四半期報告書-第50期第3四半期(令和3年11月1日-令和4年1月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当第3四半期連結累計期間は、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成していないため、キャッシュ・フローの状況に関する記載はしておりません。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2021年5月1日~2022年1月31日)におけるわが国経済は、2021年10月の緊急事態宣言等の全面解除や各種政策の効果などを背景に、景気は持ち直しの動きが見られましたが、1月以降、新型コロナウイルスの変異ウイルス「オミクロン株」への感染拡大により多くの地域でまん延防止等重点措置が実施されるなど、先行き不透明な状況が続いております。
中食・惣菜業界におきましては、テイクアウトやフードデリバリー、オンラインショップ等の需要の定着により業態の垣根を越えた競争が激化し、多様化するニーズに対して柔軟な対応が求められるとともに、原材料や原油等の価格高騰により、厳しい経営環境が続いております。
このような状況の中、当社グループは「The Mirai Salad Company」として、健康で豊かな食卓提案を通してお客様の豊かなライフスタイルの創造に貢献するために、より高品質で季節感あふれるサラダを一層進化させるとともに、これまで培ってきた調理技術を活かした料理・冷凍食品の強化に取り組んでまいりました。また、会員サイト「ロック・フィールドメンバーズ」においては、WEB予約商品の拡充やオンラインショップの利便性の向上によって、クリスマス・年末年始商品の予約・購入が伸びた結果、会員数は約28,000名と前年同時期と比べて2倍以上に増加いたしました。
併せて、2021年10月、神戸ヘッドオフィス/ファクトリーで使用するガスをカーボンニュートラルLNGに、玉川ファクトリーで使用する電力を再生可能エネルギー等に由来する環境対応型電力に切り替えるなど、エネルギーの脱炭素化をはじめとする持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進いたしました。
ブランド別の売上は次のとおりであります。
主なブランド別の概況は次のとおりであります。
「RF1」ブランドにおきましては、クリスマス・年末年始に「食卓に、言葉を飾ろう。」をテーマに、特別なひと時を大切な人と分かちあう時間を提供するためのサラダや料理・オードブルなどの提案を行いました。また、新たな取り組みとして、「カラダにうれしい選択。」をテーマに、「ハーブ香る ケールと『豆乳フロマージュ風』のサラダ」や「ピーナツ豆腐の揚げ出しフリット」など、植物由来の素材を使ったメニューの提案を行い、売上高は22,485百万円(前年同期比8.1%増)となりました。
「グリーン・グルメ」ブランドにおきましては、セレクトショップとして「RF1」ブランドのサラダを中心とした品揃えに、「いとはん」ブランド、「融合」ブランドのサラダ・料理の販売強化を行うとともに、新年を健康的にスタートしていただきたい思いを込めて「年始め、サラダでリセット生活リズム。」をテーマに、「足りないカラダに 緑の30品目サラダ」など野菜をしっかり摂れる商品の提案を行い、売上高は7,018百万円(前年同期比12.1%増)となりました。
「いとはん」ブランドにおきましては、「きょう、旬ごはんしよう。」をテーマに、二十四節気に合わせて旬の素材を活かした和さらだや料理を提案するとともに、「迎春 いとはんの三段寿セット」や「新年彩る 和の酒肴 贅宝セット」など、和と洋の組み合わせで新年の食卓を彩る迎春特別商品の提案を行い、売上高は2,464百万円(前年同期比6.9%増)となりました。
「神戸コロッケ」ブランドにおきましては、「境港水揚げ 紅ずわい蟹のクリームコロッケ」など製法と素材にこだわる定番商品の販売強化を行うとともに、クリスマスには、「トリュフ香る 牛タンシチューコロッケ」や「とろーりチーズのトマトリゾットコロッケ」など、食卓に華やかさを添えるコロッケを提案し、売上高は1,888百万円(前年同期比5.5%増)となりました。
「融合」ブランドにおきましては、「温めて香るスパイスで あったか気分」をテーマに、もっとも寒さを感じる季節に身体を労わるメニューとして、八角や桂皮などが香る「黒酢だれで味わう鶏団子と春雨の白湯仕立て」や身体がじんわり温まる「カレイの中華風生姜あんかけ」の提案を行い、売上高は740百万円(前年同期比11.5%増)となりました。
「ベジテリア」ブランドにおきましては、「きれいなカラダ、飲む野菜。」のブランドメッセージのもと、寒くなる季節に向けて、「ココロもみずみずしく」「カラダにご褒美30品目」などのひと言を添えたジュースや、魚介の旨みと野菜の甘みを凝縮したスープの提案を行いましたが、売上高は557百万円(前年同期比5.4%減)となりました。
以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は35,979百万円(前年同期比9.2%増)、営業利益は2,015百万円(前年同期比115.9%増)、経常利益は2,042百万円(前年同期比86.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,371百万円(前年同期比53.3%増)となりました。
なお、当社グループはそうざい事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は前連結会計年度末と比べて44百万円減少し、35,274百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加291百万円、売掛金の増加467百万円、有形固定資産の減少472百万円等によるものであります。
負債合計は前連結会計年度末と比べて914百万円減少し、6,215百万円となりました。これは主に、買掛金の減少245百万円、賞与引当金の減少258百万円、長期借入金の減少405百万円等によるものであります。
純資産合計は前連結会計年度末と比べて870百万円増加し、29,058百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益による利益剰余金の増加1,371百万円、配当金の支払による利益剰余金の減少531百万円等によるものであります。
以上の結果、自己資本比率は82.4%、1株当たり純資産額は1,092円85銭となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は107百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)経営成績に重要な影響を与える要因
当第3四半期連結累計期間において、新たに経営成績に重要な影響を与える事象は発生しておりません。
(8)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループは、主に百貨店との売上に関する契約等に基づき安定的に売上金の回収を行っております。また、直営店におきましては現金販売が中心となっているため、早期にキャッシュの回収を行うことができ、それにより仕入及び人件費の支払に関する運転資金は売上金の回収から得られたキャッシュから支出可能な状況にあります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2021年5月1日~2022年1月31日)におけるわが国経済は、2021年10月の緊急事態宣言等の全面解除や各種政策の効果などを背景に、景気は持ち直しの動きが見られましたが、1月以降、新型コロナウイルスの変異ウイルス「オミクロン株」への感染拡大により多くの地域でまん延防止等重点措置が実施されるなど、先行き不透明な状況が続いております。
中食・惣菜業界におきましては、テイクアウトやフードデリバリー、オンラインショップ等の需要の定着により業態の垣根を越えた競争が激化し、多様化するニーズに対して柔軟な対応が求められるとともに、原材料や原油等の価格高騰により、厳しい経営環境が続いております。
このような状況の中、当社グループは「The Mirai Salad Company」として、健康で豊かな食卓提案を通してお客様の豊かなライフスタイルの創造に貢献するために、より高品質で季節感あふれるサラダを一層進化させるとともに、これまで培ってきた調理技術を活かした料理・冷凍食品の強化に取り組んでまいりました。また、会員サイト「ロック・フィールドメンバーズ」においては、WEB予約商品の拡充やオンラインショップの利便性の向上によって、クリスマス・年末年始商品の予約・購入が伸びた結果、会員数は約28,000名と前年同時期と比べて2倍以上に増加いたしました。
併せて、2021年10月、神戸ヘッドオフィス/ファクトリーで使用するガスをカーボンニュートラルLNGに、玉川ファクトリーで使用する電力を再生可能エネルギー等に由来する環境対応型電力に切り替えるなど、エネルギーの脱炭素化をはじめとする持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進いたしました。
ブランド別の売上は次のとおりであります。
| ブランド | 2021年4月期 第3四半期(連結) | 2022年4月期 第3四半期(連結) | 対前期比 | |||
| 売上 | 構成比 | 売上 | 構成比 | |||
| 百万円 | % | 百万円 | % | % | ||
| サラダ | 11,447 | 34.8 | 12,533 | 34.8 | 109.5 | |
| RF1 | フライ | 4,044 | 12.3 | 4,063 | 11.3 | 100.5 |
| その他そうざい | 5,311 | 16.1 | 5,888 | 16.4 | 110.9 | |
| 小計 | 20,802 | 63.2 | 22,485 | 62.5 | 108.1 | |
| グリーン・グルメ | 6,258 | 19.0 | 7,018 | 19.5 | 112.1 | |
| いとはん | 2,304 | 7.0 | 2,464 | 6.8 | 106.9 | |
| 神戸コロッケ | 1,790 | 5.4 | 1,888 | 5.2 | 105.5 | |
| 融合 | 664 | 2.0 | 740 | 2.1 | 111.5 | |
| ベジテリア | 588 | 1.8 | 557 | 1.6 | 94.6 | |
| その他 | 525 | 1.6 | 825 | 2.3 | 156.9 | |
| 合計 | 32,934 | 100.0 | 35,979 | 100.0 | 109.2 | |
主なブランド別の概況は次のとおりであります。
「RF1」ブランドにおきましては、クリスマス・年末年始に「食卓に、言葉を飾ろう。」をテーマに、特別なひと時を大切な人と分かちあう時間を提供するためのサラダや料理・オードブルなどの提案を行いました。また、新たな取り組みとして、「カラダにうれしい選択。」をテーマに、「ハーブ香る ケールと『豆乳フロマージュ風』のサラダ」や「ピーナツ豆腐の揚げ出しフリット」など、植物由来の素材を使ったメニューの提案を行い、売上高は22,485百万円(前年同期比8.1%増)となりました。
「グリーン・グルメ」ブランドにおきましては、セレクトショップとして「RF1」ブランドのサラダを中心とした品揃えに、「いとはん」ブランド、「融合」ブランドのサラダ・料理の販売強化を行うとともに、新年を健康的にスタートしていただきたい思いを込めて「年始め、サラダでリセット生活リズム。」をテーマに、「足りないカラダに 緑の30品目サラダ」など野菜をしっかり摂れる商品の提案を行い、売上高は7,018百万円(前年同期比12.1%増)となりました。
「いとはん」ブランドにおきましては、「きょう、旬ごはんしよう。」をテーマに、二十四節気に合わせて旬の素材を活かした和さらだや料理を提案するとともに、「迎春 いとはんの三段寿セット」や「新年彩る 和の酒肴 贅宝セット」など、和と洋の組み合わせで新年の食卓を彩る迎春特別商品の提案を行い、売上高は2,464百万円(前年同期比6.9%増)となりました。
「神戸コロッケ」ブランドにおきましては、「境港水揚げ 紅ずわい蟹のクリームコロッケ」など製法と素材にこだわる定番商品の販売強化を行うとともに、クリスマスには、「トリュフ香る 牛タンシチューコロッケ」や「とろーりチーズのトマトリゾットコロッケ」など、食卓に華やかさを添えるコロッケを提案し、売上高は1,888百万円(前年同期比5.5%増)となりました。
「融合」ブランドにおきましては、「温めて香るスパイスで あったか気分」をテーマに、もっとも寒さを感じる季節に身体を労わるメニューとして、八角や桂皮などが香る「黒酢だれで味わう鶏団子と春雨の白湯仕立て」や身体がじんわり温まる「カレイの中華風生姜あんかけ」の提案を行い、売上高は740百万円(前年同期比11.5%増)となりました。
「ベジテリア」ブランドにおきましては、「きれいなカラダ、飲む野菜。」のブランドメッセージのもと、寒くなる季節に向けて、「ココロもみずみずしく」「カラダにご褒美30品目」などのひと言を添えたジュースや、魚介の旨みと野菜の甘みを凝縮したスープの提案を行いましたが、売上高は557百万円(前年同期比5.4%減)となりました。
以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は35,979百万円(前年同期比9.2%増)、営業利益は2,015百万円(前年同期比115.9%増)、経常利益は2,042百万円(前年同期比86.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,371百万円(前年同期比53.3%増)となりました。
なお、当社グループはそうざい事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は前連結会計年度末と比べて44百万円減少し、35,274百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加291百万円、売掛金の増加467百万円、有形固定資産の減少472百万円等によるものであります。
負債合計は前連結会計年度末と比べて914百万円減少し、6,215百万円となりました。これは主に、買掛金の減少245百万円、賞与引当金の減少258百万円、長期借入金の減少405百万円等によるものであります。
純資産合計は前連結会計年度末と比べて870百万円増加し、29,058百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益による利益剰余金の増加1,371百万円、配当金の支払による利益剰余金の減少531百万円等によるものであります。
以上の結果、自己資本比率は82.4%、1株当たり純資産額は1,092円85銭となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は107百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)経営成績に重要な影響を与える要因
当第3四半期連結累計期間において、新たに経営成績に重要な影響を与える事象は発生しておりません。
(8)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループは、主に百貨店との売上に関する契約等に基づき安定的に売上金の回収を行っております。また、直営店におきましては現金販売が中心となっているため、早期にキャッシュの回収を行うことができ、それにより仕入及び人件費の支払に関する運転資金は売上金の回収から得られたキャッシュから支出可能な状況にあります。