四半期報告書-第93期第3四半期(令和3年12月1日-令和4年2月28日)

【提出】
2022/04/14 15:46
【資料】
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【項目】
39項目
経営者による当社グループの経営成績等の状況の分析は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
また、当社グループは「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)及び(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響が続く中で、各種政策の効果や海外経済の改善もあり、持ち直しの動きもみられましたが、ロシア・ウクライナ情勢によって生じる地政学的リスクの懸念等もあり、依然として注視が必要な状況です。
建設業界においては、国土強靭化計画等を背景とする関連予算の執行により公共建設投資は底堅さを維持しておりますが、民間の設備投資は徐々に持ち直しの傾向が見受けられるものの、建設資材の価格高騰等の影響もあり、慎重に動向を見極めていく必要があります。
このような状況のもと、当社グループは、当事業年度が最終年度となる「中期経営計画2021 Move 75 PhaseⅠ」の達成に向け、各事業本部が掲げた施策に取り組んでおります。
当社グループの財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
(財政状態)
当第3四半期連結会計期間末の財政状態については、資産は、現金預金23,583百万円、立替金1,776百万円などの減少要因が、受取手形・完成工事未収入金等15,126百万円、有形固定資産1,324百万円などの増加要因を上回ったことにより、前連結会計年度末比4,068百万円減の144,697百万円となりました。
負債は、未払法人税等1,666百万円、短期借入金1,208百万円、長期借入金1,100百万円などの減少要因が、支払手形・工事未払金等2,247百万円などの増加要因を上回ったことにより、前連結会計年度末比4,169百万円減の70,386百万円となりました。
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益2,155百万円の計上及び配当金2,310百万円の支払いなどの結果、前連結会計年度末比100百万円増の74,311百万円となりました。
なお、自己資本比率は、前連結会計年度末比1.5ポイント増の51.1%となりました。
(経営成績)
当第3四半期連結累計期間の経営成績については、売上高は、前年同四半期連結累計期間比0.4%減の85,640百万円となり、利益については、営業利益は2,440百万円(前年同四半期連結累計期間比69.1%減)、経常利益は2,889百万円(前年同四半期連結累計期間比63.4%減)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期連結累計期間比63.1%減の2,155百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。(セグメントの経営成績については、セグメント間の内部売上高又は振替高を含めて記載しており、セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。)
(土木事業)
土木事業においては、売上高は39,379百万円(前年同四半期連結累計期間比1.4%減)であり、利益面では、前年同期は好採算案件の竣工が寄与しておりこれらが減少したこと、及び一部不採算工事に対する工事損失引当金の計上並びに一部工事の期ずれ等によりセグメント損失664百万円(前年同四半期連結累計期間は2,914百万円のセグメント利益)となりました。
(建築事業)
建築事業においては、売上高は43,447百万円(前年同四半期連結累計期間比10.3%増)であり、セグメント利益は、前年同期は好採算案件の竣工が寄与しており、これらが減少したことにより1,520百万円(前年同四半期連結累計期間比62.4%減)となりました。
(関連事業)
関連事業においては、売上高は前年同期に比して販売用不動産の売却がなかったことにより3,751百万円(前年同四半期連結累計期間比46.8%減)であり、セグメント利益は、前年に完成した自社事業である松島どんぐり太陽光発電所が寄与したことにより1,614百万円(前年同四半期連結累計期間比64.0%増)となりました。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は359百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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