有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2021/04/28 15:00
【資料】
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【項目】
160項目

退職給付関係

(退職給付関係)
前連結会計年度(自 2018年7月1日 至 2019年6月30日)
1.採用している退職給付制度の概要
一部の連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、非積立型の確定給付制度を採用しており、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。また、一部の連結子会社は、建設業退職金共済制度に加入しており、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
2.確定給付制度
(1)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
当連結会計年度
(自 2018年7月1日
至 2019年6月30日)
退職給付に係る負債の期首残高46,132千円
退職給付費用6,118
退職給付の支払額△2,515
新規連結による増加額12,732
退職給付に係る負債の期末残高62,467

(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
当連結会計年度
(2019年6月30日)
非積立型制度の退職給付債務62,467千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額62,467
退職給付に係る負債62,467
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額62,467

(3)退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用当連結会計年度6,118千円

3.確定拠出制度
一部の連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は当連結会計年度3,715千円であります。
当連結会計年度(自 2019年7月1日 至 2020年6月30日)
1.採用している退職給付制度の概要
一部の連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、非積立型の確定給付制度を採用しており、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。また、一部の連結子会社は、建設業退職金共済制度に加入しており、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
2.確定給付制度
(1)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
当連結会計年度
(自 2019年7月1日
至 2020年6月30日)
退職給付に係る負債の期首残高62,467千円
退職給付費用6,237
退職給付の支払額△6,841
退職給付に係る負債の期末残高61,863

(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
当連結会計年度
(2020年6月30日)
非積立型制度の退職給付債務61,863千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額61,863
退職給付に係る負債61,863
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額61,863

(3)退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用当連結会計年度6,237千円

3.確定拠出制度
一部の連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は当連結会計年度5,888千円であります。