。営業活動から生じる損益のマイナスが継続している店舗等の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(721,693千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物685,956千円、長期前払費用20,656千円、その他15,080千円であります。当連結会計年度の減損損失の測定に使用した回収可能価額は使用価値であります。なお、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、具体的な割引率の算定はしておりません。
また、「COLD STONE CREAMERY」ブランドのアイスクリームの販売権利を有するコールド・ストーン・クリーマリー・ジャパン株式会社につきましては、想定されていた収益が見込まれないため、のれんの減損損失116,481千円を計上しました。
当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
当社 (東京都千代田区他) | 店舗 | 建物等 | 375,411 |
株式会社ギンダコスピリッツ (東京都中央区) | 店舗 | 建物等 | 10,676 |
店舗等計 | 386,087 | ||
計 | 386,087 |
当社及び連結子会社はキャッシュ・フローを生み出す最小単位に基づき、主に店舗を基本単位としてグルーピングを行っております。営業活動から生じる損益のマイナスが継続している店舗等の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(386,087千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物379,163千円、長期前払費用6,924千円等であります。当連結会計年度の減損損失の測定に使用した回収可能価額は使用価値であります。なお、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、具体的な割引率の算定はしておりません。