有価証券報告書-第32期(2022/01/01-2022/12/31)

【提出】
2023/03/31 13:15
【資料】
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【項目】
142項目
※7 減損損失
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
場所用途種類減損損失(千円)
当社
(東京都江東区他)
店舗建物等231,150
株式会社ホットランド大阪
(大阪府大阪市)
店舗建物等13,393
株式会社ギンダコスピリッツ
(東京都中央区)
店舗建物等88,574
333,118

当社及び連結子会社はキャッシュ・フローを生み出す最小単位に基づき、主に店舗を基本単位としてグルーピングを行っております。営業活動から生じる損益のマイナスが継続している店舗等の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(333,118千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物323,271千円、長期前払費用9,847千円であります。当連結会計年度の減損損失の測定に使用した回収可能価額は使用価値であります。なお、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、具体的な割引率の算定はしておりません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
場所用途種類減損損失(千円)
当社
(東京都江戸川区他)
店舗建物等329,197
株式会社オールウェイズ
(東京都世田谷区他)
店舗建物等160,578
WAEN International Limited
(香港新界荃灣他)
店舗建物等41,576
店舗計531,351
当社
(東京都中央区)
遊休資産建設仮勘定33,319
遊休資産33,319
564,670

当社及び連結子会社はキャッシュ・フローを生み出す最小単位に基づき、主に店舗を基本単位としてグルーピングを行っております。営業活動から生じる損益のマイナスが継続している店舗等の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(531,351千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物509,527千円、リース資産10,607千円、長期前払費用11,216千円であります。当連結会計年度の減損損失の測定に使用した回収可能価額は使用価値であります。なお、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、具体的な割引率の算定はしておりません。
遊休資産については、個別資産ごとにグルーピングを行っております。将来の使用が見込めなくなったことにともない、遊休資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(33,319千円)として特別損失に計上しました。