訂正有価証券届出書(新規公開時)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社の事業は、主たる業務として自動翻訳事業と翻訳事業を展開しているほか、通訳事業、企業研修事業等を展開しております。
なお、当社は自動翻訳サービス及びIT技術を組み入れる翻訳受託事業を中心に事業活動を展開しており、従来型の翻訳・通訳事業は連結子会社1社が中心に事業活動を展開し、企業研修事業は連結子会社1社を中心に事業活動を展開しております。
(1)MT事業
MT事業は、10年後の2025年にSF的自動翻訳を実現することを長期目標とし、AI(人口知能)技術による自動翻訳(MT:Machine Translation)サービスを提供しております。
(2)GLOZE事業
GLOZE事業は、MT技術を採用した自社開発の次世代翻訳支援システム(CAT:Computer Aided
Translation)を駆使した新形態の翻訳受託サービスを提供しております。
(3)翻訳・通訳事業
翻訳・通訳事業では、専門分野の翻訳を中心に従来型の受託サービスを提供しております。
(4)企業研修事業
企業研修事業では、企業向けの語学教育サービスを提供しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
当社の報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であり、セグメント間の内部売上高及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
(注)1.セグメント利益の調整額△17,925千円には、セグメント間取引消去△2,465千円、報告セグメントに帰属しないのれんの償却額△6,709千円、全社費用△8,750千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の管理部門に係る費用等であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の242,456千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産であり、その主なものは、当社で余資運用資金(現金及び預金)、のれん、繰延税金資産、投資不動産及び管理部門に係る資産等であります。
4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、セグメント間取引消去であります。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社の事業は、主たる業務として自動翻訳事業と翻訳事業を展開しているほか、通訳事業、企業研修事業等を展開しております。
なお、当社は自動翻訳サービス及びIT技術を組み入れる翻訳受託事業を中心に事業活動を展開しており、従来型の翻訳・通訳事業は連結子会社1社が中心に事業活動を展開し、企業研修事業は連結子会社1社を中心に事業活動を展開しております。
(1)MT事業
MT事業は、10年後の2025年にSF的自動翻訳を実現することを長期目標とし、AI(人口知能)技術による自動翻訳(MT:Machine Translation)サービスを提供しております。
(2)GLOZE事業
GLOZE事業は、MT技術を採用した自社開発の次世代翻訳支援システム(CAT:Computer Aided
Translation)を駆使した新形態の翻訳受託サービスを提供しております。
(3)翻訳・通訳事業
翻訳・通訳事業では、専門分野の翻訳を中心に従来型の受託サービスを提供しております。
(4)企業研修事業
企業研修事業では、企業向けの語学教育サービスを提供しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
当社の報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であり、セグメント間の内部売上高及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
(注)1.セグメント利益の調整額△18,708千円には、セグメント間取引消去△106千円、報告セグメントに帰属しないのれんの償却額△6,709千円、及び全社費用△12,105千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の管理部門に係る費用等であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の321,092千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産であり、その主なものは、当社で余資運用資金(現金及び預金)、のれん、繰延税金資産、投資不動産及び管理部門に係る資産等であります。
4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、セグメント間取引消去であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上が連結損益計算書上の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書上の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上が連結損益計算書上の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書上の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社の事業は、主たる業務として自動翻訳事業と翻訳事業を展開しているほか、通訳事業、企業研修事業等を展開しております。
なお、当社は自動翻訳サービス及びIT技術を組み入れる翻訳受託事業を中心に事業活動を展開しており、従来型の翻訳・通訳事業は連結子会社1社が中心に事業活動を展開し、企業研修事業は連結子会社1社を中心に事業活動を展開しております。
(1)MT事業
MT事業は、10年後の2025年にSF的自動翻訳を実現することを長期目標とし、AI(人口知能)技術による自動翻訳(MT:Machine Translation)サービスを提供しております。
(2)GLOZE事業
GLOZE事業は、MT技術を採用した自社開発の次世代翻訳支援システム(CAT:Computer Aided
Translation)を駆使した新形態の翻訳受託サービスを提供しております。
(3)翻訳・通訳事業
翻訳・通訳事業では、専門分野の翻訳を中心に従来型の受託サービスを提供しております。
(4)企業研修事業
企業研修事業では、企業向けの語学教育サービスを提供しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
当社の報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であり、セグメント間の内部売上高及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
(単位:千円) | |||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1,3,4 | 連結財務諸表計上額(注)2 | |||||
MT事業 | GLOZE事業 | 翻訳・通訳事業 | 企業研修事業 | 計 | |||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 133,746 | 192,631 | 730,257 | 271,067 | 1,327,701 | - | 1,327,701 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 41,500 | - | 15,433 | 37 | 56,971 | △56,971 | - |
計 | 175,246 | 192,631 | 745,690 | 271,105 | 1,384,673 | △56,971 | 1,327,701 |
セグメント利益又はセグメント損失(△) | 8,015 | 998 | 79,110 | 36,214 | 124,338 | △17,925 | 106,413 |
セグメント資産 | 113,306 | 105,127 | 296,714 | 264,606 | 779,754 | 242,456 | 1,022,211 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 44,567 | 10,156 | 4,871 | 457 | 60,053 | 2,257 | 62,310 |
のれんの償却額 | - | - | - | - | - | 6,709 | 6,709 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 28,991 | 43,759 | 5,226 | 2,041 | 80,019 | △207 | 79,811 |
(注)1.セグメント利益の調整額△17,925千円には、セグメント間取引消去△2,465千円、報告セグメントに帰属しないのれんの償却額△6,709千円、全社費用△8,750千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の管理部門に係る費用等であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の242,456千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産であり、その主なものは、当社で余資運用資金(現金及び預金)、のれん、繰延税金資産、投資不動産及び管理部門に係る資産等であります。
4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、セグメント間取引消去であります。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社の事業は、主たる業務として自動翻訳事業と翻訳事業を展開しているほか、通訳事業、企業研修事業等を展開しております。
なお、当社は自動翻訳サービス及びIT技術を組み入れる翻訳受託事業を中心に事業活動を展開しており、従来型の翻訳・通訳事業は連結子会社1社が中心に事業活動を展開し、企業研修事業は連結子会社1社を中心に事業活動を展開しております。
(1)MT事業
MT事業は、10年後の2025年にSF的自動翻訳を実現することを長期目標とし、AI(人口知能)技術による自動翻訳(MT:Machine Translation)サービスを提供しております。
(2)GLOZE事業
GLOZE事業は、MT技術を採用した自社開発の次世代翻訳支援システム(CAT:Computer Aided
Translation)を駆使した新形態の翻訳受託サービスを提供しております。
(3)翻訳・通訳事業
翻訳・通訳事業では、専門分野の翻訳を中心に従来型の受託サービスを提供しております。
(4)企業研修事業
企業研修事業では、企業向けの語学教育サービスを提供しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
当社の報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であり、セグメント間の内部売上高及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
(単位:千円) | |||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1,3,4 | 連結財務諸表計上額(注)2 | |||||
MT事業 | GLOZE事業 | 翻訳・通訳事業 | 企業研修事業 | 計 | |||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 144,241 | 238,679 | 764,868 | 254,760 | 1,402,549 | - | 1,402,549 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 44,000 | 153 | 12,853 | 27 | 57,035 | △57,035 | - |
計 | 188,241 | 238,833 | 777,722 | 254,787 | 1,459,584 | △57,035 | 1,402,549 |
セグメント利益又はセグメント損失(△) | 38,766 | △12,344 | 77,924 | 44,156 | 148,501 | △18,708 | 129,793 |
セグメント資産 | 116,785 | 126,496 | 429,104 | 260,309 | 932,696 | 321,092 | 1,253,788 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 35,286 | 13,789 | 4,914 | 781 | 54,778 | △275 | 54,496 |
のれんの償却額 | - | - | - | - | - | 6,709 | 6,709 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 39,287 | 26,687 | 1,111 | 2,754 | 69,843 | △168 | 69,675 |
(注)1.セグメント利益の調整額△18,708千円には、セグメント間取引消去△106千円、報告セグメントに帰属しないのれんの償却額△6,709千円、及び全社費用△12,105千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の管理部門に係る費用等であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の321,092千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産であり、その主なものは、当社で余資運用資金(現金及び預金)、のれん、繰延税金資産、投資不動産及び管理部門に係る資産等であります。
4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、セグメント間取引消去であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上が連結損益計算書上の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書上の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上が連結損益計算書上の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書上の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
(単位:千円) | ||||||
MT事業 | GLOZE事業 | 翻訳・通訳事業 | 企業研修事業 | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | - | - | - | - | 6,709 | 6,709 |
当期期末残高 | - | - | - | - | 67,097 | 67,097 |
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
(単位:千円) | ||||||
MT事業 | GLOZE事業 | 翻訳・通訳事業 | 企業研修事業 | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | - | - | - | - | 6,709 | 6,709 |
当期期末残高 | - | - | - | - | 60,387 | 60,387 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
該当事項はありません。