四半期報告書-第51期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、政府による経済財政政策の推進を背景に、企業収益に改善の動きが見られるものの、新興国・資源国経済の減速により更なる円高や株式市場の低迷が懸念されるなど、不安定な状況で推移いたしました。
食品業界におきましては、人口減少による内需の伸び悩みのなか、縮小する市場での販売競争が激化する一方、雇用の改善に伴う人手不足により労働コストが上昇するなど、厳しい経営環境が続きました。
このような状況のもと、当社は、成長と構造改革をともに実現することを目指し、当期より新たな3ヶ年の中期経営計画を始動いたしました。当期は、まず成長分野である業務用製品の収益拡大と基幹事業の収益性改善に向け、販売体制・開発体制の増強とともに、新製品開発によるラインアップの充実を図ってまいります。また、人的投資、物的投資を積極化し、先を見据えた次世代の組織作りに取り組んでまいります。
製品群別の概況は、以下のとおりであります。
液体調味料群においては、小売用製品では、主力製品の『秘伝 焼肉のたれ』が好調に売上を伸ばすなか、トレンドの赤身肉・熟成肉に合わせた『焼肉のたれ 甘口』『焼肉のたれ 中辛』、少人数世帯に最適な使い切りタイプの『ステーキソース 和風おろし醤油』などの新製品が売上を牽引いたしました。業務用製品では、ラインアップの充実とメニュー開発・提案への注力で市場開拓強化を継続しており、惣菜向けなどで大きく売上を伸ばしました。この結果、売上高は27億29百万円(前年同期比108.5%)となりました。
粉体調味料群においては、小売用製品では「味・塩こしょう」類が詰め替え用を中心に好調に推移し、業務用製品も精肉向けスパイス類などで大きく売上を伸ばしました。この結果、売上高は10億76百万円(前年同期比102.4%)となりました。
その他調味料群においては、小売用製品全体における厳しい販売環境を反映し、売上高は5億21百万円(前年同期比95.9%)となりました。
以上の結果、当第1四半期累計期間における売上高は、43億26百万円(前年同期比105.3%)となりました。利益につきましては、増収を達成したものの、コストの上昇を吸収するには至らず、営業損失は92百万円(前年同期は62百万円の営業損失)、経常損失は93百万円(前年同期は65百万円の経常損失)、四半期純損失は72百万円(前年同期は50百万円の四半期純損失)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ11百万円減少し、135億65百万円となりました。固定資産が総資産の61.7%を占め、流動資産は総資産の38.3%を占めております。主な資産の変動は、「原材料」が30百万円増加し、「受取手形及び売掛金」が64百万円減少したことによります。
負債は、前事業年度末に比べ1億76百万円増加し、62億86百万円となりました。流動負債が負債合計の66.8%を占め、固定負債は負債合計の33.2%を占めております。主な負債の変動は、「短期借入金」が3億25百万円増加し、「賞与引当金」が1億66百万円、「未払法人税等」が1億1百万円減少したことによります。
純資産は、前事業年度末に比べ1億88百万円減少し、72億79百万円となりました。主な純資産の変動は、剰余金の配当1億15百万円の支出と四半期純損失72百万円の計上により「利益剰余金」が1億88百万円減少したことによります。自己資本比率は53.7%となり、前事業年度末に比べ1.3%下降しました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期累計期間における当社の研究開発活動の金額は68,553千円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)経営成績の分析
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、政府による経済財政政策の推進を背景に、企業収益に改善の動きが見られるものの、新興国・資源国経済の減速により更なる円高や株式市場の低迷が懸念されるなど、不安定な状況で推移いたしました。
食品業界におきましては、人口減少による内需の伸び悩みのなか、縮小する市場での販売競争が激化する一方、雇用の改善に伴う人手不足により労働コストが上昇するなど、厳しい経営環境が続きました。
このような状況のもと、当社は、成長と構造改革をともに実現することを目指し、当期より新たな3ヶ年の中期経営計画を始動いたしました。当期は、まず成長分野である業務用製品の収益拡大と基幹事業の収益性改善に向け、販売体制・開発体制の増強とともに、新製品開発によるラインアップの充実を図ってまいります。また、人的投資、物的投資を積極化し、先を見据えた次世代の組織作りに取り組んでまいります。
製品群別の概況は、以下のとおりであります。
液体調味料群においては、小売用製品では、主力製品の『秘伝 焼肉のたれ』が好調に売上を伸ばすなか、トレンドの赤身肉・熟成肉に合わせた『焼肉のたれ 甘口』『焼肉のたれ 中辛』、少人数世帯に最適な使い切りタイプの『ステーキソース 和風おろし醤油』などの新製品が売上を牽引いたしました。業務用製品では、ラインアップの充実とメニュー開発・提案への注力で市場開拓強化を継続しており、惣菜向けなどで大きく売上を伸ばしました。この結果、売上高は27億29百万円(前年同期比108.5%)となりました。
粉体調味料群においては、小売用製品では「味・塩こしょう」類が詰め替え用を中心に好調に推移し、業務用製品も精肉向けスパイス類などで大きく売上を伸ばしました。この結果、売上高は10億76百万円(前年同期比102.4%)となりました。
その他調味料群においては、小売用製品全体における厳しい販売環境を反映し、売上高は5億21百万円(前年同期比95.9%)となりました。
以上の結果、当第1四半期累計期間における売上高は、43億26百万円(前年同期比105.3%)となりました。利益につきましては、増収を達成したものの、コストの上昇を吸収するには至らず、営業損失は92百万円(前年同期は62百万円の営業損失)、経常損失は93百万円(前年同期は65百万円の経常損失)、四半期純損失は72百万円(前年同期は50百万円の四半期純損失)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ11百万円減少し、135億65百万円となりました。固定資産が総資産の61.7%を占め、流動資産は総資産の38.3%を占めております。主な資産の変動は、「原材料」が30百万円増加し、「受取手形及び売掛金」が64百万円減少したことによります。
負債は、前事業年度末に比べ1億76百万円増加し、62億86百万円となりました。流動負債が負債合計の66.8%を占め、固定負債は負債合計の33.2%を占めております。主な負債の変動は、「短期借入金」が3億25百万円増加し、「賞与引当金」が1億66百万円、「未払法人税等」が1億1百万円減少したことによります。
純資産は、前事業年度末に比べ1億88百万円減少し、72億79百万円となりました。主な純資産の変動は、剰余金の配当1億15百万円の支出と四半期純損失72百万円の計上により「利益剰余金」が1億88百万円減少したことによります。自己資本比率は53.7%となり、前事業年度末に比べ1.3%下降しました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期累計期間における当社の研究開発活動の金額は68,553千円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。