訂正半期報告書-第22期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2025/10/30 17:00
【資料】
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【項目】
42項目
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善に関する動きがみられるものの、ウクライナ情勢の長期化によるエネルギー価格の高騰や、原材料価格の上昇、為替相場の円安の長期化等、依然として先行き不透明な状況となっております。
当社グループが属する国内の外食業界におきましては、国内及びインバウンド需要に回復の兆しがみられておりますが、水道光熱費や原材料価格等の上昇は大きな影響が懸念され、依然として厳しい経営環境が続いております。
当中間連結会計期間の業績は、売上高1,324,642千円(前年同期比9.9%増)、営業損失199,179千円(前年同期は営業損失267,168千円)、経常損失214,767千円(前年同期は経常損失264,034千円)、親会社株主に帰属する中間純損失246,910千円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失333,717千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(飲食事業)
当セグメントにおきましては、2021年5月14日開示の「フランチャイズ契約の締結に関するお知らせ」のとおり、株式会社ファッズの「新時代」業態にFC加盟を行い、当社の多くの店舗を業態転換しております。また、2022年7月15日開示の「株式会社SSSの株式取得(子会社化)に関するお知らせ」のとおり、関東圏を中心に居酒屋事業を運営する会社の株式を取得し、事業エリアの拡大に向けて取り組んでおります。業態転換を行った「新時代」は引き続き好調な業態であり、当社は新時代を含め既存店27店舗(内FC8店舗)、株式会社SSSは居酒屋店舗を中心として19店舗(内FC18店舗)の展開によって、セグメント売上高は1,215,391千円(前年同期比0.8%増)、セグメント利益は73,246千円(前年同期比31.4%減)となりました。
(再生可能エネルギー事業)
当セグメントにおきましては、2022年10月21日に新たにKAIHAN ENERGY JAPAN合同会社(2023年1月31日付でKRENERGYJAPAN合同会社へ商号変更しております。)を、2023年3月31日にはKRエナジー1号合同会社を設立し再生可能エネルギー事業を開始いたしました。当中間連結会計期間では建設しております太陽光発電設備の系統連系が完了したことによる売電収入が徐々に増加しており、引き続き新たな太陽光発電設備の取得に取り組んでおりますので、セグメント売上高は27,570千円(前年同期比77,591.1%増)、セグメント損失は27,412千円(前年同期はセグメント損失89,300千円)となりました。
(メディカル事業)
当セグメントにおきましては、2024年8月30日に新たに株式会社BOBS及び株式会社ワイデン(2024年9月17日付で株式会社Kaihan Medicalへ商号変更)を簡易株式交換(一部金銭交付)により100%子会社としました。両社は、大阪府に本社を置く医療法人大美会(大阪府大阪市中央区東心斎橋二丁目8番28号 理事長南真実子)(以下、「大美会」という。)のMS法人(正式名称を「メディカル・サービス法人」といい医療機関の経営形態の一つであり、クリニックや歯科医院の経営を支援する法人をいう)であり、当該MS法人は大美会の運営する美容クリニックにおける集客及び経営における全般に関してコンサルタント業務を受託する法人となります。具体的にはクリニックにおける広告に関する業務、SNSに関する業務、予約管理業務、経営管理業務、事業計画立案及び事業拡大におけるコンサルティング業務を受託しております。当該MS法人を取得することにより、当社が現時点で業務支援を行っております医療法人社団修永会(愛知県名古屋市中区栄3丁目15番37号 理事長宮嶋尊則)(以下、「修永会」という。)の業務支援にも活用してまいります。
当中間連結会計期間では2024年8月より業務を開始した結果、売上高は81,680千円、セグメント利益は34,817千円となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当中間連結会計期間末における資産合計は4,737,327千円(前連結会計年度末比1,120,464千円増加)となりました。これは主として建設仮勘定の減少401,433千円、現金及び預金の減少296,904千円があった一方で、のれんが1,371,685千円増加したこと、機械及び装置が428,742千円増加したことによります。
(負債)
当中間連結会計期間末における負債合計は2,806,457千円(前連結会計年度末比80,248千円増加)となりました。これは主として短期借入金の減少380,118千円、リース債務(1年内返済予定のリース債務を含む)の減少43,448千円があった一方で、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が595,860千円増加したことによります。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産合計は1,930,870千円(前連結会計年度末比1,040,215千円増加)となりました。これは主として親会社株主に帰属する中間純損失の計上により利益剰余金が246,910千円減少した一方で、株式交換等により資本剰余金が1,249,228千円増加したことによります。
この結果、自己資本比率は40.1%(前連結会計年度末は24.6%)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、236,247千円となりました。当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は279,412千円(前年同期は492,795千円の使用)となりました。これは主に、税金等調整前中間純損失197,811千円が計上されたこと、また、売上債権の増加額76,166千円があったことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は243,526千円(前年同期は404,944千円の使用)となりました。これは主に、長期貸付金の回収による収入168,229千円があった一方で、有形固定資産の取得による支出215,903千円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出170,827千円があったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は182,023千円(前年同期は1,399,092千円の獲得)となりました。これは主に、短期借入金の減少額380,118千円、長期借入金の返済による支出154,139千円があった一方で、長期借入れによる収入750,000千円があったことによります。
(4)経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当中間連結会計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(7)従業員数
当中間連結会計期間において、従業員の著しい増減はありません。
(8)経営成績に重要な影響を与える要因
当中間連結会計期間において、重要な変更はありません。
(9)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設、改修等について、当中間連結会計期間に著しい変更があったものは、次のとおりであります。
重要な設備の新設
会社名所在地セグメントの名称設備の内容投資予定金額資金調達方法着手及び完了予定年月
総額
(千円)
既支払額(千円)着手完了
KRエナジー1号合同会社茨城県他再生可能エネルギー事業太陽光発電設備3,072,8201,150,843自己資金2023年7月2025年3月

(10)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当中間連結会計期間において、資本の財源及び資金の流動性について、重要な変更はありません。なお、当中間連結会計期間末における総資産に占める有利子負債の割合は45.5%(有利子負債残高2,155,482千円/総資産額4,737,327千円)となっております。
(11)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

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