四半期報告書-第23期第3四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2021年1月1日~2021年9月30日)における世界経済は、世界的なワクチン接種の進展により、社会経済活動は回復傾向にありますが、依然再発リスクを抱えていることや資源価格高騰、半導体の供給不足等の影響もあり、先行きは不透明な状況にあります。
このような状況の下、顧客の近くに開発・生産・販売拠点を持つ強みを生かし、積極的に営業展開し、装置の早期検収に努めました。分野別売上高では、スマートフォン分野であるスマートフォンカメラモジュール、筐体への加飾膜や3Dカメラへの成膜、IoTでは生体認証、光通信機器やAR/VR向けの成膜等、幅広い分野の売上高を計上したものの、前年同期比で減収となりました。
利益面では、調達コスト削減や作業効率改善等の原価改善活動の取り組み、利益率の高い新型装置販売が堅調であったことよる原価率改善、円安による為替差益計上や出資金の一部売却による特別利益計上などにより、前年同期比で増益となりました。
受注高は、世界的な半導体不足による設備投資抑制の影響を受けたものの、自動車、生体認証やAR/VR等のIoT分野向け成膜装置、LED向け成膜装置の受注は好調に推移いたしました。
その結果、売上高は22,001百万円(前年同期比10.7%減)、営業利益は4,821百万円(前年同期比13.2%減)、経常利益は5,388百万円(前年同期比4.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,526百万円(前年同期比6.6%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の流動資産は、50,606百万円と前連結会計年度末に比べ6,034百万円の増加となりました。増加した要因は現金及び預金が増加したことなどによるものです。
固定資産は、10,485百万円と前連結会計年度末に比べ730百万円の増加となりました。増加した要因は有形固定資産が増加したことなどによるものです。
(負債)
流動負債は、16,471百万円と前連結会計年度末に比べ2,816百万円の増加となりました。増加した要因は前受金が増加したことなどによるものです。
固定負債は、1,361百万円と前連結会計年度末に比べ203百万円の増加となりました。増加した要因は繰延税金負債が増加したことなどによるものです。
(純資産)
純資産は、43,259百万円と前連結会計年度末に比べ3,744百万円の増加となりました。増加した要因は利益剰余金が増加したことなどによるものです。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分
析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要
な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は2,586百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
①生産実績
(注)1.金額は製造原価によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注実績
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2021年1月1日~2021年9月30日)における世界経済は、世界的なワクチン接種の進展により、社会経済活動は回復傾向にありますが、依然再発リスクを抱えていることや資源価格高騰、半導体の供給不足等の影響もあり、先行きは不透明な状況にあります。
このような状況の下、顧客の近くに開発・生産・販売拠点を持つ強みを生かし、積極的に営業展開し、装置の早期検収に努めました。分野別売上高では、スマートフォン分野であるスマートフォンカメラモジュール、筐体への加飾膜や3Dカメラへの成膜、IoTでは生体認証、光通信機器やAR/VR向けの成膜等、幅広い分野の売上高を計上したものの、前年同期比で減収となりました。
利益面では、調達コスト削減や作業効率改善等の原価改善活動の取り組み、利益率の高い新型装置販売が堅調であったことよる原価率改善、円安による為替差益計上や出資金の一部売却による特別利益計上などにより、前年同期比で増益となりました。
受注高は、世界的な半導体不足による設備投資抑制の影響を受けたものの、自動車、生体認証やAR/VR等のIoT分野向け成膜装置、LED向け成膜装置の受注は好調に推移いたしました。
その結果、売上高は22,001百万円(前年同期比10.7%減)、営業利益は4,821百万円(前年同期比13.2%減)、経常利益は5,388百万円(前年同期比4.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,526百万円(前年同期比6.6%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の流動資産は、50,606百万円と前連結会計年度末に比べ6,034百万円の増加となりました。増加した要因は現金及び預金が増加したことなどによるものです。
固定資産は、10,485百万円と前連結会計年度末に比べ730百万円の増加となりました。増加した要因は有形固定資産が増加したことなどによるものです。
(負債)
流動負債は、16,471百万円と前連結会計年度末に比べ2,816百万円の増加となりました。増加した要因は前受金が増加したことなどによるものです。
固定負債は、1,361百万円と前連結会計年度末に比べ203百万円の増加となりました。増加した要因は繰延税金負債が増加したことなどによるものです。
(純資産)
純資産は、43,259百万円と前連結会計年度末に比べ3,744百万円の増加となりました。増加した要因は利益剰余金が増加したことなどによるものです。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分
析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要
な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は2,586百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
①生産実績
| セグメントの名称 | 生産高(千円) |
| 成膜装置事業 | 11,674,644 |
(注)1.金額は製造原価によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注実績
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 受注残高(千円) |
| 成膜装置事業 | 22,912,972 | 24,494,905 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
| セグメントの名称 | 売上高(千円) |
| 成膜装置事業 | 22,001,125 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。