四半期報告書-第26期第1四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当第1四半期会計期間の期首から適用しており、2022年6月期第1四半期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。この結果、前第1四半期累計期間と収益の会計処理が異なることから、経営成績に関する説明において前年同期比(%)を記載しておりません。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項 (会計方針の変更等)」をご参照ください。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大と変異株の出現から緊急事態宣言が延長されるなど、依然として厳しい状況が続きました。ワクチン接種率が高まり、経済や生産活動の持ち直しの動きはあるものの、先行きは依然として不透明な状況にあります。
当社が属する健康食品、化粧品、日用雑貨及び医薬品業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で、訪日外国人によるインバウンド需要の減少、外出自粛やテレワークの拡大などによる化粧品、健康食品需要の停滞が継続しております。一方で、巣ごもり需要や衛生意識の高まりによる、日用品、衛生関連商品の需要は引続き好調に推移しており、その影響の予測が難しい状況にあります。
このような状況の下、当社は「モノ創りで、笑顔を繋ぐ。」を経営ビジョンとして、変容する働き方やライフスタイルの中で頑張る方々を応援し、笑顔で幸せな生活を楽しんでいただくための商品を創出するメーカーとして、常にお客様の立場に立って、興味・共感を得られる実感値の高いモノ創りに挑戦し続けてまいります。
コロナ禍における新しい生活様式に関連した消費行動の変容を中心に、当社の強みである企画・開発力、プロモーション力を活かし、多様化する消費者ニーズを捉えた高付加価値で競争力の高い商品の開発に取り組んでおり、主力ブランドにおきましては新商品投入や既存商品のリニューアル、商品ラインナップの拡充に向けた取り組みを進めております。
以上の結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,117,824千円(前年同期は1,148,503千円)、営業利益は120,264千円(前年同期は113,198千円)、経常利益は122,407千円(前年同期は90,805千円)、四半期純利益は84,634千円(前年同期は55,094千円)となりました。
当社は健康食品、化粧品、日用雑貨、医薬品の企画及び販売を主たる事業とする単一セグメントであるため、セグメント情報に代えて商品カテゴリー毎の取り組み状況について記載しております。カテゴリーは、健康食品を中心とする「ヘルスケア」、化粧品を中心とする「ビューティケア」、日用雑貨の「ハウスホールド」、医療用医薬品と一般用医薬品の「医薬品」、「その他」で構成されております。
(ヘルスケア)
ヘルスケアに区分される商品におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うインバウンド需要の停滞が継続しており、未だ回復が見込めない状況にあります。主力商品ブランド「なかったコトに!」シリーズの新商品として前年度に発売した栄養機能食品および機能性表示食品により一定の売上は維持したものの、全体としては低調な動きとなりました。その結果、ヘルスケア商品の売上高は、68,544千円となりました。
(ビューティケア)
ビューティケアに区分される商品におきましても、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うテレワークの定着、外出機会の減少やインバウンド需要の減少が継続していることを背景に化粧品需要が落ち込んでおり、厳しい環境が継続しておりますが、主力の足ケアブランド「フットメジ」の「薬用 足用角質クリアハーブ石けん 爽快ミント」「足用角質クリアハーブ石けんフレッシュハーブ」といった商品を中心に期初計画に対しては想定を上回って推移しております。その結果、ビューティケア商品の売上高は、94,363千円となりました。
(ハウスホールド)
ハウスホールドに区分される商品におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による衛生意識の高まりや巣ごもり消費などにより日用品の需要増が見られました。酸素系漂白剤ブランド「オキシクリーン」では、継続して積極的なPRイベントの実施や更なる認知度向上のためのプロモーション活動を実施してまいりました。注目度の高まりから導入店舗や導入アイテムも拡大しております。ECサイトにおきましても「酸素系漂白剤用漬けおきバッグ」の販売を開始するとともに「オキシクリーン」大容量タイプを中心に売上が増加しております。その結果、ハウスホールド商品の売上高は925,600千円となりました。
(医薬品)
医薬品に区分される商品におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による衛生意識の高まりに伴う除菌・衛生関連製品の需要は一巡したものの、「ビタミンC2000」シリーズや「酸化マグネシウム錠」の売上は堅調に推移しております。また、2021年8月に鎮痛消炎医薬品の新ブランド「こりキュン」を発売いたしました。その結果、医薬品の売上高は24,904千円となりました。
(その他)
その他売上につきましては、主として植物石鹸等のPB(プライベートブランド)商品を販売しており、売上高は4,411千円となりました。
②財政状態
(資産)
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ186,745千円増加し、2,508,315千円となりました。これは主に、現金及び預金が51,214千円、受取手形及び売掛金が27,929千円、商品及び製品が58,882千円、原材料及び貯蔵品が46,711千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末の負債は、前事業年度末に比べ105,607千円増加し、492,756千円となりました。これは主に、買掛金が111,391千円、流動負債のその他に含まれる返金負債が56,152千円増加した一方で、未払法人税等 が33,240千円、返品調整引当金が44,334千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末に比べ81,138千円増加し、2,015,559千円となりました。これは主に、四半期純利益の計上により利益剰余金が84,634千円増加したことによるものであります。なお、収益認識会計基準等の適用により、利益剰余金の期首残高が9,145千円減少したことにより純資産が減少しております。
この結果、自己資本比率は80.4%(前事業年度末83.3%)となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発費は、7,362千円であります。
なお、当第1四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当第1四半期会計期間の期首から適用しており、2022年6月期第1四半期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。この結果、前第1四半期累計期間と収益の会計処理が異なることから、経営成績に関する説明において前年同期比(%)を記載しておりません。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項 (会計方針の変更等)」をご参照ください。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大と変異株の出現から緊急事態宣言が延長されるなど、依然として厳しい状況が続きました。ワクチン接種率が高まり、経済や生産活動の持ち直しの動きはあるものの、先行きは依然として不透明な状況にあります。
当社が属する健康食品、化粧品、日用雑貨及び医薬品業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で、訪日外国人によるインバウンド需要の減少、外出自粛やテレワークの拡大などによる化粧品、健康食品需要の停滞が継続しております。一方で、巣ごもり需要や衛生意識の高まりによる、日用品、衛生関連商品の需要は引続き好調に推移しており、その影響の予測が難しい状況にあります。
このような状況の下、当社は「モノ創りで、笑顔を繋ぐ。」を経営ビジョンとして、変容する働き方やライフスタイルの中で頑張る方々を応援し、笑顔で幸せな生活を楽しんでいただくための商品を創出するメーカーとして、常にお客様の立場に立って、興味・共感を得られる実感値の高いモノ創りに挑戦し続けてまいります。
コロナ禍における新しい生活様式に関連した消費行動の変容を中心に、当社の強みである企画・開発力、プロモーション力を活かし、多様化する消費者ニーズを捉えた高付加価値で競争力の高い商品の開発に取り組んでおり、主力ブランドにおきましては新商品投入や既存商品のリニューアル、商品ラインナップの拡充に向けた取り組みを進めております。
以上の結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,117,824千円(前年同期は1,148,503千円)、営業利益は120,264千円(前年同期は113,198千円)、経常利益は122,407千円(前年同期は90,805千円)、四半期純利益は84,634千円(前年同期は55,094千円)となりました。
当社は健康食品、化粧品、日用雑貨、医薬品の企画及び販売を主たる事業とする単一セグメントであるため、セグメント情報に代えて商品カテゴリー毎の取り組み状況について記載しております。カテゴリーは、健康食品を中心とする「ヘルスケア」、化粧品を中心とする「ビューティケア」、日用雑貨の「ハウスホールド」、医療用医薬品と一般用医薬品の「医薬品」、「その他」で構成されております。
(ヘルスケア)
ヘルスケアに区分される商品におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うインバウンド需要の停滞が継続しており、未だ回復が見込めない状況にあります。主力商品ブランド「なかったコトに!」シリーズの新商品として前年度に発売した栄養機能食品および機能性表示食品により一定の売上は維持したものの、全体としては低調な動きとなりました。その結果、ヘルスケア商品の売上高は、68,544千円となりました。
(ビューティケア)
ビューティケアに区分される商品におきましても、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うテレワークの定着、外出機会の減少やインバウンド需要の減少が継続していることを背景に化粧品需要が落ち込んでおり、厳しい環境が継続しておりますが、主力の足ケアブランド「フットメジ」の「薬用 足用角質クリアハーブ石けん 爽快ミント」「足用角質クリアハーブ石けんフレッシュハーブ」といった商品を中心に期初計画に対しては想定を上回って推移しております。その結果、ビューティケア商品の売上高は、94,363千円となりました。
(ハウスホールド)
ハウスホールドに区分される商品におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による衛生意識の高まりや巣ごもり消費などにより日用品の需要増が見られました。酸素系漂白剤ブランド「オキシクリーン」では、継続して積極的なPRイベントの実施や更なる認知度向上のためのプロモーション活動を実施してまいりました。注目度の高まりから導入店舗や導入アイテムも拡大しております。ECサイトにおきましても「酸素系漂白剤用漬けおきバッグ」の販売を開始するとともに「オキシクリーン」大容量タイプを中心に売上が増加しております。その結果、ハウスホールド商品の売上高は925,600千円となりました。
(医薬品)
医薬品に区分される商品におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による衛生意識の高まりに伴う除菌・衛生関連製品の需要は一巡したものの、「ビタミンC2000」シリーズや「酸化マグネシウム錠」の売上は堅調に推移しております。また、2021年8月に鎮痛消炎医薬品の新ブランド「こりキュン」を発売いたしました。その結果、医薬品の売上高は24,904千円となりました。
(その他)
その他売上につきましては、主として植物石鹸等のPB(プライベートブランド)商品を販売しており、売上高は4,411千円となりました。
②財政状態
(資産)
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ186,745千円増加し、2,508,315千円となりました。これは主に、現金及び預金が51,214千円、受取手形及び売掛金が27,929千円、商品及び製品が58,882千円、原材料及び貯蔵品が46,711千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末の負債は、前事業年度末に比べ105,607千円増加し、492,756千円となりました。これは主に、買掛金が111,391千円、流動負債のその他に含まれる返金負債が56,152千円増加した一方で、未払法人税等 が33,240千円、返品調整引当金が44,334千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末に比べ81,138千円増加し、2,015,559千円となりました。これは主に、四半期純利益の計上により利益剰余金が84,634千円増加したことによるものであります。なお、収益認識会計基準等の適用により、利益剰余金の期首残高が9,145千円減少したことにより純資産が減少しております。
この結果、自己資本比率は80.4%(前事業年度末83.3%)となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発費は、7,362千円であります。
なお、当第1四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。