有価証券報告書-第56期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/23 9:51
【資料】
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【項目】
110項目
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法について
は、期間定額基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(13年)による定額法により按分した額を、発生時から費用処理することとしております。
数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(13年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。
(追加情報)
当社は総合設立型の神奈川県食品製造厚生年金基金に加入しておりましたが、平成26年4月1日に同基金を
脱退いたしました。脱退に伴い、190,291千円の脱退時特別掛金を拠出し、特別損失に計上しております。