四半期報告書-第16期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社は、前第1四半期連結累計期間については四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
(1)財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は1,432,315千円となり、前連結会計年度末に比べ549,746千円増加いたしました。これは主に現金及び預金の増加551,493千円によるものであります。固定資産は287,091千円となり、前連結会計年度末に比べ1,879千円増加いたしました。これは主に有形固定資産の増加8,201千円、繰延税金資産の減少7,241千円によるものであります。
この結果、総資産は1,719,406千円となり、前連結会計年度末に比べ551,626千円増加いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は694,645千円となり、前連結会計年度末に比べ11,182千円減少いたしました。これは主に買掛金の増加23,249千円、短期借入金の増加30,000千円、未払法人税等の減少57,610千円、賞与引当金の減少26,320千円によるものであります。固定負債は6,772千円となり、前連結会計年度末に比べ40,470千円減少いたしました。これは主に長期借入金の減少40,145千円によるものであります。
この結果、負債合計は701,417千円となり、前連結会計年度末に比べ51,653千円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は1,017,989千円となり、前連結会計年度末に比べ603,280千円増加いたしました。これは主に資本剰余金の増加584,625千円、親会社株主に帰属する四半期純損失4,016千円の計上による利益剰余金の減少、自己株式の減少22,633千円によるものであります。
この結果、自己資本比率は59.2%(前連結会計年度末は35.5%)となりました。
(2)経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国の経済は、雇用情勢の改善等を背景に国内の景気は緩やかな回復基調が続
いておりますが、東アジアの地政学的リスクや米中の貿易問題等、依然として先行きが不透明な状況にあります。
当社が関連する情報サービス市場では、IoT、AI、フィンテック、5G等、IT技術の積極的な活用をテー
マに企業の投資が拡大しており、今後もさらなる発展が見込まれております。一方で、それらの発展に伴うIT技
術の高度化・複雑化により、ソフトウェアの品質向上やセキュリティ対策へのニーズも高まり続けており、第三者
検証の専門企業の担う役割もさらに広がるものと考えております。
このような状況の下、当社グループにおきましては、バルテスを通じて、お客様の品質に対する自信を揺るぎないものにする「VALTES for Quality Confidence」をスローガンとして掲げ、高スキル技術者の確保とサービス品質の向上を成長戦略の中心に位置付け、経営資源を重点的に投下しております。
技術者の確保に関しまして、特に即戦力人材の採用は厳しい状況が続く中、多様なテストプロジェクトに関わってきた当社のノウハウを活かした社内研修制度が、業界未経験者の短期間での戦力化を可能としており、合わせて外部協力会社との連携も強化する等、技術者を安定的に供給する体制の構築に取り組んでおります。また、JSTQB(※1)の保有率が92%(入社2年目以降の正社員取得率)を超え、2018年には日本企業として初めてISTQB(※2)のグローバルパートナーに認定される等、サービス品質向上に向けた取組みをグループ全体で行っております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,050,645千円と堅調に拡大しておりますが、人員不足による外注費の増加や採用・教育といった人材関連の投資が先行し、営業利益5,617千円、経常利益3,743千円、親会社株主に帰属する四半期純損失4,016千円となりました。
※1「Japan Software Testing Qualifications Board」の略 テスト技術者の資格認定制度の運営団体
※2「International Software Testing Qualifications Board」の略 国際ソフトウェアテスト資格認定委員会
各セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
①ソフトウェアテストサービス事業
当事業においては、外注費増加による利益率の悪化というマイナス要因はあったものの、当社のテストサービスに対する信頼が主に既存顧客との取引拡大に繋がり、外部顧客に対する売上高は960,918千円と順調に成長し、セグメント利益は31,802千円となりました。
②Web/モバイルアプリ開発サービス事業
当事業においては、外部顧客に対する売上高は80,140千円と堅調に推移しましたが、人材確保・育成のための費
用が先行し、セグメント損失は6,461千円となりました。
③オフショアサービス事業
当事業においては、新規案件の獲得に苦戦し、売上高は9,586千円、セグメント損失は3,454千円となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は11,752千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は1,432,315千円となり、前連結会計年度末に比べ549,746千円増加いたしました。これは主に現金及び預金の増加551,493千円によるものであります。固定資産は287,091千円となり、前連結会計年度末に比べ1,879千円増加いたしました。これは主に有形固定資産の増加8,201千円、繰延税金資産の減少7,241千円によるものであります。
この結果、総資産は1,719,406千円となり、前連結会計年度末に比べ551,626千円増加いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は694,645千円となり、前連結会計年度末に比べ11,182千円減少いたしました。これは主に買掛金の増加23,249千円、短期借入金の増加30,000千円、未払法人税等の減少57,610千円、賞与引当金の減少26,320千円によるものであります。固定負債は6,772千円となり、前連結会計年度末に比べ40,470千円減少いたしました。これは主に長期借入金の減少40,145千円によるものであります。
この結果、負債合計は701,417千円となり、前連結会計年度末に比べ51,653千円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は1,017,989千円となり、前連結会計年度末に比べ603,280千円増加いたしました。これは主に資本剰余金の増加584,625千円、親会社株主に帰属する四半期純損失4,016千円の計上による利益剰余金の減少、自己株式の減少22,633千円によるものであります。
この結果、自己資本比率は59.2%(前連結会計年度末は35.5%)となりました。
(2)経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国の経済は、雇用情勢の改善等を背景に国内の景気は緩やかな回復基調が続
いておりますが、東アジアの地政学的リスクや米中の貿易問題等、依然として先行きが不透明な状況にあります。
当社が関連する情報サービス市場では、IoT、AI、フィンテック、5G等、IT技術の積極的な活用をテー
マに企業の投資が拡大しており、今後もさらなる発展が見込まれております。一方で、それらの発展に伴うIT技
術の高度化・複雑化により、ソフトウェアの品質向上やセキュリティ対策へのニーズも高まり続けており、第三者
検証の専門企業の担う役割もさらに広がるものと考えております。
このような状況の下、当社グループにおきましては、バルテスを通じて、お客様の品質に対する自信を揺るぎないものにする「VALTES for Quality Confidence」をスローガンとして掲げ、高スキル技術者の確保とサービス品質の向上を成長戦略の中心に位置付け、経営資源を重点的に投下しております。
技術者の確保に関しまして、特に即戦力人材の採用は厳しい状況が続く中、多様なテストプロジェクトに関わってきた当社のノウハウを活かした社内研修制度が、業界未経験者の短期間での戦力化を可能としており、合わせて外部協力会社との連携も強化する等、技術者を安定的に供給する体制の構築に取り組んでおります。また、JSTQB(※1)の保有率が92%(入社2年目以降の正社員取得率)を超え、2018年には日本企業として初めてISTQB(※2)のグローバルパートナーに認定される等、サービス品質向上に向けた取組みをグループ全体で行っております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,050,645千円と堅調に拡大しておりますが、人員不足による外注費の増加や採用・教育といった人材関連の投資が先行し、営業利益5,617千円、経常利益3,743千円、親会社株主に帰属する四半期純損失4,016千円となりました。
※1「Japan Software Testing Qualifications Board」の略 テスト技術者の資格認定制度の運営団体
※2「International Software Testing Qualifications Board」の略 国際ソフトウェアテスト資格認定委員会
各セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
①ソフトウェアテストサービス事業
当事業においては、外注費増加による利益率の悪化というマイナス要因はあったものの、当社のテストサービスに対する信頼が主に既存顧客との取引拡大に繋がり、外部顧客に対する売上高は960,918千円と順調に成長し、セグメント利益は31,802千円となりました。
②Web/モバイルアプリ開発サービス事業
当事業においては、外部顧客に対する売上高は80,140千円と堅調に推移しましたが、人材確保・育成のための費
用が先行し、セグメント損失は6,461千円となりました。
③オフショアサービス事業
当事業においては、新規案件の獲得に苦戦し、売上高は9,586千円、セグメント損失は3,454千円となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は11,752千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。