四半期報告書-第47期第2四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間(2019年1月~6月)における日本国内の経済環境は、企業収益や雇用情勢・所得環境の改善が継続し、個人消費の増加など景気は引き続き回復基調で推移しました。一方で米国の通商政策により懸念される貿易摩擦の影響や英国のEU離脱問題など海外の政治・経済動向の不確実性、慢性的な労働力不足など、景気の先行きについては不透明な状況が続いております。
また、アイスクリームを含めたデザート市場は年々拡大し続けており、外食業界ではInstagramやLINE、Facebookなどを中心としたSNSを使ったコミュニケーションやプロモーションが急速に進化し、業態を超えた競争が一層激化しております。
このような環境の下、当社ではサーティワンアイスクリームの永遠の経営モットーである“We make people happy”「アイスクリームを通じて、お客様に幸せをお届けします。」をスローガンに、全てのお客様に高品質で美味しいアイスクリームと“FUN(楽しいこと、嬉しいこと、感動すること)”に満ちたひとときを提供し、日本で最も愛され親しまれるチェーンとなることを目指すとともに、企業の継続的成長の維持と、企業価値の増大に努めてまいりました。
当期のマーケティング戦略は、店頭強化による既存店の活性化を最重要課題とし、アイスクリーム専門店にしかできないフレーバーの投入や、専門店ならではのサービスを提供するとともに、キャンペーンを強化してまいりました。
また、市場環境の変化に対応した店舗戦略として、店頭でキャンペーンやお勧め商品を動画により発信する「デジタル・サイネージ」の導入と強化を進め、店舗の改装やスクラップ&ビルドにも引続き積極的に取り組んでおります。
当第2四半期累計期間の営業施策としては、毎月「フレーバー・オブ・ザ・マンス」として魅力的なアイスクリームを新発売するとともに、冬限定の温かいアイスクリームデザート「ホット31ドルチェ」や、苺の季節に合わせた「フレッシュストロベリーサンデー」、4月にはアイスクリームケーキ2品をリニューアルし、商品ラインナップを強化いたしました。また、“ミニオン”キャラクターを使用したバリュー・プロモーションや、平成最後の年(平成31年度)に因み、4月は「GOOD-BYE平成31」、ゴールデンウィークは「平成Thank youキャンペーン」、そして6月は昨夏好評だった「“ミニオン”・31・ジャック」などを実施いたしました。また、コミュニケーション・ターゲットは今年も情報発信力の強い女子中高生に設定し、31cLubやSNSでの告知を強化して来店を促進し売上の向上を図りました。
店舗施策として改装を49店実施した一方、戦略的なスクラップ&ビルドを推進した結果、期末店舗数は1,161店舗と前年同期末と同様となりました。
しかし、売上高は、昨年3月と4月に実施したソフトバンク社とのコラボレーション「SUPER! FRIDAY」を今年は実施しなかったこともあり、当第2四半期累計期間は86億75百万円(前年同期比92.5%)と前年同期間を下回りました。
売上原価は41億74百万円(前年同期比88.2%)、売上総利益は45億1百万円(前年同期比96.9%)と主に売上高の減少に伴い減少いたしました。
販売費及び一般管理費は、物流効率化などの削減努力により減少しましたが、営業損失は1億73百万円(前年同期は営業損失71百万円)となりました。
以下、経常損失1億10百万円(前年同期は経常損失18百万円)、四半期純損失69百万円(前年同期は四半期純損失20百万円)となりました。
なお、当社はアイスクリーム製品の製造及び販売等を行う単一セグメントのため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2)財政状態の分析
当第2四半期末における総資産は、前事業年度末に比べ5億1百万円減少の178億43百万円となりました。これは
主に、繁忙期に向けた製品の増加4億44百万円があった一方で、売掛金の回収による減少が6億96百万円、現金の
減少が5億46百万円あったことによるものです。
負債は前事業年度末に比べ2億89百万円減少の86億53百万円となりました。これは主に、未払金の増加が1億65
百万円ありましたが、長期借入金の減少が2億14百万円及び未払法人税等の減少が1億59百万円あったことによる
ものです。
純資産は前事業年度末に比べ2億12百万円減少の91億90百万円となりました。これは主に、配当金の支払い及び
四半期純損失の計上により繰越利益剰余金が減少したことによるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物は、前事業年度末に比べ、5億46百万円減少の18億49百万円となりました。
営業活動から得られた資金は、7億4百万円(前年同期は10億68百万円の獲得)となりました。これは主に、減価償却費が6億94百万円、売上債権の減少額が6億96百万円、未払金の増加額が2億18百万円、たな卸資産の増加額が2億39百万円あったことによるものです。
投資活動に使用した資金は、8億91百万円(前年同期は8億4百万円の使用)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が6億7百万円、無形固定資産の取得による支出が1億24百万円、長期前払費用の取得による支出が1億28百万円あったことによるものです。
財務活動に使用した資金は、3億59百万円(前年同期は3億57百万円の使用)となりました。これは、長期借入金の返済による支出が2億14百万円、配当金の支払いが1億44百万円あったことによるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当社は、バスキン・ロビンス・フランチャイジング エルエルシーと“ライセンスおよび技術援助契約”を締結しており、アイスクリーム研究開発については同社で実施しているため、研究開発費は発生しておりません。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間(2019年1月~6月)における日本国内の経済環境は、企業収益や雇用情勢・所得環境の改善が継続し、個人消費の増加など景気は引き続き回復基調で推移しました。一方で米国の通商政策により懸念される貿易摩擦の影響や英国のEU離脱問題など海外の政治・経済動向の不確実性、慢性的な労働力不足など、景気の先行きについては不透明な状況が続いております。
また、アイスクリームを含めたデザート市場は年々拡大し続けており、外食業界ではInstagramやLINE、Facebookなどを中心としたSNSを使ったコミュニケーションやプロモーションが急速に進化し、業態を超えた競争が一層激化しております。
このような環境の下、当社ではサーティワンアイスクリームの永遠の経営モットーである“We make people happy”「アイスクリームを通じて、お客様に幸せをお届けします。」をスローガンに、全てのお客様に高品質で美味しいアイスクリームと“FUN(楽しいこと、嬉しいこと、感動すること)”に満ちたひとときを提供し、日本で最も愛され親しまれるチェーンとなることを目指すとともに、企業の継続的成長の維持と、企業価値の増大に努めてまいりました。
当期のマーケティング戦略は、店頭強化による既存店の活性化を最重要課題とし、アイスクリーム専門店にしかできないフレーバーの投入や、専門店ならではのサービスを提供するとともに、キャンペーンを強化してまいりました。
また、市場環境の変化に対応した店舗戦略として、店頭でキャンペーンやお勧め商品を動画により発信する「デジタル・サイネージ」の導入と強化を進め、店舗の改装やスクラップ&ビルドにも引続き積極的に取り組んでおります。
当第2四半期累計期間の営業施策としては、毎月「フレーバー・オブ・ザ・マンス」として魅力的なアイスクリームを新発売するとともに、冬限定の温かいアイスクリームデザート「ホット31ドルチェ」や、苺の季節に合わせた「フレッシュストロベリーサンデー」、4月にはアイスクリームケーキ2品をリニューアルし、商品ラインナップを強化いたしました。また、“ミニオン”キャラクターを使用したバリュー・プロモーションや、平成最後の年(平成31年度)に因み、4月は「GOOD-BYE平成31」、ゴールデンウィークは「平成Thank youキャンペーン」、そして6月は昨夏好評だった「“ミニオン”・31・ジャック」などを実施いたしました。また、コミュニケーション・ターゲットは今年も情報発信力の強い女子中高生に設定し、31cLubやSNSでの告知を強化して来店を促進し売上の向上を図りました。
店舗施策として改装を49店実施した一方、戦略的なスクラップ&ビルドを推進した結果、期末店舗数は1,161店舗と前年同期末と同様となりました。
しかし、売上高は、昨年3月と4月に実施したソフトバンク社とのコラボレーション「SUPER! FRIDAY」を今年は実施しなかったこともあり、当第2四半期累計期間は86億75百万円(前年同期比92.5%)と前年同期間を下回りました。
売上原価は41億74百万円(前年同期比88.2%)、売上総利益は45億1百万円(前年同期比96.9%)と主に売上高の減少に伴い減少いたしました。
販売費及び一般管理費は、物流効率化などの削減努力により減少しましたが、営業損失は1億73百万円(前年同期は営業損失71百万円)となりました。
以下、経常損失1億10百万円(前年同期は経常損失18百万円)、四半期純損失69百万円(前年同期は四半期純損失20百万円)となりました。
なお、当社はアイスクリーム製品の製造及び販売等を行う単一セグメントのため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2)財政状態の分析
当第2四半期末における総資産は、前事業年度末に比べ5億1百万円減少の178億43百万円となりました。これは
主に、繁忙期に向けた製品の増加4億44百万円があった一方で、売掛金の回収による減少が6億96百万円、現金の
減少が5億46百万円あったことによるものです。
負債は前事業年度末に比べ2億89百万円減少の86億53百万円となりました。これは主に、未払金の増加が1億65
百万円ありましたが、長期借入金の減少が2億14百万円及び未払法人税等の減少が1億59百万円あったことによる
ものです。
純資産は前事業年度末に比べ2億12百万円減少の91億90百万円となりました。これは主に、配当金の支払い及び
四半期純損失の計上により繰越利益剰余金が減少したことによるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物は、前事業年度末に比べ、5億46百万円減少の18億49百万円となりました。
営業活動から得られた資金は、7億4百万円(前年同期は10億68百万円の獲得)となりました。これは主に、減価償却費が6億94百万円、売上債権の減少額が6億96百万円、未払金の増加額が2億18百万円、たな卸資産の増加額が2億39百万円あったことによるものです。
投資活動に使用した資金は、8億91百万円(前年同期は8億4百万円の使用)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が6億7百万円、無形固定資産の取得による支出が1億24百万円、長期前払費用の取得による支出が1億28百万円あったことによるものです。
財務活動に使用した資金は、3億59百万円(前年同期は3億57百万円の使用)となりました。これは、長期借入金の返済による支出が2億14百万円、配当金の支払いが1億44百万円あったことによるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当社は、バスキン・ロビンス・フランチャイジング エルエルシーと“ライセンスおよび技術援助契約”を締結しており、アイスクリーム研究開発については同社で実施しているため、研究開発費は発生しておりません。