四半期報告書-第49期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

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2014/11/12 9:01
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27項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融政策の効果もあり、緩やかな企業収益の改善の動きがみられるものの、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動が長期化し、さらには天候不順等が重なり、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
食品業界におきましては、消費者の節約・低価格志向の継続から価格競争が激化する一方、円安等による原材料価格の高騰や燃料費の増加など、厳しい収益環境が続きました。
このような状況のもと、当社は、九州新工場を中心とした生産体制強化とともに、積極的に拡大戦略を進めてまいりました。既存分野である生鮮売場での焼肉のたれや鍋スープ等の拡販に加え、惣菜に代表される中食市場への取り組み強化や「即食」分野への進出を営業方針の中核に位置づけております。
製品群別の概況は、以下のとおりであります。
液体調味料群においては、精肉業務用「オイルソース類」が、製品ラインアップの充実と積極的拡販の効果により大きく売上を伸ばし、惣菜向けのたれ類も順調に売上を伸ばしました。小売用では春夏市場、秋冬市場に向けた新製品を投入し、和の味から世界各国のバラエティに富んだメニューまで幅広く提案することで、売上の増加を図りました。秋冬市場に対しては鍋用スープの強化を図り、新製品10製品を投入するとともに、主力製品11製品のリニューアルを行いました。しかしながら既存製品の売上減少を挽回できず、売上高は55億26百万円(前年同期比99.8%)となりました。
粉体調味料群においては、小売用製品『きのこがおいしい!アヒージョの素』が好調に売上を伸ばし、業務用製品も堅調に推移しましたが、売上高は20億円(前年同期比95.1%)となりました。
その他調味料群は、「即食」向け製品『5つの味のスープはるさめ』が好調な伸びを維持し、新たに投入した『バラエティ広がる 5つの味のスープはるさめ』とともに売上を牽引いたしました。この結果、売上高は10億99百万円(前年同期比136.7%)となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は、86億26百万円(前年同期比102.2%)となりました。利益につきましては、原材料費の高騰等により、営業利益は1億11百万円(前年同期比71.6%)、経常利益は1億8百万円(前年同期比68.0%)、四半期純利益は56百万円(前年同期比63.5%)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ3億95百万円増加し、147億64百万円となりました。固定資産が総資産の63.2%を占め、流動資産は総資産の36.8%を占めております。主な資産の変動は、「受取手形及び売掛金」が4億48百万円、「商品及び製品」が3億27百万円それぞれ増加し、「現金及び預金」が2億37百万円減少したことによります。
負債は、前事業年度末に比べ3億61百万円増加し、74億92百万円となりました。流動負債が負債合計の63.8%を占め、固定負債は負債合計の36.2%を占めております。主な負債の変動は、「短期借入金」が5億20百万円、「買掛金」が1億89百万円それぞれ増加し、「長期借入金」が1億50百万円減少したことによります。
純資産は、前事業年度末に比べ33百万円増加し、72億71百万円となりました。主な純資産の変動は、四半期純利益56百万円の計上、退職給付会計基準の改正による44百万円の増加、配当77百万円の支出により「利益剰余金」が23百万円増加したことによります。自己資本比率は49.3%となり、前事業年度末に比べ1.1%下降しました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は12億10百万円となり、前事業年度末に比べ2億37百万円減少いたしました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前四半期純利益1億8百万円、減価償却費4億10百万円、仕入債務の増加額1億89百万円等による資金の増加と、売上債権の増加額4億48百万円、たな卸資産の増加額3億35百万円等による資金の減少により、前年同期比で4億77百万円収入減の1億93百万円の純支出となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出1億69百万円等により、前年同期比で1億74百万円支出減の1億73百万円の純支出となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入れによる純収入6億円と、長期借入金の返済2億30百万円、リース債務の返済1億63百万円等の支出により、前年同期比で92百万円収入増の1億29百万円の純収入となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期累計期間における当社の研究開発活動の金額は135,779千円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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