臨時報告書
- 【提出】
- 2022/06/30 13:57
- 【資料】
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提出理由
2022年6月28日開催の当社第97回定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
株主総会における決議
(1)当該株主総会が開催された年月日
2022年6月28日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 定款一部変更の件
次の内容について、関連する規定を変更、新設または削除するものであります。
(1)取締役員数の上限の減少
定款に定める取締役の員数の上限を「15名以内」から「12名以内」に変更する。
(2)株主総会資料の電子提供制度導入に備えるための措置
①株主総会参考書類等の内容である情報について、電子提供措置をとる旨の規定を新設する。
②書面交付請求をした株主に交付する書面に記載する事項の範囲を限定するための規定を新設する。
③株主総会参考書類等のインターネット開示とみなし提供の規定を削除する。
④上記の新設・削除に伴い、効力発生日等に関する附則を新設する。
(3)議決権不統一行使のインターネットによる事前通知
議決権の不統一行使に関する事前通知をインターネットによることを可能とするため、その方法を書面に限定する規定を削除する。
第2号議案 取締役10名選任の件
竹内章、小野直樹、髙柳喜弘、得能摩利子、渡辺博史、杉光、若林辰雄、五十嵐弘司、武田和彦、別府理佳子の10氏を取締役に選任するものであります。
(3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
注1:第1号議案が可決されるための要件は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上の賛成によるものであります。
注2:第2号議案が可決されるための要件は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数の賛成によるものであります。
注3:賛成数は、「株主総会前日までの事前行使における賛成の数」と「株主総会当日に出席した株主について確認できた賛成の数」とを合計しております。
注4:決議の結果における賛成の割合は、「株主総会前日までの事前行使における議決権の数」と「株主総会当日に出席した株主(途中退出した株主を含む)が有する議決権の数」とを合計したものに対する割合であります。
(4)賛成、反対及び棄権の意思表示に株主総会に出席した株主が有する議決権の数の一部を加算しなかった理由
株主総会前日までの事前行使及び株主総会当日に出席した一部の株主について、各議案に対して賛成であることを確認できた議決権の数により、全ての議案について可決されるための要件を満たしたことから、株主総会当日に出席した株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができなかった議決権の数は、それぞれの結果に含めておりません。
以 上
2022年6月28日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 定款一部変更の件
次の内容について、関連する規定を変更、新設または削除するものであります。
(1)取締役員数の上限の減少
定款に定める取締役の員数の上限を「15名以内」から「12名以内」に変更する。
(2)株主総会資料の電子提供制度導入に備えるための措置
①株主総会参考書類等の内容である情報について、電子提供措置をとる旨の規定を新設する。
②書面交付請求をした株主に交付する書面に記載する事項の範囲を限定するための規定を新設する。
③株主総会参考書類等のインターネット開示とみなし提供の規定を削除する。
④上記の新設・削除に伴い、効力発生日等に関する附則を新設する。
(3)議決権不統一行使のインターネットによる事前通知
議決権の不統一行使に関する事前通知をインターネットによることを可能とするため、その方法を書面に限定する規定を削除する。
第2号議案 取締役10名選任の件
竹内章、小野直樹、髙柳喜弘、得能摩利子、渡辺博史、杉光、若林辰雄、五十嵐弘司、武田和彦、別府理佳子の10氏を取締役に選任するものであります。
(3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項 | 賛成(個) | 反対(個) | 棄権(個) | 決議の結果及び賛成割合(%) |
第1号議案 | 1,049,603 | 2,372 | 0 | 可決 (98.36%) |
第2号議案 | ||||
竹内 章 | 831,887 | 220,127 | 0 | 可決 (77.96%) |
小野直樹 | 842,362 | 209,652 | 0 | 可決 (78.94%) |
髙柳喜弘 | 854,925 | 197,090 | 0 | 可決 (80.12%) |
得能摩利子 | 846,367 | 205,648 | 0 | 可決 (79.31%) |
渡辺博史 | 848,627 | 203,387 | 0 | 可決 (79.53%) |
杉 光 | 851,713 | 200,301 | 0 | 可決 (79.81%) |
若林辰雄 | 778,878 | 273,135 | 0 | 可決 (72.99%) |
五十嵐弘司 | 855,559 | 196,456 | 0 | 可決 (80.18%) |
武田和彦 | 1,048,335 | 3,681 | 0 | 可決 (98.24%) |
別府理佳子 | 1,048,342 | 3,674 | 0 | 可決 (98.24%) |
注1:第1号議案が可決されるための要件は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上の賛成によるものであります。
注2:第2号議案が可決されるための要件は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数の賛成によるものであります。
注3:賛成数は、「株主総会前日までの事前行使における賛成の数」と「株主総会当日に出席した株主について確認できた賛成の数」とを合計しております。
注4:決議の結果における賛成の割合は、「株主総会前日までの事前行使における議決権の数」と「株主総会当日に出席した株主(途中退出した株主を含む)が有する議決権の数」とを合計したものに対する割合であります。
(4)賛成、反対及び棄権の意思表示に株主総会に出席した株主が有する議決権の数の一部を加算しなかった理由
株主総会前日までの事前行使及び株主総会当日に出席した一部の株主について、各議案に対して賛成であることを確認できた議決権の数により、全ての議案について可決されるための要件を満たしたことから、株主総会当日に出席した株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができなかった議決権の数は、それぞれの結果に含めておりません。
以 上