四半期報告書-第45期第2四半期(令和2年6月1日-令和2年8月31日)
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う経済活動の抑制により、景気は依然として厳しい状況になりました。感染拡大防止策を講じつつ、社会経済活動のレベルを引き上げていく中で持ち直しの動きも見られましたが、依然として感染症の動向を注視する必要があり、不透明な状況が続いております。
食品業界におきましては、少子化や人口減少の影響により、市場規模の拡大は見込めない状況であります。食品に対する消費者の安全・安心への関心は高く、これに応えるため、FSSC22000やJFS-Bなどの食品安全の規格を活用した質の高い品質・衛生管理体制の整備や、フードディフェンスの取り組みを行っております。また、健康志向の商品や、「個食」、「中食」など、多様化するニーズへの対応が求められております。
このような状況のなか、当社グループは、北海道から九州まで展開している全国ネットワークを活用し、新規得意先の開拓や既存取引先の拡販に取り組みました。
販売面では、㈱フードレーベルにおいて、「牛角シリーズ商品を買って・食べて・飲んで元気♪プレゼントキャンペーン」と題し、「牛角韓国直送キムチ」や「牛角やみつきになる!丸ごと塩オクラ」などの商品を対象としたキャンペーンを実施しております。また、他社と共同開発を行い、缶詰や鍋つゆなどのコラボレーション商品を販売するなど、さまざまな販売促進活動を実施しております。
製品開発面では、期間限定商品として「ご飯がススム ピリ辛オクラ」や、「個食」などのニーズに応えた小分けパックの「ご飯がススム キムチ 食べきり2パック」などの新商品の開発を行っております。その他、既存商品のリニューアルなどを実施しました。
新規事業については、外食事業及び小売事業を行う「OH!!!発酵・健康・食の魔法!!!」(所在地:埼玉県飯能市)の事業開始を10月16日に予定しており、準備を進めております。
新型コロナウイルス感染症への対策として、出勤前及び出勤時の検温、業務中のマスクの着用、手指消毒や定期的な換気、時差出勤、在宅勤務などを継続して実施しております。
売上高は、外出自粛が続いていることにより家庭での食事の機会が増えたこと、健康志向の高まりにより乳酸菌を含む食品としてキムチの需要が増えたこと、キムチがテレビ番組で取り上げられたことなどにより、「ご飯がススム キムチ」などのキムチ製品をはじめとした製品売上高が大幅に増加したことにより、増収となりました。
利益については、春先の低温、7月の長雨や日照不足及び8月の猛暑などにより野菜の生育不良などが生じ、白菜や胡瓜などの原料野菜の仕入価格が前年より高値で推移するなど、原料価格の変動の影響を受けました。しかしながら、増収効果、商品規格の見直しや生産アイテムの集約による生産の効率化などにより、増益となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は24,398百万円(前年同四半期比13.3%増)、営業利益は1,788百万円(同28.6%増)、経常利益は1,854百万円(同25.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,293百万円(同28.3%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて3,509百万円増加し、27,781百万円となりました。これは主に現金及び預金が2,361百万円、OH!!!の店舗設備新築工事等により建物及び構築物が659百万円それぞれ増加したことによるものであります。
負債については、前連結会計年度末に比べて2,365百万円増加し、13,620百万円となりました。これは主に買掛金が729百万円、短期借入金が1,000百万円それぞれ増加したことによるものであります。
純資産は前連結会計年度末に比べて1,144百万円増加し、14,160百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益等により利益剰余金が1,101百万円増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ2,361百万円増加し、5,670百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は、1,915百万円(前年同四半期は1,454百万円の増加)となりました。収入の主な要因は税金等調整前四半期純利益1,856百万円、減価償却費437百万円及び仕入債務の増減額729百万円であり、支出の主な要因は売上債権の増減額421百万円及び法人税等の支払額440百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は、286百万円(前年同四半期は1,132百万円の減少)となりました。支出の主な要因は有形固定資産の取得による支出237百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増加は、731百万円(前年同四半期は170百万円の増加)となりました。収入の主な要因は短期借入金の純増減額1,000百万円及び長期借入れによる収入300百万円であり、支出の主な要因は長期借入金の返済による支出332百万円、配当金の支払額191百万円であります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費は144百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、新たに完成した重要な設備の新設は次の通りであります。
(注)当該設備は、提出会社が保有し、㈱OHが事業運営を行います。事業開始は10月16日を予定しております。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う経済活動の抑制により、景気は依然として厳しい状況になりました。感染拡大防止策を講じつつ、社会経済活動のレベルを引き上げていく中で持ち直しの動きも見られましたが、依然として感染症の動向を注視する必要があり、不透明な状況が続いております。
食品業界におきましては、少子化や人口減少の影響により、市場規模の拡大は見込めない状況であります。食品に対する消費者の安全・安心への関心は高く、これに応えるため、FSSC22000やJFS-Bなどの食品安全の規格を活用した質の高い品質・衛生管理体制の整備や、フードディフェンスの取り組みを行っております。また、健康志向の商品や、「個食」、「中食」など、多様化するニーズへの対応が求められております。
このような状況のなか、当社グループは、北海道から九州まで展開している全国ネットワークを活用し、新規得意先の開拓や既存取引先の拡販に取り組みました。
販売面では、㈱フードレーベルにおいて、「牛角シリーズ商品を買って・食べて・飲んで元気♪プレゼントキャンペーン」と題し、「牛角韓国直送キムチ」や「牛角やみつきになる!丸ごと塩オクラ」などの商品を対象としたキャンペーンを実施しております。また、他社と共同開発を行い、缶詰や鍋つゆなどのコラボレーション商品を販売するなど、さまざまな販売促進活動を実施しております。
製品開発面では、期間限定商品として「ご飯がススム ピリ辛オクラ」や、「個食」などのニーズに応えた小分けパックの「ご飯がススム キムチ 食べきり2パック」などの新商品の開発を行っております。その他、既存商品のリニューアルなどを実施しました。
新規事業については、外食事業及び小売事業を行う「OH!!!発酵・健康・食の魔法!!!」(所在地:埼玉県飯能市)の事業開始を10月16日に予定しており、準備を進めております。
新型コロナウイルス感染症への対策として、出勤前及び出勤時の検温、業務中のマスクの着用、手指消毒や定期的な換気、時差出勤、在宅勤務などを継続して実施しております。
売上高は、外出自粛が続いていることにより家庭での食事の機会が増えたこと、健康志向の高まりにより乳酸菌を含む食品としてキムチの需要が増えたこと、キムチがテレビ番組で取り上げられたことなどにより、「ご飯がススム キムチ」などのキムチ製品をはじめとした製品売上高が大幅に増加したことにより、増収となりました。
利益については、春先の低温、7月の長雨や日照不足及び8月の猛暑などにより野菜の生育不良などが生じ、白菜や胡瓜などの原料野菜の仕入価格が前年より高値で推移するなど、原料価格の変動の影響を受けました。しかしながら、増収効果、商品規格の見直しや生産アイテムの集約による生産の効率化などにより、増益となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は24,398百万円(前年同四半期比13.3%増)、営業利益は1,788百万円(同28.6%増)、経常利益は1,854百万円(同25.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,293百万円(同28.3%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて3,509百万円増加し、27,781百万円となりました。これは主に現金及び預金が2,361百万円、OH!!!の店舗設備新築工事等により建物及び構築物が659百万円それぞれ増加したことによるものであります。
負債については、前連結会計年度末に比べて2,365百万円増加し、13,620百万円となりました。これは主に買掛金が729百万円、短期借入金が1,000百万円それぞれ増加したことによるものであります。
純資産は前連結会計年度末に比べて1,144百万円増加し、14,160百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益等により利益剰余金が1,101百万円増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ2,361百万円増加し、5,670百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は、1,915百万円(前年同四半期は1,454百万円の増加)となりました。収入の主な要因は税金等調整前四半期純利益1,856百万円、減価償却費437百万円及び仕入債務の増減額729百万円であり、支出の主な要因は売上債権の増減額421百万円及び法人税等の支払額440百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は、286百万円(前年同四半期は1,132百万円の減少)となりました。支出の主な要因は有形固定資産の取得による支出237百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増加は、731百万円(前年同四半期は170百万円の増加)となりました。収入の主な要因は短期借入金の純増減額1,000百万円及び長期借入れによる収入300百万円であり、支出の主な要因は長期借入金の返済による支出332百万円、配当金の支払額191百万円であります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費は144百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、新たに完成した重要な設備の新設は次の通りであります。
| 会社名 事業所名 | 所在地 | 設備の内容 | 投資金額 (百万円) | 資金調達方法 | 着手及び完了 | 完成後の増加能力 | |
| 総額 | 着手 | 完了 | |||||
| ㈱OH OH!!!発酵・健康・食の魔法!!! | 埼玉県 飯能市 | 店舗設備 | 1,010 | 自己資金及び借入金 | 2019年8月 | 2020年7月 | - |
(注)当該設備は、提出会社が保有し、㈱OHが事業運営を行います。事業開始は10月16日を予定しております。