四半期報告書-第55期第3四半期(平成26年11月1日-平成27年1月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日において当社グループが判断したものであります。また、当社は第2四半期連結会計期間から四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間(平成26年5月1日から平成27年1月31日まで)におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融政策を背景とした、緩やかな回復基調で推移したものの、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動や夏場の天候不順による個人消費の下押し、円安による物価上昇の影響が懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような中、当社グループは、安全・安心かつ美味しさの追求に重点をおいた包装餅及び包装米飯の適正価格での健全な販売及び製品の安定供給に努めることを基本に、お客様の消費動向を捉えながら多様化する消費者ニーズに対応した販売活動を行ってまいりました。
当社グループは、食品事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しておりますが、製品分類別の販売動向は以下のとおりであります。
包装餅製品では、少子高齢化等の社会構造の変化による食スタイルの多様化・個別化等に対応する製品として、一昨年発売した「サトウの切り餅 いっぽん」「サトウの切り餅 至高の餅」に酸素吸収透明フィルム(フィルム自体に袋内の酸素を吸う機能があり、鮮度保持剤が不要となるエコ包装を実現した個包装フィルム)を使用し、平成26年10月よりリニューアル発売するとともに、鏡餅のPSP容器(発泡スチロールを素材とした容器)「らくポイ容器」を採用した製品ラインナップの増強に加え、新潟在住のアイドル・ユニット「Negicco(ネギッコ)」を起用した新しいテレビCMの放映を実施いたしました。
また、当社グループ企業である株式会社きむら食品が持つ、パイオニアブランドとしての「うさぎもち」の取扱店拡大に向けた、販売促進企画等の各施策の実施に取り組んでまいりました。その結果、包装餅製品の売上高は161億66百万円となりました。
包装米飯製品では、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動は見られたものの、日本古来の炊飯方法を忠実に再現した製造技術(圧釜ガス直火炊き)により、電子レンジ2分で家庭と同様の炊きたてごはんを実現できることに加え、良質米産地との共同企画を前年に引き続き実施し、製品名に原料米の産地銘柄を明確に表示していることが、お客様の利便性及び安全・安心意識にそれぞれマッチしたことから、堅調に推移いたしました。その結果、包装米飯製品の売上高は112億60百万円となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高はその他製品32百万円を加えた274億58百万円となり、営業利益は12億9百万円、経常利益は11億81百万円、四半期純利益は7億60百万円となりました。
なお、当社グループは主力製品である包装餅が季節商品(特に鏡餅)であり、その販売が年末に集中するため、第3四半期連結会計期間の売上高及び利益が他の四半期連結会計期間に比べ著しく増加する傾向があります。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は390億13百万円となりました。
流動資産は260億34百万円となりました。主な内訳につきましては、受取手形及び売掛金143億54百万円、原材料及び貯蔵品70億90百万円であります。
固定資産は129億76百万円となりました。主な内訳につきましては、有形固定資産89億80百万円、投資不動産26億34百万円であります。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は283億72百万円となりました。
流動負債は203億75百万円となりました。主な内訳につきましては、支払手形及び買掛金13億88百万円、短期借入金120億円であります。
固定負債は79億96百万円となりました。主な内訳につきましては、長期借入金61億18百万円であります。
(純資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は106億41百万円となりました。
主な内訳につきましては、利益剰余金95億79百万円であります。
(3) 事業上及び財務上の対応すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じたものはありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億18百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、株式会社きむら食品の事業の譲受けに伴い、当社グループの従業員数は170名(その他臨時従業員等36名)増加しております。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間(平成26年5月1日から平成27年1月31日まで)におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融政策を背景とした、緩やかな回復基調で推移したものの、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動や夏場の天候不順による個人消費の下押し、円安による物価上昇の影響が懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような中、当社グループは、安全・安心かつ美味しさの追求に重点をおいた包装餅及び包装米飯の適正価格での健全な販売及び製品の安定供給に努めることを基本に、お客様の消費動向を捉えながら多様化する消費者ニーズに対応した販売活動を行ってまいりました。
当社グループは、食品事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しておりますが、製品分類別の販売動向は以下のとおりであります。
包装餅製品では、少子高齢化等の社会構造の変化による食スタイルの多様化・個別化等に対応する製品として、一昨年発売した「サトウの切り餅 いっぽん」「サトウの切り餅 至高の餅」に酸素吸収透明フィルム(フィルム自体に袋内の酸素を吸う機能があり、鮮度保持剤が不要となるエコ包装を実現した個包装フィルム)を使用し、平成26年10月よりリニューアル発売するとともに、鏡餅のPSP容器(発泡スチロールを素材とした容器)「らくポイ容器」を採用した製品ラインナップの増強に加え、新潟在住のアイドル・ユニット「Negicco(ネギッコ)」を起用した新しいテレビCMの放映を実施いたしました。
また、当社グループ企業である株式会社きむら食品が持つ、パイオニアブランドとしての「うさぎもち」の取扱店拡大に向けた、販売促進企画等の各施策の実施に取り組んでまいりました。その結果、包装餅製品の売上高は161億66百万円となりました。
包装米飯製品では、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動は見られたものの、日本古来の炊飯方法を忠実に再現した製造技術(圧釜ガス直火炊き)により、電子レンジ2分で家庭と同様の炊きたてごはんを実現できることに加え、良質米産地との共同企画を前年に引き続き実施し、製品名に原料米の産地銘柄を明確に表示していることが、お客様の利便性及び安全・安心意識にそれぞれマッチしたことから、堅調に推移いたしました。その結果、包装米飯製品の売上高は112億60百万円となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高はその他製品32百万円を加えた274億58百万円となり、営業利益は12億9百万円、経常利益は11億81百万円、四半期純利益は7億60百万円となりました。
なお、当社グループは主力製品である包装餅が季節商品(特に鏡餅)であり、その販売が年末に集中するため、第3四半期連結会計期間の売上高及び利益が他の四半期連結会計期間に比べ著しく増加する傾向があります。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は390億13百万円となりました。
流動資産は260億34百万円となりました。主な内訳につきましては、受取手形及び売掛金143億54百万円、原材料及び貯蔵品70億90百万円であります。
固定資産は129億76百万円となりました。主な内訳につきましては、有形固定資産89億80百万円、投資不動産26億34百万円であります。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は283億72百万円となりました。
流動負債は203億75百万円となりました。主な内訳につきましては、支払手形及び買掛金13億88百万円、短期借入金120億円であります。
固定負債は79億96百万円となりました。主な内訳につきましては、長期借入金61億18百万円であります。
(純資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は106億41百万円となりました。
主な内訳につきましては、利益剰余金95億79百万円であります。
(3) 事業上及び財務上の対応すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じたものはありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億18百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、株式会社きむら食品の事業の譲受けに伴い、当社グループの従業員数は170名(その他臨時従業員等36名)増加しております。