有価証券報告書-第83期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/29 9:15
【資料】
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【項目】
123項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2019年3月31日)
当事業年度
(2020年3月31日)
繰延税金資産
退職給付引当金1,030百万円987百万円
工事未払金409315
減損損失計上額248248
賞与引当金157237
完成工事未収入金55203
工事損失引当金14141
未払費用34083
未払金19610
その他292287
繰延税金資産小計2,7452,515
評価性引当額△1,221△1,287
繰延税金資産合計1,5231,228
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金1,411902
資産除去債務に対応する除却費用6159
繰延税金負債合計1,472961
繰延税金資産(負債)の純額50266

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(2019年3月31日)
当事業年度
(2020年3月31日)
法定実効税率30.5%
(調 整)
評価性引当額の増減1.8
永久に損金に算入されない項目3.7
住民税均等割額1.9
受取配当金等一時差異でない項目△0.3
その他△0.6
税効果会計適用後の法人税等の負担率37.0

(注)前事業年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の
100分の5以下であるため注記を省略しております。