四半期報告書-第17期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けた経済活動の自粛などの影響による景気の急速な悪化に伴い、先行きが不透明な状況にあります。
当社グループが関連する情報サービス市場では、これまで堅調に推移してきたIT投資の先送りなどの慎重な動きがみられますが、その一方で、新型コロナウイルス感染症対策としてリモートワークやテレワーク、クラウド環境の導入、IoT、AI、5Gなどのデジタルトランスフォーメーション(DX)に関連するIT投資が一層その存在感を強めております。
このような状況の下、当社グループの主力サービスでありますソフトウェアテストサービスにおきましては、情報サービス市場の成長と情報サービスに対する企業の品質意識の高まりを受け堅調に成長しております。一方で、IT技術者の不足が顕在化しており、高度なスキルを有するIT技術者の確保が重要な課題となっておりますが、当社グループの有するIT技術者の教育ノウハウにより、業界未経験者を短期間で戦力化する教育研修体制を構築するなど、採用と教育とを一体化した戦略により対処して参りました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,180,825千円(前年同期比12.4%増)と堅調に推移し、在宅勤務により移動に係る交通費などの減少、人材採用に係る費用の一部が第2四半期に移ったことなどにより、営業利益53,928千円(同860.1%増)、経常利益54,110千円(同1345.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益33,510千円(前年同期は4,016千円の損失)となりました。
各セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
①ソフトウェアテストサービス事業
当事業においては、新型コロナウイルス感染症拡大により案件開始の先送りなどの影響はありましたが、前期からの受注や既存顧客との取引拡大があり、外部顧客に対する売上高は1,099,331千円(前年同期比14.4%増)と堅調に推移しました。利益につきましては、在宅勤務により移動に係る交通費などの減少、人材採用に係る費用の一部が第2四半期に移ったことなどにより、セグメント利益は71,257千円(同124.1%増)となりました。
②Web/モバイルアプリ開発サービス事業
当事業においては、セキュリティ・脆弱性診断に係る売上が前期から堅調に推移しており、外部顧客に対する売上高は81,494千円(前年同期比1.7%増)となりました。利益につきましては、採用や広告宣伝に係る費用が抑えられた結果、セグメント利益は6,038千円(前年同期は6,461千円の損失)となりました。
③オフショアサービス事業
当事業においては、新型コロナウイルス感染症拡大によるロックダウンがフィリピンにおいて2020年3月中旬より継続され出社できる社員が制限された結果、当社からの取引は発生しておりますが、外部顧客に対する売上高は発生せず(前年同期は9,586千円)、セグメント損失は6,070千円(前年同期は3,454千円の損失)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は1,662,200千円となり、前連結会計年度末に比べ83,905千円減少いたしました。これは主に受取手形及び売掛金の減少143,130千円、現金及び預金の増加30,603千円によるものであります。固定資産は366,212千円となり、前連結会計年度末に比べ22,326千円増加いたしました。これは主に無形固定資産の増加43,217千円、繰延税金資産の減少20,049千円によるものであります。
この結果、総資産は2,028,412千円となり、前連結会計年度末に比べ61,579千円減少いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は737,389千円となり、前連結会計年度末に比べ94,326千円減少いたしました。これは主に未払法人税等の減少69,330千円、賞与引当金の減少43,480千円、未払金の増加40,864千円によるものであります。固定負債は11,258千円となり、前連結会計年度末に比べ383千円減少いたしました。
この結果、負債合計は748,647千円となり、前連結会計年度末に比べ94,709千円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は1,279,764千円となり、前連結会計年度末に比べ33,130千円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益33,510千円の計上による利益剰余金の増加によるものであります。
この結果、自己資本比率は63.1%(前連結会計年度末は59.6%)となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は13,976千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けた経済活動の自粛などの影響による景気の急速な悪化に伴い、先行きが不透明な状況にあります。
当社グループが関連する情報サービス市場では、これまで堅調に推移してきたIT投資の先送りなどの慎重な動きがみられますが、その一方で、新型コロナウイルス感染症対策としてリモートワークやテレワーク、クラウド環境の導入、IoT、AI、5Gなどのデジタルトランスフォーメーション(DX)に関連するIT投資が一層その存在感を強めております。
このような状況の下、当社グループの主力サービスでありますソフトウェアテストサービスにおきましては、情報サービス市場の成長と情報サービスに対する企業の品質意識の高まりを受け堅調に成長しております。一方で、IT技術者の不足が顕在化しており、高度なスキルを有するIT技術者の確保が重要な課題となっておりますが、当社グループの有するIT技術者の教育ノウハウにより、業界未経験者を短期間で戦力化する教育研修体制を構築するなど、採用と教育とを一体化した戦略により対処して参りました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,180,825千円(前年同期比12.4%増)と堅調に推移し、在宅勤務により移動に係る交通費などの減少、人材採用に係る費用の一部が第2四半期に移ったことなどにより、営業利益53,928千円(同860.1%増)、経常利益54,110千円(同1345.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益33,510千円(前年同期は4,016千円の損失)となりました。
各セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
①ソフトウェアテストサービス事業
当事業においては、新型コロナウイルス感染症拡大により案件開始の先送りなどの影響はありましたが、前期からの受注や既存顧客との取引拡大があり、外部顧客に対する売上高は1,099,331千円(前年同期比14.4%増)と堅調に推移しました。利益につきましては、在宅勤務により移動に係る交通費などの減少、人材採用に係る費用の一部が第2四半期に移ったことなどにより、セグメント利益は71,257千円(同124.1%増)となりました。
②Web/モバイルアプリ開発サービス事業
当事業においては、セキュリティ・脆弱性診断に係る売上が前期から堅調に推移しており、外部顧客に対する売上高は81,494千円(前年同期比1.7%増)となりました。利益につきましては、採用や広告宣伝に係る費用が抑えられた結果、セグメント利益は6,038千円(前年同期は6,461千円の損失)となりました。
③オフショアサービス事業
当事業においては、新型コロナウイルス感染症拡大によるロックダウンがフィリピンにおいて2020年3月中旬より継続され出社できる社員が制限された結果、当社からの取引は発生しておりますが、外部顧客に対する売上高は発生せず(前年同期は9,586千円)、セグメント損失は6,070千円(前年同期は3,454千円の損失)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は1,662,200千円となり、前連結会計年度末に比べ83,905千円減少いたしました。これは主に受取手形及び売掛金の減少143,130千円、現金及び預金の増加30,603千円によるものであります。固定資産は366,212千円となり、前連結会計年度末に比べ22,326千円増加いたしました。これは主に無形固定資産の増加43,217千円、繰延税金資産の減少20,049千円によるものであります。
この結果、総資産は2,028,412千円となり、前連結会計年度末に比べ61,579千円減少いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は737,389千円となり、前連結会計年度末に比べ94,326千円減少いたしました。これは主に未払法人税等の減少69,330千円、賞与引当金の減少43,480千円、未払金の増加40,864千円によるものであります。固定負債は11,258千円となり、前連結会計年度末に比べ383千円減少いたしました。
この結果、負債合計は748,647千円となり、前連結会計年度末に比べ94,709千円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は1,279,764千円となり、前連結会計年度末に比べ33,130千円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益33,510千円の計上による利益剰余金の増加によるものであります。
この結果、自己資本比率は63.1%(前連結会計年度末は59.6%)となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は13,976千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。