半期報告書-第9期(2024/04/01-2025/03/31)
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当社はミッションとして「つくろう。世界が愛するカルチャーを。」を掲げ、日本発のエンターテインメント・カルチャーを作り出し世界中のユーザーに広めていくことにより、日本のユニークな強みであるアニメ、ゲームといった文化に関わるクリエイターの活動の場を増やしていくことを目指しております。
当中間会計期間につきましては、9月に販売を開始したトレーディングカードゲーム『hololive OFFICIAL CARD GAME』をはじめとするマーチャンダイジング分野の新商品の販売や、ライセンス/タイアップ分野における案件獲得の進捗が好調であったこと等から売上高及び各利益水準が当社の計画を上回って拡大しました。マーチャンダイジング分野においては諸外国間接税引当金を特別損失として計上しているものの、純利益水準についても計画を上振れて着地しております。
サービス分野別の業績は、次のとおりです。
配信/コンテンツ分野におきましては、昨年以降デビューした国内外のタレントが着実に人気化していることに加え、音楽を軸とした多面的なメディアへの露出が拡大したことにより、YouTubeのみに限定されない様々な経路からの集客が進捗しました。その結果、同分野の売上高は4,219百万円(前年同期比22.3%増)となりました。
ライブ/イベント分野におきましては、英語圏向けVTuberグループ「ホロライブEnglish」によるライブコンサート『hololive English 2nd Concert -Breaking Dimensions-』やホロライブプロダクション初のワールドツアー『hololive STAGE World Tour’24 -Soar!-』といった海外市場における実績を着実に積み上げました。一方で、昨年度よりも同期間における国内大型ライブコンサートの実施件数は相対的に少なくなりました。その結果、同分野の売上高は1,493百万円(前年同期比10.1%減)となりました。
マーチャンダイジング分野におきましては、前述のトレーディングカードゲーム『hololive OFFICIAL CARD GAME』の売上が想定を上回って拡大したことに加え、小売店販路の拡充が進捗しました。その結果、同分野の売上高は8,810百万円(前年同期比64.3%増)となりました。
ライセンス/タイアップ分野におきましては、年初から推進している営業組織の改革の効果が顕在化し始めており、海外クライアント等を含む取引パイプラインが順調に拡大しました。その結果、同分野の売上高は2,581百万円(同43.2%増)となりました。
以上の結果、当中間会計期間における売上高は17,104百万円(前年同期比39.3%増)、営業利益は3,372百万円(前年同期比46.3%増)、経常利益は3,301百万円(前年同期比42.8%増)、中間純利益は2,120百万円(前年同期比28.0%増)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当中間会計期間末における資産合計は、前事業年度末より4,704百万円増加し27,417百万円となりました。これは主に、マーチャンダイジング分野における取引量拡大等に伴い商品の増加1,800百万円及び未収入金の増加940百万円があったこと、現金及び預金の増加1,646百万円、メタバースサービス「ホロアース」開発に伴うソフトウエア仮勘定を中心とした無形固定資産の増加1,070百万円があった一方で、売掛金が1,011百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当中間会計期間末における負債合計は、前事業年度末より2,523百万円増加し14,093百万円となりました。これは主に、マーチャンダイジング分野におけるEC販売の取引量拡大等に伴い前受金が3,282百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産合計は、前事業年度末より2,180百万円増加し13,323百万円となりました。これは主に、中間純利益の計上により利益剰余金が2,120百万円増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ1,646百万円増加し、10,312百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動により獲得した資金は2,903百万円(前年同期は2,787百万円の獲得)となりました。これは主に、資金の減少要因として棚卸資産の増加1,808百万円、法人税等の支払額1,076百万円及び未収入金の増加949百万円があった一方で、資金の増加要因として前受金の増加3,282百万円、税引前中間純利益2,840百万円の計上及び売上債権の減少1,011百万円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動により支出した資金は1,315百万円(前年同期は2,975百万円の支出)となりました。これは主に、メタバースサービス「ホロアース」開発等に伴う無形固定資産の取得による支出955百万円、スタジオ備品及び本社備品等の有形固定資産の取得による支出310百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動により獲得した資金は59百万円(前年同期は増減なし)となりました。これは、新株予約権の行使に伴う株式の発行による収入であります。
(4)経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当中間会計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間会計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当中間会計期間の研究開発費の総額は31百万円であります。
(1)経営成績の状況
当社はミッションとして「つくろう。世界が愛するカルチャーを。」を掲げ、日本発のエンターテインメント・カルチャーを作り出し世界中のユーザーに広めていくことにより、日本のユニークな強みであるアニメ、ゲームといった文化に関わるクリエイターの活動の場を増やしていくことを目指しております。
当中間会計期間につきましては、9月に販売を開始したトレーディングカードゲーム『hololive OFFICIAL CARD GAME』をはじめとするマーチャンダイジング分野の新商品の販売や、ライセンス/タイアップ分野における案件獲得の進捗が好調であったこと等から売上高及び各利益水準が当社の計画を上回って拡大しました。マーチャンダイジング分野においては諸外国間接税引当金を特別損失として計上しているものの、純利益水準についても計画を上振れて着地しております。
サービス分野別の業績は、次のとおりです。
配信/コンテンツ分野におきましては、昨年以降デビューした国内外のタレントが着実に人気化していることに加え、音楽を軸とした多面的なメディアへの露出が拡大したことにより、YouTubeのみに限定されない様々な経路からの集客が進捗しました。その結果、同分野の売上高は4,219百万円(前年同期比22.3%増)となりました。
ライブ/イベント分野におきましては、英語圏向けVTuberグループ「ホロライブEnglish」によるライブコンサート『hololive English 2nd Concert -Breaking Dimensions-』やホロライブプロダクション初のワールドツアー『hololive STAGE World Tour’24 -Soar!-』といった海外市場における実績を着実に積み上げました。一方で、昨年度よりも同期間における国内大型ライブコンサートの実施件数は相対的に少なくなりました。その結果、同分野の売上高は1,493百万円(前年同期比10.1%減)となりました。
マーチャンダイジング分野におきましては、前述のトレーディングカードゲーム『hololive OFFICIAL CARD GAME』の売上が想定を上回って拡大したことに加え、小売店販路の拡充が進捗しました。その結果、同分野の売上高は8,810百万円(前年同期比64.3%増)となりました。
ライセンス/タイアップ分野におきましては、年初から推進している営業組織の改革の効果が顕在化し始めており、海外クライアント等を含む取引パイプラインが順調に拡大しました。その結果、同分野の売上高は2,581百万円(同43.2%増)となりました。
以上の結果、当中間会計期間における売上高は17,104百万円(前年同期比39.3%増)、営業利益は3,372百万円(前年同期比46.3%増)、経常利益は3,301百万円(前年同期比42.8%増)、中間純利益は2,120百万円(前年同期比28.0%増)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当中間会計期間末における資産合計は、前事業年度末より4,704百万円増加し27,417百万円となりました。これは主に、マーチャンダイジング分野における取引量拡大等に伴い商品の増加1,800百万円及び未収入金の増加940百万円があったこと、現金及び預金の増加1,646百万円、メタバースサービス「ホロアース」開発に伴うソフトウエア仮勘定を中心とした無形固定資産の増加1,070百万円があった一方で、売掛金が1,011百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当中間会計期間末における負債合計は、前事業年度末より2,523百万円増加し14,093百万円となりました。これは主に、マーチャンダイジング分野におけるEC販売の取引量拡大等に伴い前受金が3,282百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産合計は、前事業年度末より2,180百万円増加し13,323百万円となりました。これは主に、中間純利益の計上により利益剰余金が2,120百万円増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ1,646百万円増加し、10,312百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動により獲得した資金は2,903百万円(前年同期は2,787百万円の獲得)となりました。これは主に、資金の減少要因として棚卸資産の増加1,808百万円、法人税等の支払額1,076百万円及び未収入金の増加949百万円があった一方で、資金の増加要因として前受金の増加3,282百万円、税引前中間純利益2,840百万円の計上及び売上債権の減少1,011百万円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動により支出した資金は1,315百万円(前年同期は2,975百万円の支出)となりました。これは主に、メタバースサービス「ホロアース」開発等に伴う無形固定資産の取得による支出955百万円、スタジオ備品及び本社備品等の有形固定資産の取得による支出310百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動により獲得した資金は59百万円(前年同期は増減なし)となりました。これは、新株予約権の行使に伴う株式の発行による収入であります。
(4)経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当中間会計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間会計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当中間会計期間の研究開発費の総額は31百万円であります。