四半期報告書-第24期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/13 15:30
【資料】
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【項目】
32項目
(1) 業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、米中の貿易摩擦の長期化等による世界経済の不確実性に加え、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による国内外経済に対する影響が追い打ちをかけ、景気の先行きは極めて不透明な状況が続いております。外食業界におきましては、人材不足の深刻化による人件費・採用費の上昇、原材料の高騰や企業間競争の激化に加え、新型コロナウイルス感染拡大に伴う自粛要請による需要の減少等厳しい状況が続いております。
このような状況の中、当社は、『あらゆる人の幸せに関わる日本一のおもてなし集団』というグループミッションのもと、より多くのお客様におもてなしによって感動を提供する為に、優秀な人材の確保及びサービス力向上に注力するとともに、お客様・従業員の安全、感染拡大防止への社会的責任を第一に考え、各自治体の要請等に従い臨時休業や、営業時間の短縮等の措置を実施し、営業再開後も営業前の従業員の検温、従業員のマスク着用、アルコール消毒液の設置、手や指の殺菌及び入口や窓の開放・換気設備による店内換気等の新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じながら営業を行ってまいりました。
飲食事業においては、都内を中心に主力業態の新規出店、サービス力向上及び店舗オペレーションの改善、自社アプリ会員の獲得によるリピーター客数の増加に継続して注力してまいりました。
新規出店に関しては、都内ドミナントエリアへの出店(屋台屋博多劇場北千住店)の他、屋台屋博多劇場大井町店に続く、「ガレージダイニングプロジェクト」の2号店目となる出店(屋台屋博多劇場千葉ニュータウン店)を行い、これにより、直営店2店舗を出店したほか、既存店のこだわりもん一家神保町店を屋台屋博多劇場へ、爆辛スパゲティ専門店青とうがらし新宿西口店を、こだわりもん一家業態のネクストモデルとしての新業態となる「おでんトさかな にのや」へ業態変更いたしました。一方、売上が想定より下回って推移したことに加え、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を大きく受けたことにより、屋台屋博多劇場蒲田店を4月30日をもって退店し、直営店は合計で68店舗となりました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、4月4日より飲食事業全店舗において臨時休業の措置を実施しており、5月15日より段階的に営業を再開してまいりましたが、この臨時休業が大きく影響し、既存店(屋台屋博多劇場業態・こだわりもん一家業態)客数は、前年比21.9%と減少し、客単価は前年比98.3%で推移したことにより、売上高は前年比78.5%減となりました。
ブライダル事業におきましては、近年、結婚式のニーズの多様化により少人数婚のニーズが高まり、婚礼1組当たりの組人数が減少傾向にある中、婚礼の主力広告媒体との連携強化による来館数・成約率の向上、サービス力向上及びコスト削減、宴席の新規案件の取り込み及びリピート客数の増加、レストランのサービス力、商品力の向上及び新規客数の増加にも継続して注力してまいりました。
ブライダル事業におきましても、飲食事業同様に新型コロナウイルス感染拡大の影響により、4月10日より臨時休業の措置を実施しており、5月27日より営業を再開しておりますが、結婚式及び宴席の延期やキャンセルが相次ぎ、施行件数が大幅に減少いたしました。
これらのほか、飲食事業における店舗資産に係る62,156千円の減損損失、臨時休業期間における店舗運営にかかる固定費(人件費・地代家賃・減価償却費等)274,157千円を特別損失として計上いたしました。
以上の結果、当第1四半期累計期間における売上高は394,537千円(前年同期比79.7%減)、営業損失は329,518千円(前年同期は営業利益41,197千円)、経常損失は333,133千円(前年同期は経常利益4,367千円)、四半期純損失は469,869千円(前年同期は四半期純損失18,465千円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
なお、当第1四半期会計期間より、両事業に係る共通費用の配分方法を変更しており、以下の前年同第1四半期との比較については、前年同四半期の数値を変更後の配分方法で算出した数値で比較しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項(セグメント情報等) 当第1四半期累計期間 3.報告セグメントの変更等に関する事項」をご覧ください。
① 飲食事業
売上高は357,232千円(前年同期比73.2%減)、セグメント損失(営業損失)は249,295千円(前年同期のセグメント利益(営業利益)は19,172千円)となりました。
② ブライダル事業
売上高は37,305千円(前年同期比93.9%減)、セグメント損失(営業損失)は80,222千円(前年同期のセグメント利益(営業利益)は22,025千円)となりました。
(2) 財政状態の分析
(総資産)
当第1四半期会計期間末における総資産は、売掛金が28,218千円減少したものの、現金及び預金が1,157,913千円、繰延税金資産の増加により投資その他の資産のその他が183,186千円増加したことなどにより、4,673,433千円(前事業年度比1,281,540千円の増加)となりました。
(負債)
当第1四半期会計期間末における負債は、買掛金が42,183千円、未払金が85,598千円、未払費用の減少などにより流動負債のその他が85,725千円減少したものの、1年内返済予定の長期借入金が245,357千円、長期借入金が1,709,528千円増加したことなどにより、4,074,259千円(前事業年度比1,751,409千円の増加)となりました。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産は、四半期純損失の計上に伴い利益剰余金が469,869千円減少したことにより599,173千円(前事業年度比469,869千円の減少)となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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