有価証券報告書-第30期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/03/29 13:51
【資料】
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【項目】
148項目
※5 減損損失
前連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
場所用途種類減損損失(千円)
当社
(東京都千代田区他)
店舗建物等375,411
株式会社ギンダコスピリッツ
(東京都中央区)
店舗建物等10,676
店舗等計386,087
386,087

当社及び連結子会社はキャッシュ・フローを生み出す最小単位に基づき、主に店舗を基本単位としてグルーピングを行っております。営業活動から生じる損益のマイナスが継続している店舗等の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(386,087千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物379,163千円、長期前払費用6,924千円等であります。当連結会計年度の減損損失の測定に使用した回収可能価額は使用価値であります。なお、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、具体的な割引率の算定はしておりません。
当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
場所用途種類減損損失(千円)
当社
(東京都千代田区他)
店舗建物等259,899
株式会社ギンダコスピリッツ
(東京都中央区)
店舗建物等360,017
株式会社アイテム
(東京都中央区)
店舗建物等1,989
Gindaco USA, Inc.
(米国カリフォルニア州)
店舗建物等78,873
店舗等計700,780
株式会社アイテム
(東京都中央区)
-のれん250,913
951,693

当社及び連結子会社はキャッシュ・フローを生み出す最小単位に基づき、主に店舗を基本単位としてグルーピングを行っております。営業活動から生じる損益のマイナスが継続している店舗等の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(700,780千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物680,037千円、長期前払費用20,743千円等であります。当連結会計年度の減損損失の測定に使用した回収可能価額は使用価値であります。なお、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、具体的な割引率の算定はしておりません。
また、お好み焼飲食店「ごっつい」を展開する株式会社アイテムにつきましては、新型コロナウイルス感染症による影響等により想定されていた収益が見込まれないため、のれんの減損損失250,913千円を計上しました。