四半期報告書-第44期第3四半期(令和1年9月1日-令和1年11月30日)
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善傾向が続いており、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、米中通商問題の長期化や英国のEU離脱問題、日本国内における集中豪雨や台風など相次ぐ自然災害の発生や消費税増税などにより、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
食品業界におきましては、少子高齢化などの影響から市場規模の拡大は見込めない状況のなか、人手不足を背景として人件費及び物流費が上昇しております。また、消費者の安全・安心への関心は依然として高く、FSSC22000やJFS-Bなどの国際規格による質の高い品質・衛生管理体制の整備や、フードディフェンスなどへの取り組みが求められております。一方で、ライフスタイルの変化が進んでおり、「個食」、「中食」や、健康志向など、多様化するニーズへの対応が求められております。消費増税が実施されたことにより、節約志向が強まり消費の減速につながる懸念があり、依然として厳しい事業環境が続いております。
このような状況のなか、当社グループは、㈱ピックルスコーポレーション西日本の佐賀工場が稼働から1年が経過し、本格的に稼働するなど、より一層全国での生産体制の強化を図っております。この北海道から九州にかけての全国ネットワークを活用し、新規得意先の開拓や、既存取引先への拡販に取り組みました。
販売面では、10月に、当社の看板商品である「ご飯がススム キムチ」が発売から10周年を迎えました。これを記念した販売促進活動として、マルチタレントのはなわさんを起用した新しいCMの放送、プレゼントキャンペーンの実施、当社ホームページにおける10周年記念サイトの開設などの施策を展開しました。
製品開発面においても、「ご飯がススム」10周年を記念した「ご飯がススム PREMIUM」を開発しております。その他、既存商品のリニューアルなどを実施するとともに、「ご飯がススム キムチ」味を再現した鍋つゆや焼豚など、他社とコラボレーションした商品の共同開発を行いました。
新規事業として計画しております小売事業及び外食事業を行う㈱OHは、埼玉県飯能市にある「OH!!!発酵・健康・食の魔法」の建設予定地で8月23日に起工式を実施しており、現在は開業に向けて準備を進めております。
売上高は、「ご飯がススム」などのキムチ製品が堅調に推移したことや、「牛角やみつきになる!丸ごと塩オクラ」などが好調に推移したことなどから増収となりました。
利益については、増収効果や、天候が比較的安定したことにより原料価格が安定したこと、佐賀工場が本格的に稼働したことにより利益改善が進んだことなどから増益となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は31,410百万円(前年同四半期比1.4%増)、営業利益は1,573百万円(同35.6%増)、経常利益は1,683百万円(同31.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,155百万円(同52.4%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて2,515百万円増加し、24,647百万円となりました。これは主に受取手形及び売掛金が1,116百万円、㈱ピーネコーポレーションの工場建設工事や㈱手柄食品の増築工事等により建物及び構築物が770百万円それぞれ増加したことによるものであります。
負債については、前連結会計年度末に比べて1,528百万円増加し、11,756百万円となりました。これは主に買掛金が877百万円、長期借入金が589百万円増加したことによるものであります。
純資産は前連結会計年度末に比べて987百万円増加し、12,891百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益等により利益剰余金が976百万円増加したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費は226百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設の計画は次の通りであります。
(注)㈱OHの設備は提出会社から賃借する予定であります。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善傾向が続いており、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、米中通商問題の長期化や英国のEU離脱問題、日本国内における集中豪雨や台風など相次ぐ自然災害の発生や消費税増税などにより、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
食品業界におきましては、少子高齢化などの影響から市場規模の拡大は見込めない状況のなか、人手不足を背景として人件費及び物流費が上昇しております。また、消費者の安全・安心への関心は依然として高く、FSSC22000やJFS-Bなどの国際規格による質の高い品質・衛生管理体制の整備や、フードディフェンスなどへの取り組みが求められております。一方で、ライフスタイルの変化が進んでおり、「個食」、「中食」や、健康志向など、多様化するニーズへの対応が求められております。消費増税が実施されたことにより、節約志向が強まり消費の減速につながる懸念があり、依然として厳しい事業環境が続いております。
このような状況のなか、当社グループは、㈱ピックルスコーポレーション西日本の佐賀工場が稼働から1年が経過し、本格的に稼働するなど、より一層全国での生産体制の強化を図っております。この北海道から九州にかけての全国ネットワークを活用し、新規得意先の開拓や、既存取引先への拡販に取り組みました。
販売面では、10月に、当社の看板商品である「ご飯がススム キムチ」が発売から10周年を迎えました。これを記念した販売促進活動として、マルチタレントのはなわさんを起用した新しいCMの放送、プレゼントキャンペーンの実施、当社ホームページにおける10周年記念サイトの開設などの施策を展開しました。
製品開発面においても、「ご飯がススム」10周年を記念した「ご飯がススム PREMIUM」を開発しております。その他、既存商品のリニューアルなどを実施するとともに、「ご飯がススム キムチ」味を再現した鍋つゆや焼豚など、他社とコラボレーションした商品の共同開発を行いました。
新規事業として計画しております小売事業及び外食事業を行う㈱OHは、埼玉県飯能市にある「OH!!!発酵・健康・食の魔法」の建設予定地で8月23日に起工式を実施しており、現在は開業に向けて準備を進めております。
売上高は、「ご飯がススム」などのキムチ製品が堅調に推移したことや、「牛角やみつきになる!丸ごと塩オクラ」などが好調に推移したことなどから増収となりました。
利益については、増収効果や、天候が比較的安定したことにより原料価格が安定したこと、佐賀工場が本格的に稼働したことにより利益改善が進んだことなどから増益となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は31,410百万円(前年同四半期比1.4%増)、営業利益は1,573百万円(同35.6%増)、経常利益は1,683百万円(同31.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,155百万円(同52.4%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて2,515百万円増加し、24,647百万円となりました。これは主に受取手形及び売掛金が1,116百万円、㈱ピーネコーポレーションの工場建設工事や㈱手柄食品の増築工事等により建物及び構築物が770百万円それぞれ増加したことによるものであります。
負債については、前連結会計年度末に比べて1,528百万円増加し、11,756百万円となりました。これは主に買掛金が877百万円、長期借入金が589百万円増加したことによるものであります。
純資産は前連結会計年度末に比べて987百万円増加し、12,891百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益等により利益剰余金が976百万円増加したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費は226百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設の計画は次の通りであります。
| 会社名 事業所名 | 所在地 | 設備の内容 | 投資予定金額 (百万円) | 資金調達方法 | 着手及び完了予定 | 完成後の増加能力 | |
| 総額 | 着手 | 完了 | |||||
| ㈱OH OH!!! | 埼玉県 飯能市 | 店舗設備 | 841 | 自己資金及び借入金 | 2019年8月 | 2020年5月 | - |
(注)㈱OHの設備は提出会社から賃借する予定であります。