四半期報告書-第25期第1四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。なお、当社は、前第1四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行の影響により、経済活動は大きく制限され、企業収益は大幅な減少が続いており、雇用情勢も弱い動きとなっております。先行きについては、感染拡大の防止策を講じつつ、経済活動の再開が段階的に進められるなかで、持ち直しの動きがみられるものの、依然として新型コロナウイルス感染症拡大の懸念があり、先行きは不透明な状態が続いております。
当社が属する健康食品、化粧品、日用雑貨及び医薬品業界におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、訪日外国人によるインバウンド需要の急減、外出自粛やテレワークの拡大などによる化粧品、健康食品需要が減少する一方で、巣ごもり需要や衛生意識の高まりによる、日用品、衛生関連商品の需要は好調に推移しており、その影響の予測が難しい状況にあります。また、新型コロナウイルス感染症の影響による、外出自粛やテレワークの定着などでデジタル化の加速と新しい生活様式が浸透しており、消費者のライフスタイルや消費行動が大きく変容したことで、市場構造の変化への対応も求められております。
このような状況の下、当社は「モノ創りで、笑顔を繋ぐ。」を経営ビジョンとして、変容する働き方やライフスタイルの中で頑張る方々を応援し、笑顔で幸せな生活を楽しんでいただくための商品を創出するメーカーとして、常にお客様の立場に立って、興味・共感を得られる実感値の高いモノ創りに挑戦し続けてまいります。少子高齢化、働き方やライフスタイルの変化への対応に加え、コロナ禍における新しい生活様式に関連した消費行動の変容、デジタル化の加速などめまぐるしく変化する事業環境に柔軟・迅速に対応し、強みである企画・開発力、プロモーション力を活かし、多様化する消費者ニーズを捉えた高付加価値で競争力の高い商品の開発に取り組んでおり、主力ブランドにおきましては新商品投入や既存商品のリニューアル、商品ラインナップの拡充に向けた取り組みを進めております。販売面におきましては、主要卸売先との緊密な連携関係に努め、一層の取り組み強化による販売力向上や営業の効率化を推進しており、さらなる生産性向上の実現と強固な収益基盤の構築に注力しております。販売戦略に基づいた販促施策、店頭販促活動、SNSやWEB、テレビ等の広域プロモーションを中心とした宣伝・PR活動の積極展開による認知度向上への取り組みを行っており、好調に推移する「オキシクリーン」では新CMの投入を行っております。
また、当社では、新型コロナウイルス感染症への対応として、感染拡大防止や従業員及び関係者の皆様の安全確保を最優先に事業活動への影響も最小限に抑えるため、在宅勤務や時差出勤の実施、デジタルツールの活用等の必要な対策を徹底してまいりましたが、今後も環境の変化に対応するため、在宅勤務をはじめとした柔軟な働き方の導入を継続しており、働きやすい労働環境の整備を図るとともに、労働時間の適正化や生産性向上のための取り組みを積極的に推進しております。
以上の結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,148,503千円、営業利益は113,198千円、経常利益は90,805千円、四半期純利益は55,094千円となりました。
当社は健康食品、化粧品、日用雑貨、医薬品の企画及び販売を主たる事業とする単一セグメントであるため、セグメント情報に代えて商品カテゴリー毎の取り組み状況について記載しております。カテゴリーは、健康食品を中心とする「ヘルスケア」、化粧品を中心とする「ビューティケア」、日用雑貨の「ハウスホールド」、医療用医薬品と一般用医薬品の「医薬品」、「その他」で構成されております。
(ヘルスケア)
ヘルスケアに区分される商品におきましては、前期下期より新型コロナウイルス感染症拡大に伴うインバウンド需要が急減しており、未だ回復が見込めない状況にあります。また、韓国における不買運動等の影響も継続するなど厳しい事業環境となっておりますが、これらの影響を織り込んでいる期初の計画に対しては、ヘルシーバランスを応援するサプリメント「なかったコトに!270粒」「なかったコトに!120粒」「なかったコトに!R40 120粒」といった商品を中心に概ね想定通りの進捗となっております。その結果、ヘルスケア商品の売上高は、118,269千円となりました。
(ビューティケア)
ビューティケアに区分される商品におきましても、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うテレワークの定着、外出機会の減少やインバウンド需要の減少等を背景に化粧品需要が落ち込んでおり、厳しい環境が継続しておりますが、主力の足ケアブランド「フットメジ」の「薬用 足用角質クリアハーブ石けん 爽快ミント」「足用角質クリアハーブ石けんフレッシュハーブ」といった商品を中心に期初計画に対しては概ね想定通りの進捗となっております。また、2020年9月よりスキンケアブランド「ENACIOUS~エナシャス~」のテスト販売をオンラインストアで開始しました。その結果、ビューティケア商品の売上高は、102,451千円となりました。
(ハウスホールド)
ハウスホールドに区分される商品におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による衛生意識の高まりや巣ごもり消費などにより日用品の需要増が見られました。酸素系漂白剤ブランド「オキシクリーン」では、新CM「オキシ漬けで除菌」篇の放映を8月から開始し、注目度の高まりから導入店舗や導入アイテムも拡大しております。「オキシクリーン500g」「オキシクリーン1500g」といった主力商品を中心に引き続き好調に推移しており、ECサイトにおきましても「オキシクリーン」大容量タイプを中心に売上が増加しております。また、2020年8月より「オキシクリーン2000gつめかえ用」を発売いたしました。その結果、ハウスホールド商品の売上高は861,787千円となりました。
(医薬品)
医薬品に区分される商品におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による衛生意識の高まりから、除菌・衛生関連製品の需要が拡大しております。「消毒用エタノール」に関しましては、原料の供給遅れにより一時欠品が発生したものの、売上は伸長しております。また、「ビタミンC2000」シリーズの売上も堅調に推移しました。その結果、医薬品の売上高は41,753千円となりました。
(その他)
その他売上につきましては、主として植物石鹸等のPB(プライベートブランド)商品が引き続き好調に推移しており、売上高は24,241千円となりました。
②財政状態
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ488,937千円増加し、2,170,824千円となりました。
主な増減要因は、次のとおりであります。
(資産)
当第1四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末に比べ474,342千円増加し、2,036,517千円となりました。これは主に、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)への上場に伴う公募増資の実施等により現金及び預金が477,049千円、受取手形及び売掛金が31,445千円、商品及び製品が14,125千円増加した一方で、原材料及び貯蔵品が28,050千円減少したことによるものであります。固定資産は、前事業年度末に比べ14,595千円増加し、134,307千円となりました。これは主に、投資その他の資産に含まれる繰延税金資産が13,537千円増加したことによるものです。
(負債)
当第1四半期会計期間末における流動負債は、前事業年度末に比べ132,806千円増加し、519,690千円となりました。これは主に、買掛金が96,315千円、未払法人税等が33,183千円増加したことによるものであります。固定負債は、前事業年度末に比べ13千円増加の5,044千円となり、大きな増減はありません。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べ356,118千円増加し、1,646,090千円となりました。これは、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)への上場に伴う公募増資の実施により資本金と資本剰余金がそれぞれ150,512千円、四半期純利益の計上により利益剰余金が55,094千円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は75.8%(前事業年度末76.7%)となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発費は、7,233千円であります。
なお、当第1四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行の影響により、経済活動は大きく制限され、企業収益は大幅な減少が続いており、雇用情勢も弱い動きとなっております。先行きについては、感染拡大の防止策を講じつつ、経済活動の再開が段階的に進められるなかで、持ち直しの動きがみられるものの、依然として新型コロナウイルス感染症拡大の懸念があり、先行きは不透明な状態が続いております。
当社が属する健康食品、化粧品、日用雑貨及び医薬品業界におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、訪日外国人によるインバウンド需要の急減、外出自粛やテレワークの拡大などによる化粧品、健康食品需要が減少する一方で、巣ごもり需要や衛生意識の高まりによる、日用品、衛生関連商品の需要は好調に推移しており、その影響の予測が難しい状況にあります。また、新型コロナウイルス感染症の影響による、外出自粛やテレワークの定着などでデジタル化の加速と新しい生活様式が浸透しており、消費者のライフスタイルや消費行動が大きく変容したことで、市場構造の変化への対応も求められております。
このような状況の下、当社は「モノ創りで、笑顔を繋ぐ。」を経営ビジョンとして、変容する働き方やライフスタイルの中で頑張る方々を応援し、笑顔で幸せな生活を楽しんでいただくための商品を創出するメーカーとして、常にお客様の立場に立って、興味・共感を得られる実感値の高いモノ創りに挑戦し続けてまいります。少子高齢化、働き方やライフスタイルの変化への対応に加え、コロナ禍における新しい生活様式に関連した消費行動の変容、デジタル化の加速などめまぐるしく変化する事業環境に柔軟・迅速に対応し、強みである企画・開発力、プロモーション力を活かし、多様化する消費者ニーズを捉えた高付加価値で競争力の高い商品の開発に取り組んでおり、主力ブランドにおきましては新商品投入や既存商品のリニューアル、商品ラインナップの拡充に向けた取り組みを進めております。販売面におきましては、主要卸売先との緊密な連携関係に努め、一層の取り組み強化による販売力向上や営業の効率化を推進しており、さらなる生産性向上の実現と強固な収益基盤の構築に注力しております。販売戦略に基づいた販促施策、店頭販促活動、SNSやWEB、テレビ等の広域プロモーションを中心とした宣伝・PR活動の積極展開による認知度向上への取り組みを行っており、好調に推移する「オキシクリーン」では新CMの投入を行っております。
また、当社では、新型コロナウイルス感染症への対応として、感染拡大防止や従業員及び関係者の皆様の安全確保を最優先に事業活動への影響も最小限に抑えるため、在宅勤務や時差出勤の実施、デジタルツールの活用等の必要な対策を徹底してまいりましたが、今後も環境の変化に対応するため、在宅勤務をはじめとした柔軟な働き方の導入を継続しており、働きやすい労働環境の整備を図るとともに、労働時間の適正化や生産性向上のための取り組みを積極的に推進しております。
以上の結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,148,503千円、営業利益は113,198千円、経常利益は90,805千円、四半期純利益は55,094千円となりました。
当社は健康食品、化粧品、日用雑貨、医薬品の企画及び販売を主たる事業とする単一セグメントであるため、セグメント情報に代えて商品カテゴリー毎の取り組み状況について記載しております。カテゴリーは、健康食品を中心とする「ヘルスケア」、化粧品を中心とする「ビューティケア」、日用雑貨の「ハウスホールド」、医療用医薬品と一般用医薬品の「医薬品」、「その他」で構成されております。
(ヘルスケア)
ヘルスケアに区分される商品におきましては、前期下期より新型コロナウイルス感染症拡大に伴うインバウンド需要が急減しており、未だ回復が見込めない状況にあります。また、韓国における不買運動等の影響も継続するなど厳しい事業環境となっておりますが、これらの影響を織り込んでいる期初の計画に対しては、ヘルシーバランスを応援するサプリメント「なかったコトに!270粒」「なかったコトに!120粒」「なかったコトに!R40 120粒」といった商品を中心に概ね想定通りの進捗となっております。その結果、ヘルスケア商品の売上高は、118,269千円となりました。
(ビューティケア)
ビューティケアに区分される商品におきましても、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うテレワークの定着、外出機会の減少やインバウンド需要の減少等を背景に化粧品需要が落ち込んでおり、厳しい環境が継続しておりますが、主力の足ケアブランド「フットメジ」の「薬用 足用角質クリアハーブ石けん 爽快ミント」「足用角質クリアハーブ石けんフレッシュハーブ」といった商品を中心に期初計画に対しては概ね想定通りの進捗となっております。また、2020年9月よりスキンケアブランド「ENACIOUS~エナシャス~」のテスト販売をオンラインストアで開始しました。その結果、ビューティケア商品の売上高は、102,451千円となりました。
(ハウスホールド)
ハウスホールドに区分される商品におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による衛生意識の高まりや巣ごもり消費などにより日用品の需要増が見られました。酸素系漂白剤ブランド「オキシクリーン」では、新CM「オキシ漬けで除菌」篇の放映を8月から開始し、注目度の高まりから導入店舗や導入アイテムも拡大しております。「オキシクリーン500g」「オキシクリーン1500g」といった主力商品を中心に引き続き好調に推移しており、ECサイトにおきましても「オキシクリーン」大容量タイプを中心に売上が増加しております。また、2020年8月より「オキシクリーン2000gつめかえ用」を発売いたしました。その結果、ハウスホールド商品の売上高は861,787千円となりました。
(医薬品)
医薬品に区分される商品におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による衛生意識の高まりから、除菌・衛生関連製品の需要が拡大しております。「消毒用エタノール」に関しましては、原料の供給遅れにより一時欠品が発生したものの、売上は伸長しております。また、「ビタミンC2000」シリーズの売上も堅調に推移しました。その結果、医薬品の売上高は41,753千円となりました。
(その他)
その他売上につきましては、主として植物石鹸等のPB(プライベートブランド)商品が引き続き好調に推移しており、売上高は24,241千円となりました。
②財政状態
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ488,937千円増加し、2,170,824千円となりました。
主な増減要因は、次のとおりであります。
(資産)
当第1四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末に比べ474,342千円増加し、2,036,517千円となりました。これは主に、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)への上場に伴う公募増資の実施等により現金及び預金が477,049千円、受取手形及び売掛金が31,445千円、商品及び製品が14,125千円増加した一方で、原材料及び貯蔵品が28,050千円減少したことによるものであります。固定資産は、前事業年度末に比べ14,595千円増加し、134,307千円となりました。これは主に、投資その他の資産に含まれる繰延税金資産が13,537千円増加したことによるものです。
(負債)
当第1四半期会計期間末における流動負債は、前事業年度末に比べ132,806千円増加し、519,690千円となりました。これは主に、買掛金が96,315千円、未払法人税等が33,183千円増加したことによるものであります。固定負債は、前事業年度末に比べ13千円増加の5,044千円となり、大きな増減はありません。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べ356,118千円増加し、1,646,090千円となりました。これは、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)への上場に伴う公募増資の実施により資本金と資本剰余金がそれぞれ150,512千円、四半期純利益の計上により利益剰余金が55,094千円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は75.8%(前事業年度末76.7%)となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発費は、7,233千円であります。
なお、当第1四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。