四半期報告書-第17期第3四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/12 15:53
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当社グループが属する鍼灸接骨院業界におきましては、柔道整復の療養費が減少傾向にあり、自費施術及び物販の拡大が課題となっております。また、2018年4月に柔道整復療養費の受領委任を取り扱う施術管理者の要件が改正され、接骨院開設の要件が厳格化されましたが、厳格化された要件の一部が緩和されております。
このような状況の下、当社グループは、ほねつぎフォーラム2021などの各種セミナーを開催し、ほねつぎチェーンの加盟院の増加、自費施術に使用する機材の販売、アトラ請求サービスの会員の増加、HONEY-STYLEの利用院の増加に取り組みました。
また、2021年7月に子会社化した株式会社One Third Residenceにおいて、Fitness Mirrorの販売、フィットネスクラブの運営、フランチャイズ展開の開始などに注力しました。これらの新規事業への先行投資から、利益面では費用が超過する状況となっております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高が2,022,132千円(前年同期比13.5%増)、営業損失が134,534千円(前年同期は営業損失が144,781千円)、経常損失が144,061千円(前年同期は経常損失が130,814千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失が126,197千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失が66,384千円)となりました。
当社グループは鍼灸接骨院支援事業の単一セグメントであるためセグメント別の記載はしておりませんが、支援内容別の概要は以下のとおりであります。
・ほねつぎチェーン
既存の鍼灸接骨院の加盟促進に注力したことにより、当第3四半期連結会計期間末におけるほねつぎチェーンの加盟院は、前連結会計年度末から31院増加し、185院となりました。
この結果、売上高は454,252千円(前年同期比14.2%増)となりました。
・機材、消耗品販売
柔道整復の療養費が減少傾向となる中、自費施術に使用する機材の需要は拡大しております。当社グループは、アトラアカデミーにおいて、動画の充実に取り組み、会員の増加を図っております。また、セミナーの開催をとおし、自費施術に使用する機材の拡販に取り組んでおります。
また、鍼灸接骨院専門ECサイトであるアトラストアでは、あしたの私をつくるケアカタログ「トトリエ」を発行し取扱商品の拡充を図りました。
この結果、売上高は668,651千円(前年同期比0.2%減)となりました。
・アトラ請求サービス
当第3四半期連結会計期間末における会員は、前連結会計年度末から25会員減少し、2,876会員となりました。また、前連結会計年度に実施したサーバー利用料の料金改定の影響等で増収となりました。A-COMSファイナンスサービス(療養費早期現金化サービス)利用会員への貸付残高は前連結会計年度末から5,203千円増加し、478,441千円となりました。
この結果、売上高は411,239千円(前年同期比6.7%増)となりました。
・HONEY-STYLE
鍼灸接骨院の口コミ/予約システムであるHONEY-STYLEは、前連結会計年度において、一部の機能を無料で開放しました。これにより、当第3四半期連結会計期間末における利用院は前連結会計年度末から556院増加し、1,277院となりました。引き続き、有料プランのサービス強化を図り、無料プラン利用院から有料プラン利用院への移行を促進するべく取り組んでおりますが、有料プラン利用院が減少したことにより、減収となりました。なお、鍼灸接骨院の患者である会員は前連結会計年度末から12,360名増加し、436,255名となっております。
アトラアカデミーの会員は、前連結会計年度末から2,185会員増加し、17,695会員となりました。
この結果、売上高は96,553千円(前年同期比21.7%減)となりました。
・介護支援
ほねつぎデイサービスの加盟店開発、既存加盟店のロイヤリティ収入の拡大及び直営店の売上拡大等に努めました。これにより、当第3四半期連結会計期間末における加盟店は前連結会計年度末から1店舗増加し、22店となりました。なお、第1四半期連結会計期間に、株式会社ハッピーライフを子会社化しました。
この結果、売上高は263,521千円となりました。
・フィットネス関連
当第3四半期連結会計期間より、株式会社One Third Residenceを子会社化しました。
この結果、売上高は54,859千円となりました。
・その他
売上高は73,053千円となりました。
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ591,813千円増加し、4,934,217千円となりました。これは主に、商品が47,860千円減少したものの、現金及び預金が251,057千円、売掛金が12,645千円及びのれんが250,754千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ304,103千円増加し、3,276,597千円となりました。これは主に、短期借入金が500,000千円及び収納代行預り金が40,052千円減少したものの、1年内返済予定の長期借入金が193,987千円及び長期借入金が619,968千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ287,709千円増加し、1,657,620千円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失を126,197千円計上し、剰余金の配当が31,110千円あったものの、資本金が157,044千円及び資本剰余金が307,044千円増加したことによるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 従業員の状況
①連結会社の状況
2021年7月に株式会社One Third Residence及び株式会社ONE THIRD REAL ESTATEを連結子会社化したことにより、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数は34名[18名]増加いたしました。
(注)従業員数の[外書]は、臨時従業員の平均雇用人員であります。なお、臨時従業員とは、契約社員
(パート社員を含む。)であります。
②提出会社の状況
当第3四半期累計期間において、提出会社の従業員数の著しい増減はありません。

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