有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2021/04/28 15:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
160項目
(追加情報)
前連結会計年度(自 2018年7月1日 至 2019年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年7月1日 至 2020年6月30日)
(賞与支給期間の変更)
翌連結会計年度より新人事制度を導入することに伴い、賞与支給期間が以下のとおり変更になります。
(変更前)夏期賞与 1月1日から6月末日 冬期賞与 7月1日から12月末日
(変更後)夏期賞与 7月1日から12月末日 冬期賞与 1月1日から6月末日
この変更に伴い、当連結会計年度において賞与引当金の調整を行っております。この調整により、前期と同一の基準によった場合と比較し、賞与引当金繰入額が79,402千円、法定福利費が11,877千円増加し、営業利益及び経常利益並びに税金等調整前当期純利益は91,278千円少なく計上されております。
(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積り)
新型コロナウイルス感染症の拡大は現在においても継続しており、介護事業における利用控えなど、当社グループの事業活動にも、軽微ではありますが一定の影響を及ぼしております。
新型コロナウイルス感染症が当社グループの業績に与える影響につきましては、合理的な見積りは極めて困難な状況にありますが、翌連結会計年度の一定期間にわたり影響を及ぼすと想定しております。
当社グループでは、上記の仮定を基礎として、固定資産の減損会計や繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行っております。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大による影響は極めて不確実であり、想定を超える変化等が生じた場合は、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。