四半期報告書-第44期第2四半期(令和1年6月1日-令和1年8月31日)
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益や雇用環境が下支えとなり、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、世界経済においては、米中通商問題の長期化や、英国のEU離脱問題による欧州経済に対する影響への懸念など、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
食品業界におきましては、少子高齢化などの影響から市場規模の拡大は見込めない状況のなか、人手不足を背景として人件費及び物流費などのコスト上昇のリスクが高まっております。また、消費者の安全・安心への関心は依然として高く、FSSC22000やISO9001などによる質の高い品質・衛生の管理体制の整備や、フードディフェンスなどへの取り組みが求められております。その一方で、ライフスタイルの変化により「個食」や「中食」へのニーズや、健康志向によるニーズなど多様なニーズへの対応も必要とされております。更に、消費税の増税により、節約志向が強まるなど、厳しい事業環境になると予想されております。
このような状況のなか、当社グループは、㈱ピックルスコーポレーション西日本の佐賀工場が稼働から1年が経過し、本格的に稼働しており、より一層全国における生産体制の強化を図っております。この北海道から九州にかけての全国ネットワークを活用し、新規得意先の開拓や、既存取引先への拡販に取り組みました。販売促進活動の一環として、「牛角キムチを買って焼肉しよう!お料理しよう!プレゼントキャンペーン」と題し、牛角キムチを対象としたキャンペーンや、インスタグラムにおいてフォロー&リポストキャンペーンを実施しております。
製品開発面では、既存商品のリニューアル等を実施するとともに、「ご飯がススム キムチ」味を再現したから揚げやキムチ鍋つゆなど他社とコラボレーションした商品の共同開発も行いました。
新規事業として計画しております小売事業及び外食事業を行う㈱OHは、埼玉県飯能市にある「OH!!!発酵・健康・食の魔法」の建設予定地で8月23日に起工式を実施いたしました。
売上高は、「ご飯がススム」などのキムチ製品が堅調に推移したことや、「牛角やみつきになる!丸ごと塩オクラ」などが好調に推移したことなどから増収となりました。
利益については、増収効果や、天候が比較的安定したことにより原料価格が安定したこと、佐賀工場が本格的に稼働したことにより利益改善が進んだことなどから増益となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は21,537百万円(前年同四半期比3.1%増)、営業利益は1,391百万円(同52.3%増)、経常利益は1,475百万円(同49.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,007百万円(同68.1%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて2,764百万円増加し、24,896百万円となりました。これは主に受取手形及び売掛金が1,816百万円、㈱ピーネコーポレーションの工場建設工事や㈱手柄食品の増築工事等により建物及び構築物が838百万円それぞれ増加したことによるものであります。 負債については、前連結会計年度末に比べて1,949百万円増加し、12,177百万円となりました。これは主に買掛金が1,334百万円、短期借入金が700百万円増加したことによるものであります。 純資産は前連結会計年度末に比べて814百万円増加し、12,718百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益等により利益剰余金が828百万円増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ493百万円増加し、3,328百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は、1,454百万円(前年同四半期は1,083百万円の増加)となりました。収入の主な要因は税金等調整前四半期純利益1,454百万円、減価償却費393百万円及び仕入債務の増加額1,334百万円であり、支出の主な要因は売上債権の増加額1,816百万円及び法人税等の支払額362百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は、1,132百万円(前年同四半期は1,634百万円の減少)となりました。支出の主な要因は有形固定資産の取得による支出1,109百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増加は、170百万円(前年同四半期は196百万円の増加)となりました。収入の主な要因は短期借入金の純増減額700百万円及び長期借入れによる収入350百万円であり、支出の主な要因は長期借入金の返済による支出633百万円、配当金の支払額178百万円であります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費は141百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設の計画は次の通りであります。
(注)㈱OHの設備は提出会社から賃借する予定であります。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益や雇用環境が下支えとなり、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、世界経済においては、米中通商問題の長期化や、英国のEU離脱問題による欧州経済に対する影響への懸念など、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
食品業界におきましては、少子高齢化などの影響から市場規模の拡大は見込めない状況のなか、人手不足を背景として人件費及び物流費などのコスト上昇のリスクが高まっております。また、消費者の安全・安心への関心は依然として高く、FSSC22000やISO9001などによる質の高い品質・衛生の管理体制の整備や、フードディフェンスなどへの取り組みが求められております。その一方で、ライフスタイルの変化により「個食」や「中食」へのニーズや、健康志向によるニーズなど多様なニーズへの対応も必要とされております。更に、消費税の増税により、節約志向が強まるなど、厳しい事業環境になると予想されております。
このような状況のなか、当社グループは、㈱ピックルスコーポレーション西日本の佐賀工場が稼働から1年が経過し、本格的に稼働しており、より一層全国における生産体制の強化を図っております。この北海道から九州にかけての全国ネットワークを活用し、新規得意先の開拓や、既存取引先への拡販に取り組みました。販売促進活動の一環として、「牛角キムチを買って焼肉しよう!お料理しよう!プレゼントキャンペーン」と題し、牛角キムチを対象としたキャンペーンや、インスタグラムにおいてフォロー&リポストキャンペーンを実施しております。
製品開発面では、既存商品のリニューアル等を実施するとともに、「ご飯がススム キムチ」味を再現したから揚げやキムチ鍋つゆなど他社とコラボレーションした商品の共同開発も行いました。
新規事業として計画しております小売事業及び外食事業を行う㈱OHは、埼玉県飯能市にある「OH!!!発酵・健康・食の魔法」の建設予定地で8月23日に起工式を実施いたしました。
売上高は、「ご飯がススム」などのキムチ製品が堅調に推移したことや、「牛角やみつきになる!丸ごと塩オクラ」などが好調に推移したことなどから増収となりました。
利益については、増収効果や、天候が比較的安定したことにより原料価格が安定したこと、佐賀工場が本格的に稼働したことにより利益改善が進んだことなどから増益となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は21,537百万円(前年同四半期比3.1%増)、営業利益は1,391百万円(同52.3%増)、経常利益は1,475百万円(同49.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,007百万円(同68.1%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて2,764百万円増加し、24,896百万円となりました。これは主に受取手形及び売掛金が1,816百万円、㈱ピーネコーポレーションの工場建設工事や㈱手柄食品の増築工事等により建物及び構築物が838百万円それぞれ増加したことによるものであります。 負債については、前連結会計年度末に比べて1,949百万円増加し、12,177百万円となりました。これは主に買掛金が1,334百万円、短期借入金が700百万円増加したことによるものであります。 純資産は前連結会計年度末に比べて814百万円増加し、12,718百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益等により利益剰余金が828百万円増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ493百万円増加し、3,328百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は、1,454百万円(前年同四半期は1,083百万円の増加)となりました。収入の主な要因は税金等調整前四半期純利益1,454百万円、減価償却費393百万円及び仕入債務の増加額1,334百万円であり、支出の主な要因は売上債権の増加額1,816百万円及び法人税等の支払額362百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は、1,132百万円(前年同四半期は1,634百万円の減少)となりました。支出の主な要因は有形固定資産の取得による支出1,109百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増加は、170百万円(前年同四半期は196百万円の増加)となりました。収入の主な要因は短期借入金の純増減額700百万円及び長期借入れによる収入350百万円であり、支出の主な要因は長期借入金の返済による支出633百万円、配当金の支払額178百万円であります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費は141百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設の計画は次の通りであります。
| 会社名 事業所名 | 所在地 | 設備の内容 | 投資予定金額 (百万円) | 資金調達方法 | 着手及び完了予定 | 完成後の増加能力 | |
| 総額 | 着手 | 完了 | |||||
| ㈱OH OH!!! | 埼玉県 飯能市 | 店舗設備 | 841 | 自己資金及び借入金 | 2019年8月 | 2020年5月 | - |
(注)㈱OHの設備は提出会社から賃借する予定であります。