有価証券報告書-第119期(2022/04/01-2023/03/31)
当社は、企業価値向上に向けた有形・無形資産投資、成長投資等の実施と強固な財務基盤の確保を図りつつ、長期安定配当の維持を第一に、利益の蓄積による自己資本の充実を中長期的に株主に還元することを目的として、「大林グループ中期経営計画2022」において、「自己資本配当率(DOE)3%程度」を目安とする株主還元方針を掲げている。
なお、当社は、中間配当については取締役会(※)、期末配当については株主総会を決定機関として、年2回剰余金の配当を行うこととしている。
当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりである。
(※)当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款に定めている。
なお、当社は、中間配当については取締役会(※)、期末配当については株主総会を決定機関として、年2回剰余金の配当を行うこととしている。
当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりである。
(※)当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款に定めている。
決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
2022年11月7日 | 15,078 | 21 |
取締役会決議 | ||
2023年6月28日 | 15,078 | 21 |
定時株主総会決議 |