四半期報告書-第48期第3四半期(令和1年11月1日-令和2年1月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当第3
四半期連結累計期間は、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成していないため、キャッシュ・フローの状況
に関する記載はしておりません。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2019年5月1日~2020年1月31日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移しましたが、米中貿易摩擦や英国のEU離脱に加え、中国で発生した新型コロナウイルスの感染拡大などの影響により、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
中食・惣菜業界におきましては、ライフスタイルの変化により市場が拡大する一方、外食企業をはじめとする多くの企業が消費税率8%に据え置かれた中食市場に参入し、中食業界では垣根を越えた競争がますます激化しております。
このような状況の中、当社グループは「The Mirai Salad Company」として、より高品質な商品提案・健康的で豊かな食卓提案を通して、お客様の豊かなライフスタイルの創造に貢献できるように取り組んでまいりました。クリスマスや年末年始には「楽しみましょう、新時代のクリスマス」や「彩りましょう、新時代の迎春」などをテーマに、WEBや電話での事前予約の対象商品の拡充や予約期間の延長などを行い、お客様の利便性向上に努めました。しかしながら、昨年から続く百貨店など商業施設への来店客数の減少や郊外立地の百貨店の閉店、消費税率引き上げ後の生活防衛意識の高まりによる個人消費の節約志向と併せて、慢性的な人手不足を背景とした人件費・物流費の上昇などの影響により、厳しい経営環境が続きました。
ブランド別の売上は次のとおりであります。
主なブランド別の概況は次のとおりであります。
「RF1」ブランドにおきましては、令和初のクリスマスには、前菜からメイン料理まで、“特別”をお家で気軽に味わうことの出来る「XmasパーティBOX」の事前予約限定の提案を行いました。また、「RF1」ブランドから「グリーン・グルメ」ブランドへの業態変更により、売上高53百万円が「RF1」ブランドから「グリーン・グルメ」ブランドの売上高となり、売上高は24,983百万円(前年同期比0.3%減)となりました。
「グリーン・グルメ」ブランドにおきましては、「RF1」ブランドのサラダを中心とした品揃えに、「いとはん」ブランド、「融合」ブランドのサラダ・料理の販売強化を行いました。また、第43期より進めております「RF1」ブランドから「グリーン・グルメ」ブランドへの業態変更の影響などにより、売上高は6,811百万円(前年同期比4.2%増)となりました。
「いとはん」ブランドにおきましては、「和で祝う迎春」をテーマに、おせち料理として新春にふさわしい縁起物などを詰め合わせた祝い膳「福雅(ふくみやび)」の提案や、「献立、きまる。和食アレンジ」をテーマに、「いとはん」ブランドの代表的な和さらだや惣菜を使って、和食の美味しさや楽しさの広がりの提案を行い、売上高は2,883百万円(前年同期比6.5%増)となりました。
「神戸コロッケ」ブランドにおきましては、創業30周年特別企画として「ザ職人技コロッケ」をテーマに、創業当時の技が光る「肉じゃがコロッケ」や「カレーコロッケ」などの復刻コロッケの提案や、「今夜はごちそうコロッケできめる!!」をテーマに、季節の素材や華やかさを演出する商品の提案を行い、売上高は2,194百万円(前年同期比0.7%増)となりました。
「ベジテリア」ブランドにおきましては、「冬に負けないカラダ」をテーマに、北海道のアロマレッドやいちごなど旬の素材の美味しさを活かしたジュースの提案や、「食事にプラスがいいジュース」をテーマに、ご自宅や職場でのお食事に合わせて飲んでいただける冷蔵保存可能なジュースの提案などを行いましたが、売上高は1,035百万円(前年同期比7.0%減)となりました。
「融合」ブランドにおきましては、「ぬくもりが恋しい季節に美味しいアジアです。」をテーマに、温かさが美味しさのポイントになる点心や唐辛子を使った辛みのあるメニューの提案や、「Tasty Asia for You. アジアを愉しむ7日間」をテーマに、この時期にしか食べられない特別感のある商品の提案を行いましたが、売上高は804百万円(前年同期比7.8%減)となりました。
この結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高39,202百万円(前年同期比1.0%増)、営業利益は1,675百万円(前年同期比13.8%減)、経常利益は1,718百万円(前年同期比13.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,110百万円(前年同期比21.7%減)となりました。
なお、当社グループはそうざい事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(注)上記金額には消費税等は含まれておりません。
(2)財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は前連結会計年度末と比べて720百万円増加し、35,349百万円となりま
した。これは主に、2020年5月末竣工予定の静岡ファクトリー第4棟建設による有形固定資産の増加1,951百万
円、現金及び預金の減少1,102百万円、売掛金の増加102百万円、原材料及び貯蔵品の減少201百万円等によるもの
であります。
負債合計は前連結会計年度末と比べて449百万円増加し、6,586百万円となりました。これは主に、買掛金の減少
260百万円、法人税等の支払による未払法人税等の減少425百万円、賞与引当金の減少257百万円、長期借入金(1
年内返済予定の長期借入金含む)の増加1,630百万円等によるものであります。
純資産合計は前連結会計年度末と比べて270百万円増加し、28,763百万円となりました。これは主に、親会社株
主に帰属する四半期純利益による利益剰余金の増加1,110百万円、配当金の支払による利益剰余金の減少850百万円
等によるものであります。
以上の結果、自己資本比率は81.4%、1株当たり純資産額は1,082円32銭となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は127百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当第3四半期連結累計期間において、新たに経営成績に重要な影響を与える事象は発生しておりません。
(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループは、主に百貨店との売上に関する契約等に基づき安定的に売上金の回収を行っております。また、直営店におきましては現金販売が中心となっているため、早期にキャッシュの回収を行うことができ、それにより
仕入及び人件費の支払に関する運転資金は売上金の回収から得られたキャッシュから支出可能な状況にあります。
四半期連結累計期間は、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成していないため、キャッシュ・フローの状況
に関する記載はしておりません。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2019年5月1日~2020年1月31日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移しましたが、米中貿易摩擦や英国のEU離脱に加え、中国で発生した新型コロナウイルスの感染拡大などの影響により、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
中食・惣菜業界におきましては、ライフスタイルの変化により市場が拡大する一方、外食企業をはじめとする多くの企業が消費税率8%に据え置かれた中食市場に参入し、中食業界では垣根を越えた競争がますます激化しております。
このような状況の中、当社グループは「The Mirai Salad Company」として、より高品質な商品提案・健康的で豊かな食卓提案を通して、お客様の豊かなライフスタイルの創造に貢献できるように取り組んでまいりました。クリスマスや年末年始には「楽しみましょう、新時代のクリスマス」や「彩りましょう、新時代の迎春」などをテーマに、WEBや電話での事前予約の対象商品の拡充や予約期間の延長などを行い、お客様の利便性向上に努めました。しかしながら、昨年から続く百貨店など商業施設への来店客数の減少や郊外立地の百貨店の閉店、消費税率引き上げ後の生活防衛意識の高まりによる個人消費の節約志向と併せて、慢性的な人手不足を背景とした人件費・物流費の上昇などの影響により、厳しい経営環境が続きました。
ブランド別の売上は次のとおりであります。
| ブランド | 2019年4月期 第3四半期(連結) | 2020年4月期 第3四半期(連結) | 対前期比 | |||
| 売上 | 構成比 | 売上 | 構成比 | |||
| 百万円 | % | 百万円 | % | % | ||
| サラダ | 14,041 | 36.2 | 13,685 | 34.9 | 97.5 | |
| RF1 | フライ | 5,215 | 13.4 | 5,136 | 13.1 | 98.5 |
| その他そうざい | 5,799 | 14.9 | 6,161 | 15.7 | 106.2 | |
| 小計 | 25,055 | 64.5 | 24,983 | 63.7 | 99.7 | |
| グリーン・グルメ | 6,538 | 16.8 | 6,811 | 17.4 | 104.2 | |
| いとはん | 2,708 | 7.0 | 2,883 | 7.4 | 106.5 | |
| 神戸コロッケ | 2,178 | 5.6 | 2,194 | 5.6 | 100.7 | |
| ベジテリア | 1,113 | 2.9 | 1,035 | 2.6 | 93.0 | |
| 融合 | 872 | 2.3 | 804 | 2.1 | 92.2 | |
| その他 | 354 | 0.9 | 489 | 1.2 | 138.0 | |
| 合計 | 38,823 | 100.0 | 39,202 | 100.0 | 101.0 | |
主なブランド別の概況は次のとおりであります。
「RF1」ブランドにおきましては、令和初のクリスマスには、前菜からメイン料理まで、“特別”をお家で気軽に味わうことの出来る「XmasパーティBOX」の事前予約限定の提案を行いました。また、「RF1」ブランドから「グリーン・グルメ」ブランドへの業態変更により、売上高53百万円が「RF1」ブランドから「グリーン・グルメ」ブランドの売上高となり、売上高は24,983百万円(前年同期比0.3%減)となりました。
「グリーン・グルメ」ブランドにおきましては、「RF1」ブランドのサラダを中心とした品揃えに、「いとはん」ブランド、「融合」ブランドのサラダ・料理の販売強化を行いました。また、第43期より進めております「RF1」ブランドから「グリーン・グルメ」ブランドへの業態変更の影響などにより、売上高は6,811百万円(前年同期比4.2%増)となりました。
「いとはん」ブランドにおきましては、「和で祝う迎春」をテーマに、おせち料理として新春にふさわしい縁起物などを詰め合わせた祝い膳「福雅(ふくみやび)」の提案や、「献立、きまる。和食アレンジ」をテーマに、「いとはん」ブランドの代表的な和さらだや惣菜を使って、和食の美味しさや楽しさの広がりの提案を行い、売上高は2,883百万円(前年同期比6.5%増)となりました。
「神戸コロッケ」ブランドにおきましては、創業30周年特別企画として「ザ職人技コロッケ」をテーマに、創業当時の技が光る「肉じゃがコロッケ」や「カレーコロッケ」などの復刻コロッケの提案や、「今夜はごちそうコロッケできめる!!」をテーマに、季節の素材や華やかさを演出する商品の提案を行い、売上高は2,194百万円(前年同期比0.7%増)となりました。
「ベジテリア」ブランドにおきましては、「冬に負けないカラダ」をテーマに、北海道のアロマレッドやいちごなど旬の素材の美味しさを活かしたジュースの提案や、「食事にプラスがいいジュース」をテーマに、ご自宅や職場でのお食事に合わせて飲んでいただける冷蔵保存可能なジュースの提案などを行いましたが、売上高は1,035百万円(前年同期比7.0%減)となりました。
「融合」ブランドにおきましては、「ぬくもりが恋しい季節に美味しいアジアです。」をテーマに、温かさが美味しさのポイントになる点心や唐辛子を使った辛みのあるメニューの提案や、「Tasty Asia for You. アジアを愉しむ7日間」をテーマに、この時期にしか食べられない特別感のある商品の提案を行いましたが、売上高は804百万円(前年同期比7.8%減)となりました。
この結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高39,202百万円(前年同期比1.0%増)、営業利益は1,675百万円(前年同期比13.8%減)、経常利益は1,718百万円(前年同期比13.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,110百万円(前年同期比21.7%減)となりました。
なお、当社グループはそうざい事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(注)上記金額には消費税等は含まれておりません。
(2)財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は前連結会計年度末と比べて720百万円増加し、35,349百万円となりま
した。これは主に、2020年5月末竣工予定の静岡ファクトリー第4棟建設による有形固定資産の増加1,951百万
円、現金及び預金の減少1,102百万円、売掛金の増加102百万円、原材料及び貯蔵品の減少201百万円等によるもの
であります。
負債合計は前連結会計年度末と比べて449百万円増加し、6,586百万円となりました。これは主に、買掛金の減少
260百万円、法人税等の支払による未払法人税等の減少425百万円、賞与引当金の減少257百万円、長期借入金(1
年内返済予定の長期借入金含む)の増加1,630百万円等によるものであります。
純資産合計は前連結会計年度末と比べて270百万円増加し、28,763百万円となりました。これは主に、親会社株
主に帰属する四半期純利益による利益剰余金の増加1,110百万円、配当金の支払による利益剰余金の減少850百万円
等によるものであります。
以上の結果、自己資本比率は81.4%、1株当たり純資産額は1,082円32銭となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は127百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当第3四半期連結累計期間において、新たに経営成績に重要な影響を与える事象は発生しておりません。
(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループは、主に百貨店との売上に関する契約等に基づき安定的に売上金の回収を行っております。また、直営店におきましては現金販売が中心となっているため、早期にキャッシュの回収を行うことができ、それにより
仕入及び人件費の支払に関する運転資金は売上金の回収から得られたキャッシュから支出可能な状況にあります。