有価証券報告書-第21期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の概要は次のとおりであります。
①経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により企業収益や雇用情勢等の悪化が続いており、個人消費におきましても先行きが不透明な状況にあります。
このような経済状況のもと、当社は1.ブランディング・外部情報発信の強化、2.直販事業規模の拡大、3.新規顧客獲得のための販売戦略の確立、4.卵殻膜素材の共同研究継続による商品のラインナップの充実等により企業価値向上に取り組みました。
その結果、当事業年度の経営成績については、直販(EC)は増収となったものの、外販(OEM販売)の影響を受け
売上高は4,547,908千円(前年同期比21.5%減)、営業利益527,037千円(前年同期比46.5%減)、経常利益537,032千円(前年同期比45.4%減)、当期純利益367,960千円(前年同期比43.5%減)となりました。
なお、当社は卵殻膜ヘルスケア事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の開示は行っておりませんが、売上高の販売チャネル別の内訳及び増減額の概要については、以下のとおりであります。
※OEM販売額のうち、インターネット販売を主としているOEM先への売上高
②財政状態の状況
(資産)
当事業年度末の流動資産は2,787,545千円となり、前事業年度末と比較して151,352千円増加しました。これは主に、現金及び預金が590,014千円、売掛金が345,250千円増加し、受取手形が566,175千円、商品が144,460千円減少したことによるものです。固定資産は197,353千円となり、前事業年度末と比較して10,380千円増加しました。これは主に、繰延税金資産が14,455千円増加し、特許権が2,852千円減少したことによるものです。
以上の結果、総資産は2,984,899千円となり、前事業年度末と比較して161,732千円増加しました。
(負債)
当事業年度末における流動負債は640,513千円となり、前事業年度末と比較して210,881千円減少しました。これは主に、未払金が92,921千円、未払法人税等が65,227千円、短期借入金が50,000千円減少したことによるものです。固定負債は27,152千円となり、前事業年度末と比較して4,652千円増加しました。これは主にリース債務(長期)が2,792千円、退職給付引当金が1,860千円増加したことによるものです。
以上の結果、負債合計は667,666千円となり、前事業年度末と比較して206,228千円減少しました。
(純資産)
当事業年度末における純資産は2,317,232千円となり、前事業年度末と比較して367,960千円増加しました。これは、利益剰余金が317,960千円、資本金が50,000千円増加したことによるものです。
③キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物は、前事業年度末に比べ590,014千円増加し、1,133,270千円となりました。当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前当期純利益537,032千円、売上債権の減少額220,925千円、たな卸資産の減少額207,716千円等により653,956千円の収入となりました(前事業年度は223,856千円の収入)。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、無形固定資産の取得により13,105千円の支出となりました(前事業年度は48,482千円の支出)。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入れによる収入280,000千円、短期借入金の返済による支出330,000千円等により50,836千円の支出となりました(前事業年度は221,390千円の支出)。
④生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当社は生産活動を行っておりませんので、該当事項はありません。
b.仕入実績
当事業年度における仕入実績は、次のとおりであります。
(注)1.当社は、卵殻膜ヘルスケア事業の単一セグメントであるため、仕入実績は、セグメント情報に関連付けた記載を省略しております。
2.金額は仕入価格によっております。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
c.受注実績
当社が提供するサービスの性格上、受注実績の記載になじまないため、記載を省略しております。
d.販売実績
当事業年度における販売実績は、次のとおりであります。
※OEM販売額のうち、インターネット販売を主としているOEM先への売上高
(注)1.当社は、卵殻膜ヘルスケア事業の単一セグメントであるため、販売実績は、セグメント情報に関連付けた記載を省略しております。
2.最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。これら財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき会計上の見積りを行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性のため、これら見積りと異なる場合があります。
当社は、特に以下の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定が重要であると考えております。
商品の収益性の低下による帳簿価額の切下げ
商品の収益性の低下による帳簿価額の切下げに際して用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。
②経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a 財政状態の分析
当事業年度末における財政状態の分析につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②財政状態の状況」に記載しております。
b 経営成績の分析
(売上高)
当事業年度の売上高は、4,547,908千円となり、前事業年度に比べ1,248,197千円減少しました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、商業施設等の営業時間短縮・臨時休業、外出自粛等により通信販売事業の競合状態が高まり、インターネット広告費が上昇しました。それにより通信販売を主とする外販(OEM販売)は顧客の新規獲得が想定通りに進まず、当社への発注量も減少したため、前年同期と比較して売上高は大幅な減少となりました。直販(EC)も広告費上昇の影響を受け、一時的に新規獲得が減少する局面を迎えましたが、広告の最適化を図ったことから、獲得数は回復傾向にあり売上高は前年同期を上回りました。
(売上原価、売上総利益)
売上原価は、1,743,821千円となり、前事業年度に比べ442,035千円減少しました。売上高の減少に伴い、売上総利益は、2,804,087千円となり、前事業年度に比べ806,161千円減少しました。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
販売費及び一般管理費は、2,277,050千円となり、前事業年度に比べ348,171千円減少しました。これは主に、広告宣伝費減少等の影響によるものであります。この結果、営業利益は527,037千円となり、前事業年度に比べ457,990千円減少しました。
(営業外収益、営業外費用及び経常利益)
営業外収益は助成金収入10,386千円等により10,608千円、営業外費用は613千円となり、この結果、経常利益は537,032千円となり、前事業年度に比べ445,687千円減少しました。
(特別利益、特別損失及び当期純利益)
特別利益、特別損失の発生はなく、この結果、税引前当期純利益は537,032千円となり、前事業年度に比べ445,687千円減少しました。
また、法人税等合計が169,071千円、当期純利益は367,960千円となり、当期純利益は前事業年度に比べ283,699千円減少しました。
c キャッシュ・フローの分析
当事業年度におけるキャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
③ 経営成績に重要な影響を与える要因について
経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「2 事業等のリスク」に記載のとおりであります。また、今後の経営成績に影響を与える課題につきましては、「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。
④ 経営者の問題意識と今後の方針について
経営者の問題意識と今後の方針については、「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。
⑤資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の運転資金需要のうち主なものは、従業員の給与手当の他、販売費及び一般管理費の営業費用であります。
当社は、事業運営上必要な資金を流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております、短期運転資金は自己資金を基本としており、設備投資や長期運転資金につきましては、金融機関からの長期借入やリースによる調達を基本としております。
なお、当事業年度末における有利子負債の残高(リース債務含む)は73,659千円、有利子負債依存度(リース債務含む)は2.5%と低い水準にあり、事業運営上、必要な資金を安定的に確保していると認識しております。また、当事業年度末における現金及び現金同等物の残高は1,133,270千円となっており、事業運営上、必要な流動性を確保していると認識しております。
⑥経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等の進捗について
経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標につきましては、売上高、売上総利益及び営業利益を重要な経営指標として位置付けております。
前事業年度及び当事業年度の経営指標は、次の通りであります。売上高、売上総利益及び営業利益はいずれも、当事業年度においては前事業年度を下回っておりますが、今後も定期顧客会員数の拡大や新商品の開発、コスト削減等を図り、売上高、売上総利益及び営業利益の拡大に努めてまいります。
当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の概要は次のとおりであります。
①経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により企業収益や雇用情勢等の悪化が続いており、個人消費におきましても先行きが不透明な状況にあります。
このような経済状況のもと、当社は1.ブランディング・外部情報発信の強化、2.直販事業規模の拡大、3.新規顧客獲得のための販売戦略の確立、4.卵殻膜素材の共同研究継続による商品のラインナップの充実等により企業価値向上に取り組みました。
その結果、当事業年度の経営成績については、直販(EC)は増収となったものの、外販(OEM販売)の影響を受け
売上高は4,547,908千円(前年同期比21.5%減)、営業利益527,037千円(前年同期比46.5%減)、経常利益537,032千円(前年同期比45.4%減)、当期純利益367,960千円(前年同期比43.5%減)となりました。
なお、当社は卵殻膜ヘルスケア事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の開示は行っておりませんが、売上高の販売チャネル別の内訳及び増減額の概要については、以下のとおりであります。
| 販売チャネル | 前事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当事業年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 増減額 (千円) | 前年同期比 (%) | ||
| 金額 (千円) | 構成比 (%) | 金額 (千円) | 構成比 (%) | |||
| TV通販 | 1,542,187 | 26.6 | 1,478,594 | 32.5 | △63,593 | 95.9 |
| 外販 (一般流通) | 227,235 | 4.0 | 235,610 | 5.2 | 8,375 | 103.7 |
| 外販 (OEM販売)※ | 2,494,700 | 43.0 | 1,117,830 | 24.6 | △1,376,870 | 44.8 |
| 直販(EC) | 1,531,981 | 26.4 | 1,715,872 | 37.7 | 183,891 | 112.0 |
| 合計 | 5,796,105 | 100.0 | 4,547,908 | 100.0 | △1,248,197 | 78.5 |
※OEM販売額のうち、インターネット販売を主としているOEM先への売上高
②財政状態の状況
(資産)
当事業年度末の流動資産は2,787,545千円となり、前事業年度末と比較して151,352千円増加しました。これは主に、現金及び預金が590,014千円、売掛金が345,250千円増加し、受取手形が566,175千円、商品が144,460千円減少したことによるものです。固定資産は197,353千円となり、前事業年度末と比較して10,380千円増加しました。これは主に、繰延税金資産が14,455千円増加し、特許権が2,852千円減少したことによるものです。
以上の結果、総資産は2,984,899千円となり、前事業年度末と比較して161,732千円増加しました。
(負債)
当事業年度末における流動負債は640,513千円となり、前事業年度末と比較して210,881千円減少しました。これは主に、未払金が92,921千円、未払法人税等が65,227千円、短期借入金が50,000千円減少したことによるものです。固定負債は27,152千円となり、前事業年度末と比較して4,652千円増加しました。これは主にリース債務(長期)が2,792千円、退職給付引当金が1,860千円増加したことによるものです。
以上の結果、負債合計は667,666千円となり、前事業年度末と比較して206,228千円減少しました。
(純資産)
当事業年度末における純資産は2,317,232千円となり、前事業年度末と比較して367,960千円増加しました。これは、利益剰余金が317,960千円、資本金が50,000千円増加したことによるものです。
③キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物は、前事業年度末に比べ590,014千円増加し、1,133,270千円となりました。当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前当期純利益537,032千円、売上債権の減少額220,925千円、たな卸資産の減少額207,716千円等により653,956千円の収入となりました(前事業年度は223,856千円の収入)。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、無形固定資産の取得により13,105千円の支出となりました(前事業年度は48,482千円の支出)。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入れによる収入280,000千円、短期借入金の返済による支出330,000千円等により50,836千円の支出となりました(前事業年度は221,390千円の支出)。
④生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当社は生産活動を行っておりませんので、該当事項はありません。
b.仕入実績
当事業年度における仕入実績は、次のとおりであります。
| 区分 | 当事業年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 完成品(千円) | 1,100,572 | 63.5 |
| 部材(千円) | 489,141 | 59.5 |
| 合計(千円) | 1,589,714 | 62.2 |
(注)1.当社は、卵殻膜ヘルスケア事業の単一セグメントであるため、仕入実績は、セグメント情報に関連付けた記載を省略しております。
2.金額は仕入価格によっております。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
c.受注実績
当社が提供するサービスの性格上、受注実績の記載になじまないため、記載を省略しております。
d.販売実績
当事業年度における販売実績は、次のとおりであります。
| 販売チャネル別 | 当事業年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 前年同期比(%) |
| TV通販(千円) | 1,478,594 | 95.9 |
| 外販(一般流通)(千円) | 235,610 | 103.7 |
| 外販(OEM販売)※(千円) | 1,117,830 | 44.8 |
| 直販(EC)(千円) | 1,715,872 | 112.0 |
| 合計(千円) | 4,547,908 | 78.5 |
※OEM販売額のうち、インターネット販売を主としているOEM先への売上高
(注)1.当社は、卵殻膜ヘルスケア事業の単一セグメントであるため、販売実績は、セグメント情報に関連付けた記載を省略しております。
2.最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当事業年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| 株式会社QVCジャパン | 1,542,187 | 26.6 | 1,478,594 | 32.5 |
| 株式会社オージオ | 2,407,199 | 41.5 | 1,044,954 | 23.0 |
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。これら財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき会計上の見積りを行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性のため、これら見積りと異なる場合があります。
当社は、特に以下の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定が重要であると考えております。
商品の収益性の低下による帳簿価額の切下げ
商品の収益性の低下による帳簿価額の切下げに際して用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。
②経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a 財政状態の分析
当事業年度末における財政状態の分析につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②財政状態の状況」に記載しております。
b 経営成績の分析
(売上高)
当事業年度の売上高は、4,547,908千円となり、前事業年度に比べ1,248,197千円減少しました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、商業施設等の営業時間短縮・臨時休業、外出自粛等により通信販売事業の競合状態が高まり、インターネット広告費が上昇しました。それにより通信販売を主とする外販(OEM販売)は顧客の新規獲得が想定通りに進まず、当社への発注量も減少したため、前年同期と比較して売上高は大幅な減少となりました。直販(EC)も広告費上昇の影響を受け、一時的に新規獲得が減少する局面を迎えましたが、広告の最適化を図ったことから、獲得数は回復傾向にあり売上高は前年同期を上回りました。
(売上原価、売上総利益)
売上原価は、1,743,821千円となり、前事業年度に比べ442,035千円減少しました。売上高の減少に伴い、売上総利益は、2,804,087千円となり、前事業年度に比べ806,161千円減少しました。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
販売費及び一般管理費は、2,277,050千円となり、前事業年度に比べ348,171千円減少しました。これは主に、広告宣伝費減少等の影響によるものであります。この結果、営業利益は527,037千円となり、前事業年度に比べ457,990千円減少しました。
(営業外収益、営業外費用及び経常利益)
営業外収益は助成金収入10,386千円等により10,608千円、営業外費用は613千円となり、この結果、経常利益は537,032千円となり、前事業年度に比べ445,687千円減少しました。
(特別利益、特別損失及び当期純利益)
特別利益、特別損失の発生はなく、この結果、税引前当期純利益は537,032千円となり、前事業年度に比べ445,687千円減少しました。
また、法人税等合計が169,071千円、当期純利益は367,960千円となり、当期純利益は前事業年度に比べ283,699千円減少しました。
c キャッシュ・フローの分析
当事業年度におけるキャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
③ 経営成績に重要な影響を与える要因について
経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「2 事業等のリスク」に記載のとおりであります。また、今後の経営成績に影響を与える課題につきましては、「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。
④ 経営者の問題意識と今後の方針について
経営者の問題意識と今後の方針については、「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。
⑤資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の運転資金需要のうち主なものは、従業員の給与手当の他、販売費及び一般管理費の営業費用であります。
当社は、事業運営上必要な資金を流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております、短期運転資金は自己資金を基本としており、設備投資や長期運転資金につきましては、金融機関からの長期借入やリースによる調達を基本としております。
なお、当事業年度末における有利子負債の残高(リース債務含む)は73,659千円、有利子負債依存度(リース債務含む)は2.5%と低い水準にあり、事業運営上、必要な資金を安定的に確保していると認識しております。また、当事業年度末における現金及び現金同等物の残高は1,133,270千円となっており、事業運営上、必要な流動性を確保していると認識しております。
⑥経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等の進捗について
経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標につきましては、売上高、売上総利益及び営業利益を重要な経営指標として位置付けております。
前事業年度及び当事業年度の経営指標は、次の通りであります。売上高、売上総利益及び営業利益はいずれも、当事業年度においては前事業年度を下回っておりますが、今後も定期顧客会員数の拡大や新商品の開発、コスト削減等を図り、売上高、売上総利益及び営業利益の拡大に努めてまいります。
| 前事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当事業年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |||
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| 売上高 | 5,796,105 | 153.0 | 4,547,908 | 78.5 |
| 売上総利益 | 3,610,248 | 168.3 | 2,804,087 | 77.7 |
| 営業利益 | 985,027 | 214.4 | 527,037 | 53.5 |