有価証券報告書-第104期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
14.のれん及び無形資産
(1)増減表
各年度におけるのれん及び無形資産の帳簿価額の増減は以下のとおりであります。
移行日および各年度末におけるのれん及び無形資産の取得原価、償却累計額及び減損損失累計額は、以下のとおりであります。
所有権に対する制限及び負債の担保として抵当権が設定された無形資産はありません。
償却費は連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に計上しております。
(2)のれんの減損テスト
連結財政状態計算書に計上されているのれんは、主としてキッコーマンソイフーズ株式会社に係るのれんであります。のれんの帳簿価額は、移行日、前連結会計年度及び当連結会計年度において3,320百万円であります。当該のれんは、キッコーマンソイフーズ株式会社の買収により発生したものです。また、当該のれんは、取得日に利益がもたされる資金生成単位に配分されております。
キッコーマンソイフーズ株式会社における主要なのれんが配分された資金生成単位の回収可能価額は、経営陣により承認された翌事業年度の予算及びその後2ヶ年の業績予測を基礎とする将来キャッシュ・フローを割り引いて算定した使用価値に基づいております。また、3年を超える期間におけるキャッシュ・フローについては、資金生成単位が属する市場の長期平均成長率に基づいて決定した永続成長率を反映しております。なお、翌事業年度の予算及びその後2ヶ年の業績予測は、業界の将来の見通しに関する経営者の評価と過去の実績を反映したものであり、外部情報及び内部情報に基づき作成しております。
使用価値の算定に使用した税引前の割引率は、前連結会計年度及び当連結会計年度においてそれぞれ10.4%及び9.9%、永続成長率は0.7%であります。
当該のれんについては、当該資金生成単位の回収可能価額が帳簿価額を十分に上回っていることから、主要な仮定が合理的な範囲で変更されたとしても、それにより当該資金生成単位の回収可能価額が帳簿価額を下回る可能性は低いと予測しております。
(3)減損損失
無形資産は、セグメントを基礎に、概ね独立したキャッシュ・インフローを生み出す最小の資金生成単位でグルーピングを行っております。
当社グループは前連結会計年度において301百万円、当連結会計年度において2百万円の減損損失を計上しており、連結損益計算書の「その他の費用」に計上しております。
前連結会計年度における減損損失は、国内その他の事業に含まれているソフトウェアについて使用方法の見直しを行ったため、事業資産から遊休資産と用途が変更となり当該資産の帳簿価額をゼロまで減額し、当該減少額を「その他の費用」に計上しております。
当連結会計年度における減損損失は、国内食料品製造・販売事業に含まれている連結子会社であるマンズワイン株式会社のソフトウェアについて、回収可能価額が帳簿価額を下回ることとなったため、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を「その他の費用」に計上しております。
なお、詳細については、注記「13.有形固定資産」に記載しております。
(4)研究開発費
前連結会計年度及び当連結会計年度における「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に計上された研究開発費は、それぞれ4,406百万円、4,758百万円であります。
(1)増減表
各年度におけるのれん及び無形資産の帳簿価額の増減は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| のれん | 無形資産 | |||
| ソフトウェア | その他 | 合計 | ||
| 移行日(2019年4月1日) | 4,993 | 3,850 | 1,430 | 5,280 |
| 外部購入 | - | 1,257 | 31 | 1,288 |
| 売却又は処分 | - | △31 | △4 | △35 |
| 償却費 | - | △996 | △196 | △1,193 |
| 減損損失 | - | △301 | - | △301 |
| 為替換算差額 | △146 | △3 | △88 | △92 |
| 前連結会計年度(2020年3月31日) | 4,847 | 3,773 | 1,172 | 4,946 |
| 外部購入 | - | 1,223 | 420 | 1,644 |
| 売却または処分 | - | △428 | △15 | △444 |
| 償却費 | - | △967 | △185 | △1,152 |
| 減損損失 | - | △2 | - | △2 |
| 為替換算差額 | 159 | 7 | 76 | 83 |
| 当連結会計年度(2021年3月31日) | 5,006 | 3,607 | 1,467 | 5,075 |
移行日および各年度末におけるのれん及び無形資産の取得原価、償却累計額及び減損損失累計額は、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 取得原価 | のれん | 無形資産 | ||
| ソフトウェア | その他 | 合計 | ||
| 移行日 (2019年4月1日) | 14,396 | 10,766 | 3,688 | 14,454 |
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 14,065 | 11,690 | 3,556 | 15,247 |
| 当連結会計年度 (2021年3月31日) | 13,833 | 11,723 | 4,063 | 15,786 |
| (単位:百万円) |
| 償却累計額及び 減損損失累計額 | のれん | 無形資産 | ||
| ソフトウェア | その他 | 合計 | ||
| 移行日 (2019年4月1日) | 9,403 | 6,915 | 2,258 | 9,173 |
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 9,218 | 7,916 | 2,384 | 10,301 |
| 当連結会計年度 (2021年3月31日) | 8,826 | 8,115 | 2,595 | 10,711 |
所有権に対する制限及び負債の担保として抵当権が設定された無形資産はありません。
償却費は連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に計上しております。
(2)のれんの減損テスト
連結財政状態計算書に計上されているのれんは、主としてキッコーマンソイフーズ株式会社に係るのれんであります。のれんの帳簿価額は、移行日、前連結会計年度及び当連結会計年度において3,320百万円であります。当該のれんは、キッコーマンソイフーズ株式会社の買収により発生したものです。また、当該のれんは、取得日に利益がもたされる資金生成単位に配分されております。
キッコーマンソイフーズ株式会社における主要なのれんが配分された資金生成単位の回収可能価額は、経営陣により承認された翌事業年度の予算及びその後2ヶ年の業績予測を基礎とする将来キャッシュ・フローを割り引いて算定した使用価値に基づいております。また、3年を超える期間におけるキャッシュ・フローについては、資金生成単位が属する市場の長期平均成長率に基づいて決定した永続成長率を反映しております。なお、翌事業年度の予算及びその後2ヶ年の業績予測は、業界の将来の見通しに関する経営者の評価と過去の実績を反映したものであり、外部情報及び内部情報に基づき作成しております。
使用価値の算定に使用した税引前の割引率は、前連結会計年度及び当連結会計年度においてそれぞれ10.4%及び9.9%、永続成長率は0.7%であります。
当該のれんについては、当該資金生成単位の回収可能価額が帳簿価額を十分に上回っていることから、主要な仮定が合理的な範囲で変更されたとしても、それにより当該資金生成単位の回収可能価額が帳簿価額を下回る可能性は低いと予測しております。
(3)減損損失
無形資産は、セグメントを基礎に、概ね独立したキャッシュ・インフローを生み出す最小の資金生成単位でグルーピングを行っております。
当社グループは前連結会計年度において301百万円、当連結会計年度において2百万円の減損損失を計上しており、連結損益計算書の「その他の費用」に計上しております。
前連結会計年度における減損損失は、国内その他の事業に含まれているソフトウェアについて使用方法の見直しを行ったため、事業資産から遊休資産と用途が変更となり当該資産の帳簿価額をゼロまで減額し、当該減少額を「その他の費用」に計上しております。
当連結会計年度における減損損失は、国内食料品製造・販売事業に含まれている連結子会社であるマンズワイン株式会社のソフトウェアについて、回収可能価額が帳簿価額を下回ることとなったため、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を「その他の費用」に計上しております。
なお、詳細については、注記「13.有形固定資産」に記載しております。
(4)研究開発費
前連結会計年度及び当連結会計年度における「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に計上された研究開発費は、それぞれ4,406百万円、4,758百万円であります。