四半期報告書-第17期第2四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/12 15:31
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当社グループが属する鍼灸接骨院業界におきましては、柔道整復の療養費が減少傾向にあり、自費施術及び物販の拡大が課題となっております。また、2018年4月に柔道整復療養費の受領委任を取り扱う施術管理者の要件が改正され、接骨院開設の要件が厳格化されましたが、厳格化された要件の一部が緩和されております。
このような状況の下、当社グループは、ほねつぎフォーラム2021などの各種セミナーを開催し、ほねつぎチェーンの加盟院の増加、自費施術に使用する機材の販売、アトラ請求サービスの会員の増加、HONEY-STYLEの利用院の増加に取り組みました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高が1,340,876千円(前年同期比13.0%増)、営業損失が34,151千円(前年同期は営業損失が111,886千円)、経常損失が34,984千円(前年同期は経常損失が107,287千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失が12,664千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失が97,916千円)となりました。
当社グループは鍼灸接骨院支援事業の単一セグメントであるためセグメント別の記載はしておりませんが、支援内容別の経営成績は以下のとおりであります。
・ほねつぎチェーン
既存の鍼灸接骨院の加盟促進に注力したことにより、当第2四半期連結会計期間末におけるほねつぎチェーンの加盟院は、前連結会計年度末から28院増加し、182院となりました。
この結果、売上高は315,753千円(前年同期比18.2%増)となりました。
・機材、消耗品販売
柔道整復の療養費が減少傾向となる中、自費施術に使用する機材の需要は拡大しております。当社グループは、アトラアカデミーにおいて、動画の充実に取り組み、会員の増加を図っております。また、セミナーの開催をとおし、自費施術に使用する機材の拡販に取り組んでおります。
また、鍼灸接骨院専門ECサイトであるアトラストアでは、あしたの私をつくるケアカタログ「トトリエ」を発行し取扱商品の拡充を図りました。
この結果、売上高は474,329千円(前年同期比2.4%増)となりました。
・アトラ請求サービス
新規開設院の入会等に注力したことにより、当第2四半期連結会計期間末における会員は、前連結会計年度末から8会員増加し、2,909会員となりました。また、前連結会計年度に実施したサーバー利用料の料金改定の影響等で増収となりました。A-COMSファイナンスサービス(療養費早期現金化サービス)利用会員への貸付残高は前連結会計年度末から11,062千円減少し、462,175千円となりました。
この結果、売上高は274,986千円(前年同期比12.0%増)となりました。
・HONEY-STYLE
鍼灸接骨院の口コミ/予約システムであるHONEY-STYLEは、前連結会計年度において、一部の機能を無料で開放しました。これにより、当第2四半期連結会計期間末における利用院は前連結会計年度末から415院増加し、1,136院となりました。引き続き、有料プランのサービス強化を図り、無料プラン利用院から有料プラン利用院への移行を促進するべく取り組んでおりますが、有料プラン利用院が減少したことにより、減収となりました。なお、鍼灸接骨院の患者である会員は前連結会計年度末から8,364名増加し、432,259名となっております。
アトラアカデミーの会員は、前連結会計年度末から1,550会員増加し、17,060会員となりました。
この結果、売上高は66,648千円(前年同期比23.6%減)となりました。
・介護支援
ほねつぎデイサービスの加盟店開発、既存加盟店のロイヤリティ収入の拡大及び直営店の売上拡大等に努めました。当第2四半期連結会計期間末における加盟店は21店であります。なお、第1四半期連結会計期間に、株式会社ハッピーライフを子会社化しました。
この結果、売上高は177,219千円となりました。
・その他
売上高は31,938千円となりました。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ170,998千円増加し、4,513,403千円となりました。これは主に、商品が64,933千円及びソフトウエアが28,979千円減少したものの、現金及び預金が228,812千円及び売掛金が54,583千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ90,672千円減少し、2,881,820千円となりました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が80,112千円及び長期借入金が143,726千円増加したものの、短期借入金が300,000千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ261,671千円増加し、1,631,582千円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失を12,664千円計上し、剰余金の配当が31,110千円あったものの、資本金及び資本剰余金がそれぞれ157,044千円増加したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,941,203千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な内訳は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、44,431千円の収入(前年同期は79,885千円の支出)となりました。主な内訳は、資金の増加要因として、減価償却費の計上61,438千円、営業貸付金の減少額11,062千円、たな卸資産の減少額52,069千円、資金の減少要因として、投資有価証券売却益の計上30,119千円、売上債権の増加額38,565千円、法人税等の支払額15,194千円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、20,694千円の収入(前年同期比6.2%減)となりました。主な内訳は、資金の増加要因として、投資有価証券の売却による収入30,150千円、投資事業組合からの分配による収入9,800千円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入14,631千円、資金の減少要因として、有形固定資産の取得による支出16,686千円、無形固定資産の取得による支出17,890千円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、163,686千円の収入(前年同期比11.0%減)となりました。主な内訳は、資金の増加要因として、長期借入れによる収入300,000千円、株式の発行による収入293,980千円、資金の減少要因として、短期借入金の純減少額300,000千円、長期借入金の返済による支出98,033千円、配当金の支払額30,692千円であります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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