四半期報告書-第46期第2四半期(令和3年6月1日-令和3年8月31日)

【提出】
2021/10/15 9:33
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日において判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により緊急事態宣言が発令されるなど、依然として厳しい状況にあります。今後、ワクチンの接種が促進されることにより、個人消費や企業収益に持ち直しの動きが続くことが期待されるものの、感染拡大による下振れリスクの高まりに十分注意する必要があるなど、今後の見通しは、依然として不透明な状況が続いております。
食品業界におきましては、巣ごもり需要が継続したことにより内食需要は底堅く推移しました。一方、外食については、営業時間の短縮や酒類提供の制限・禁止の要請などにより需要が低迷し、厳しい状況が続いております。新型コロナウイルス感染症の感染拡大を背景に免疫力向上などに引き続き注目が集まるなど、健康に関する意識は高まっております。このようなライフスタイルの変化に合わせたニーズへの対応とともに、食の安全・安心の確保や、フードロスなどの社会問題への対応も求められております。
このような状況のなか、当社グループは、北海道から九州にかけて全国に展開している製造・販売ネットワークを活用し、積極的な営業活動を行いました。
販売面では、㈱フードレーベルにおいて、「牛角シリーズ商品を買って・食べて・おいしく元気♪プレゼントキャンペーン」と題し、「牛角韓国直送キムチ」や「牛角やみつきになる!丸ごと塩オクラ」などの商品を対象として、宮崎牛や特別栽培米などが当たるキャンペーンを実施しました。
製品開発面では、当社独自の乳酸菌Pne-12(ピーネ12)とフラクトオリゴ糖の力でBMIが高めの方の体脂肪を減らす機能性表示食品「Pne-12+キムチ」や、ご家庭で誰でも手軽にぬか漬を楽しめるぬか漬の素「発酵の魔法 かんたん糠床」、㈱東ハトの暴君ハバネロのウマ辛の味を再現した「暴君ハバネロキムチ」、本格的なポギキムチ「焼肉チャンピオンが本気で作ったキムチ」などの新商品を発売しております。その他、既存商品のリニューアルなどを実施しました。
新規事業については、外食事業及び小売事業を行う「OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~」(所在地:埼玉県飯能市)を2020年10月に開業しております。OH!!!は、営業時間短縮等の新型コロナウイルス感染症対策を講じ、営業を継続しております。
新型コロナウイルス感染症対策として、出勤前及び出勤時の検温、業務中のマスクの着用、手指消毒、定期的な換気、事務所の休憩室や会議室におけるアクリル板の設置、WEB会議の活用、時差出勤や在宅勤務などを継続して実施しております。
売上高は、外出自粛に伴う巣ごもり需要が継続していることにより、家庭内での食事の機会が増加している状況や家飲みによる消費が続いていることや、健康志向の高まりにより乳酸菌を含む食品としてキムチの需要が継続していることなどにより、製品売上高は増加いたしました。
利益については、天候が比較的順調に推移し、原料価格が安定して推移したことや生産アイテムの集約継続による生産の効率化などにより増益となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は24,423百万円(前年同四半期比0.1%増)、営業利益は2,232百万円(同24.8%増)、経常利益は2,307百万円(同24.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,630百万円(同26.1%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて1,288百万円増加し、27,238百万円となりました。これは主に現金及び預金が1,450百万円増加した一方、有形固定資産が163百万円減少したことによるものであります。
負債については、前連結会計年度末に比べて170百万円減少し、11,051百万円となりました。これは主に買掛金が332百万円、長期借入金が267百万円それぞれ増加した一方、短期借入金が350百万円、1年内返済予定の長期借入金が346百万円それぞれ減少したことによるものであります。
純資産は前連結会計年度末に比べて1,458百万円増加し、16,187百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益等により利益剰余金が1,405百万円増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ1,450百万円増加し、5,887百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は、2,512百万円(前年同四半期は1,915百万円の増加)となりました。収入の主な要因は税金等調整前四半期純利益2,385百万円、減価償却費467百万円及び仕入債務の増減額332百万円であり、支出の主な要因は法人税等の支払額734百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は、403百万円(前年同四半期は286百万円の減少)となりました。支出の主な要因は有形固定資産の取得による支出330百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は、657百万円(前年同四半期は731百万円の増加)となりました。収入の主な要因は長期借入れによる収入600百万円であり、支出の主な要因は短期借入金の純増減額350百万円、長期借入金の返済による支出678百万円及び配当金の支払額224百万円であります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費は160百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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